拡張子とアプリの関連づけをなくすには

LaunchServicesのキャッシュと初期設定を捨てて再起動すれば、再構築されて初期状態に(近く)なるはずです。

目的が良く解りませんが・・・。
"/Users/(user name)/Library/Preferences/com.apple.LaunchServices.plist"
を削除するとか
"/Library/Caches/com.apple.LaunchServices.6B.csstore"
をクリアするとか。
前者はユーザが設定した（デフォルトから変更した）関連付け情報を保持しているファイルです。後者はアプリケーションの開けるファイルなどの情報をキャッシュしたファイルです。多分。
これらの情報をクリアした場合、デフォルト検索パス（/Applicationsなど）に入っているアプリケーションに（可能であれば）関連付けられることになりますので（これがデフォルトの状態）、完全に全てのファイルを白紙にする事は出来ないと思いますが。

ありがとうございます。
具体的にいいますと、ＤＶＤ-videoなどに含まれる.VOB拡張子のファイル。
これは本来、まっさらなアイコンなのですが、なにかの拍子にD-Vision2という
VOBファイルをDivxファイルにエンコードするアプリと関連づけられてしまったのです。
D-Vision2は使い勝手がよくなかったので、削除したのですが、VOBファイルのアイコンはしっかりとＤ-Vision2のままです。
これが気持ち悪くて本来のなにも関連づけられていない状態に戻したいのです。
さて、LaunchServiceのファイルを「検索」から選んでキャッシュから削除、再起動するなど一通りやってみたのですが、やはり解決できませんでした。

それでは、LaunchServicesのファイルと併せて、Desktop DBとDesktop DF (不可視です)も削除すると良いかもしれません。

すみません。Macは基本的な操作しかできず、Desktop DBとDesktop DF
を可視状態にする方法が、すでにわかりません。
可視にする方法を自分でいろいろ調べてみたのですが、やっぱりわかりません。教えてください。

FileBuddy というソフトで可視化できたと思いますよ。
シェアウェアですが、試用もできたと思うので、お試しください。
FileBuddy
http://www.bridge1.com/filebuddy.html

解決です。
FileBuddy を利用して、Desktop DBとDesktop DF とLaunchServices
のファイルを併せて削除、再起動したところ、VOBファイルが白紙アイコンに戻りました。
皆さん、どうもありがとうございました。

補足質問です。LaunchServicesのファイルは削除しても再構築されているようですが、Desktop DBとDesktop DF のファイルは再構築されないようですね。
Desktop DBとDesktop DFの二つの不可視ファイルが削除されたままの状態でもシステムにはなんの不具合はないものなのでしょうか。

ごみ箱に移動させただけでは再構築されないようです。
削除されてはいないのではないかと思います。

システム的な支障はないでしょうと思います。OS XでのデスクトップDBの役割がわかっていませんが。
再起動すれば、"殻"は再作成されています。"内容"がどこまで詰まっているのか(OS 9までで言う再構築と同等かどうか)はわかりません。

それと同時に、いきなり確実にごみ箱の中身を空にしてしまうというのも、もしかしたら気がつかない支障がでるかもしれませんね。

問題ないならば、無理にごみ箱をカラにすることもないですね。
そういえば、それと同時に、ごみ箱の中身を確実にカラにする時の注意ってあるかもしれませんね。
ファイルの断片や部分だけ紛れ込んで残ってる可能性とか。
最近では、そういう問題も少ないとも思いますが。

問題ないのなら、無理にデータを消去することもないですね。
そういえば、それと同時に、
新規フォルダなどで作成できるのとは違う位置づけのフォルダの
内容を完全に削除してしまう時の注意ってあるかもしれませんね。
ファイルの断片や部分だけ残ってる可能性とか。
最近のOSでは、そういう問題も少ないと思いますが。