こちらのボードを参考に、eMacに繋がれたプリンタ（canon 560i）をWindowsマシン（XP）からも印刷できるようにしました。
ところが、先日パソコンを移動する際に電源を落とさずにプリンタのUSBを抜き差しをしたところ、その後eMacから印刷をしようとするとタイトルに書いたようにプリンタ表示の部分で「GenericClass :waiting for device」の表示が出たまま一向に印刷をする気配がありません。
しかし、Windowsからのプリントは普通にできますし、eMacからでもプリンタユーティリティのテストプリントなどはできます。
何かおわかりの方いらっしゃいましたら、ご教示いただければ幸いです。
そのジョブ[「停止」になってません？
もしそうなら、「印刷再開」にしてやれば直らないかな。
そのジョブ[「停止」になってません？
もしそうなら、「印刷再開」にしてやれば直らないかな。
あるいは削除してしまうか。
プリンタユーティリティのプリンタリストで問題のプリンターを選択して、プリンタのメニューから「表示」を選ぶと、印刷ジョブが見えませんか？また、そのすぐ下には「再開」という項目がありませんか？もしそうなら、「再開」にしてやれば直らないかな。
あるいはそのジョブ削除してしまうか。
でもいくら USB は接続・切断自由にできるといっても、仕事中に外しては駄目だよな、、
その後、ドライバを入れ直し（再インストール・アップデート）、そのままの状態だとMacから印刷できることを確認しました。しかし、どうやらWindows機との共有に必要な設定である、/etc/cups/printers.confを以下のように変更すると、
DeviceURI file:///dev/null
↓
DeviceURI usb://Canon/560i?〜以下略
Windows機からは印刷できるものの、Mac機から印刷することができなくなりました。気づいてなかったのですが最初からこの症状のようです。Windows共有ができてからは喜びのあまりMacからの印刷を試していませんでした。
最初の質問からは少し外れてしまいますが、Windows機とプリンタ共有しつつ、Macからも印刷ができるようになるのでしょうか。たびたびの質問で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
/etc/cups/printers.conf をなぶらなくてもできます。
マック側ではプリンター共有（とwindows共有）にチェックを入れておきます。マック側の設定はこれだけです。これで、windows 機からマックが LPR デーモンで動くネットワーク（疑似）ポストスクリプトプリンターに見えますから、Windows 機側はそのように設定してやります。
詳しくは、http://www.hayagui.com/m_win2macprint.html などを参考にしてください。このページの LPR を利用する、です。このページには、はじめに RAW data サポートを有効にすることが必要と書かれてますが、Windows 側でポストスクリプトプリンター用のドライバー（例えば、Apple Color Laser Writer）を使うようにすれば、RAW data サポートは必要ありません。印字品質は多少落ちるかもしれませんが、より自然な設定で使えます。
情報ありがとうございます。
再度ドライバをインストールし直して、printers.confをいじらずに紹介URLを参考に２種類のやり方をWindows機で試しましたが、UNIXプリントサービスでは色が薄くなってしまい、実用には向きませんでした。通常のTCP/IPを利用したプリントでは通信すらできませんでした。いろいろと設定やドライバを変えたりして試しましたが、うまくいきません。はに様の環境では問題なくプリントできていますか？差し迫った状況ではないので、もう少し色々と試して環境を整えたいと思います。
少なくとも、LPR プリントは十分使えます．
色が薄すぎるのは、ドライバが合わないからでしょうね．PPD フアイルをプリンターに合うように変更する、やはり、バイナリーデータを通す（小生が紹介したページのやり方なら、Mac から印刷できなくなるということはないと思います）設定にして、Windows ネイティブドライバーを使うようにする、かな、、
これが正解なのかは自信がありませんが、うちでは以下のようにしています。
・プリンタを追加します。（同じ物を２つ。atticさんの場合だと560iを２つ）
・２つのうち、どちらか一方のプリンタ名を変更します。
（情報を見るでかえられます。例えば、560i(win)と560iのように）
・/etc/cups/printers.confを書き換えますが、この例だと、
560i(win)の方のみ、DeviceURI usb://Canon/560i?〜以下略にして、
560iは、DeviceURI file:///dev/nulのままにしておきます。
同じプリンターを同じドライバーで２重登録している見たいですが、これでwinからもmacからも印刷できています。（うちのは850iですが）
ちなみに、はじめに追加したプリンタのキュー名は_560iで、続けて追加した方の
キュー名は_560i-1となるはずです。win機からは、このキュー名が見えます。
DeviceURIを書き換えた方はmacから印刷するとGenericClass :waiting for device
になるので、プリンタリストのメニューのチェックをはずして、選択できないようにしておくといいとおもいます。
これについては、（たぶんですが）netinfoマネージャーにプリンタをちゃんと登録することで回避できるトラブルなんじゃないかなぁと・・・。けど、よくわからない
です。
印刷時にGenericClass : waiting for deviceのまま止まってしまう
