ディスクイメージとボリュームイメージ
ディスクユーティリティからイメージを作る際、
18.6GB 云々で始まるディスクを選択した状態でイメージ作成するのと、Macintosh 云々で始まるボリュームを選択した状態でイメージ作成する場合で、何が違うのでしょう?
特に買ってきた後、環境整備した状態を保存する際にどちらのイメージがよいのでしょうか。。。
ディスクユーティリティからイメージを作る際、
18.6GB 云々で始まるディスクを選択した状態でイメージ作成するのと、Macintosh 云々で始まるボリュームを選択した状態でイメージ作成する場合で、何が違うのでしょう?
特に買ってきた後、環境整備した状態を保存する際にどちらのイメージがよいのでしょうか。。。
レスが付いていないので覗いてみました。
ディスクユーティリティで表示されるドライブ名ですが、
18.6GB云々というのは内臓HDDそのものを指しており、
その下にぶら下がっているMacintosh云々というのは
内臓HDDに用意されているパーティションを指します。
例えば、内臓HDDを2パーティションに分けた場合は
18.6GB云々というドライブの下に2つのパーティションが
ぶら下がった状態で表示されます。
これと同様に、光学式ドライブにメディアを挿入した状態では
まずドライブ名が表示され、その下にメディア名がぶら下げられます。
つまり、第一階層に表示されているのはハードウェアとして
認識されているドライブのことで、第二階層に表示されているのが
実際にデータが格納される記憶領域であると私は認識しております。
以上の理由から、純粋に起動ディスクのバックアップを取るという用途であれば
普通は第二階層に表示されているMacintosh云々を書き出すことと
なるのでしょうね。
尤も、ハードディスク丸ごとディスクイメージに書き出すとどうなるのかは
私自身検証したことがありませんが…。
確かに、説明を受けると第2階層のボリュームのバックアップが良さそうですね。
第1階層のディスクだと書き戻す際にパーティションが壊されるような感じですか。
まあ今のところバックアップディスクは余裕があるので二つとっていますが。
ディスクイメージとボリュームイメージ