ソフトウェアアップデート履歴

私はJaguer(10.2.8)からアップグレードしたのですがご指摘の通り、履歴を確認しても何も表示されませんでした。
/Library/Logs/Software Update.log に過去にソフトウエアアップデートでインストールされた記録がありますが、中身をみると10.2.8と10.3では書式が異なっていました。
試しにログのバックアップをとってからテキストエディットで10.2.8の部分を削除して編集保存したところ、Pantherのアップデートに関してはきちんと表示されるようになりました。
ログに関しては互換性がないみたいです。試される方は自己責任でどうぞ。

私も同じ症状がありましたが、直すことができました。ありがとうございます。

よねっちさん有り難うございます。
私の場合はログファイル自体が存在しませんでした。
（削除した覚えも無いのに...）
ログファイルが存在しない場合は初期設定ファイルの様にアプリ側で新たに作成はしないのでしょうかね。

ログファイルが作成されない可能性として、フォルダのアクセス権がおかしくなっているとかはどうでしょう？書き込み禁止になっていればログは残りませんよね。

アクセス権が読み出しのみになっていたので変更してみました。
これで様子を見ようと思います。

上記の方法で機能する様になりました。
（結局はLogsホルダのアクセス権の問題でした）

ふに落ちないのは、UNIXの知識がないとこのような問題を解決できないのは、いかがなものでしょうか？
それとも、チャンとAppleは出来なくてよいと思っているのでしょうか？初心者は見えるボタンは押してみるのですから、そのボタンが確実に実行しうるボタンであることをOS出荷までに確認をしていただきたいと思います。少なくとも、OS9までは、このようなことはなかったはずですから。
よろしくお願いします。

アクセス権の話は、現在主流のマルチユーザOSでは必須の概念でこれなしでは真のマルチユーザとは言えずセキュリティ的にも問題が発生してしまいます。Mac OS 9 では真のマルチユーザ環境が提供できていませんでした。あえてMac OS 9 と同じ低いセキュリティにしてしまったのでは、現在のインターネットに代表されるネットワークサービスでは致命的な被害をもたらしてしまう危険性が非常に高く、Windows以上に最低のOSの烙印を押されてしまう事態になってしまうでしょう。
あと CLI で対処する例がよく示されますがこれはアップルが示したものではないと思います。つまり正規の対処方法ではありません。正規の対処法が知りたければコールセンタに連絡してサポートを受けてください。
ソフトウェアにバグはつきものです。Mac OS 9までもバグはいくらでもありましたよ。バグを許容できないのであればソフト重視になりつつある昨今ほとんどの電子機器が使えなくなると思います。Windowsでのウイルスメールやスパムに対するスキルが要求されるのと同様に、バグについても状況に応じた適切な対処でなんとか使っていくスキルが（高機能化で複雑化しすぎてることもあり）要求されていると思います。
# 親切心で CLI での対処法を示すのはスキルのある人には有用なのでしょうけど、スキルのない人には自己責任ということもありおっかなびっくりで実行を迫られストレスを感じてしまう有害な情報になってしまっているのかも。Windows のレジストリに通じるものがあるかも。

スレッドと関連の薄い内容で恐縮ですが、どうしてもひっかかったので・・・
> あと CLI で対処する例がよく示されますがこれはアッvルが示したものではないと思います。つまり正規の対処方法ではありません。
> # 親切心で CLI での対処法を示すのはスキルのある人には有用なのでしょうけど、スキルのない人には自己責任ということもありおっかなびっくりで実行を迫られストレスを感じてしまう有害な情報になってしまっているのかも。
自己責任であるという点においてはCLIもGUIもなんら変わるところがないのではないかと思いますがどうですか？
また、マシンのオーナであれどrootで管理する必要がないMac OS Xは比較的敷き居の低いCLI環境を提供をしていると思うのですが、その点はどうですか？（僕は、rootをアクティブにするよりはCLIを使う方が遥かに安全だと思うんだけど・・・）
> Windows のレジストリに通じるものがあるかも。
ジョークというか、軽い比喩なのかもしれないけれど、これは違うでしょう？plistファイルがレジストリに相当するというのなら分かるけど・・・CLIを使うこととplistファイルを弄ることは全然次元が違う話だし・・・むしろ、こういう誤情報が「ストレス」につながるんだと思うけどなぁ・・・