CD-Rの追記ができません

＞＞ヘルプの引用より
一部のフォーマット（ISO など）では、ディスク作成セッションが可能なのは 1 度だけです。HFS+（Mac OS 拡張）などのほかのフォーマットでは、ディスクがいっぱいになるまで複数のセッションが可能です。
という訳なので、ISOのフォーマットにしたい場合
自分はtoast6などのソフトを使って追記しています。

レスありがとうございました。初歩的質問で申し訳ないのですが、確認させて下さい。
1回だけCD-Rを焼き付ける場合はファイルをCDにドラッグ&ドロップすればいいのですが、追記したい場合は、一旦ディスクイメ−ジを作りそれにファイルを移し、そのあとでそのイメ−ジを焼き付けるという方法をとるということでいいのでしょうか。

横やりで申し訳ないですが、ワタシの知る範囲でのご説明を。
MacOS上でCD-Rにデータを焼けるのは容量に限らず最初の1回のみなので
何をどうしようが一回焼いてしまったCD-Rにデータの追加は不可能です。
例えば極端な話、最初に容量1KBのデータを焼いてしまったCD-Rは
1KBしか記録されていないCD-ROMとしか利用できないって事です。
これはHDD等とCD-Rのデータの書き込み方の違いなのでどうにも成りませんよ。
時間差で複数のデータを焼きたいときは、自分で分かるようにデスクトップ
にでもフォルダを作り、ある程度焼きたいデータを貯めておいてから
まとめて焼くようにしたら良いかな？とか思います。
1枚のCD-Rに何回も追加で書き足せる、いわゆる「パケット焼き」は
トーストなどのライティング専用ソフトを使わないとダメかな？
以前、WinCDRならパケ焼きできるのに、MacCDRでは不可！なんて
制約もあったくらいですからあまり期待しない方が良いかも知れません。
又はCD-RWを使用し、追加があるたびにすでにCD-RWに書き込んである
データをHDDにコピーしてからCD-RW側を「消去」し、追加分のデータと
合わせて再度焼き直す操作が必要になるかと思いますよ。

本当ですねＷ
CD-RでもDVD-Rでも、ヘルプで書かれているようにディスクユーティリティ
で追記(マルチセッション)出来るような設定が出来ませんね。
当方でも単にドライブ名が表示されるだけです。
てか、コレは基本的にMacOSで焼く場合は互換性優先でISOフォーマットだから？
ヘルプにはファインダーで制作したCD-Rはハイブリッドになりますって書いて
あるので、デスクトップ上のCD-Rのアイコンから情報を見るではMacOS拡張(HFS+)
と成ってますが、要するにハイブリッドのHFS+の部分で認識するからかな？
つまりトーストなどで最初に純粋なHFS+を指定してフォーマットからした
CD-Rでないとマルチセッション焼きは出来ないって事なのではないかと。
ワタシはCD-R&DVD-Rは1回書き込んだら終わりだと考えてますので
マルチセッションを出来たとしてもしようとは思いませんでしたし。
ヘルプのCD-RとDVD-Rに関する他の項目ではCD-RとDVD-Rはデータを
追加する事は出来ませんとか言い切ってますので、マルチセッション焼きは
期待しない方が良いのかも知れませんよね？
当方のドライブ名も「PIONEER DVD-RW DVR-106D」と出るのですが、
これって「このドライブだから出来ない」って仕様だったりして？(笑)
他のマルチセッション可能な方々のドライブ名も知りたいですよね。

デスクトップ上にディスクが表示されたら、
記録したい項目をディスク上にドラッグします。
「ディスクユーティリティ」ウインドウで記録可能なディスクを選択します。
「イメージ」＞「ディスクを作成」と選択します。
右上隅の三角形をクリックし、詳細なオプションを表示します。
「ディスクを追加書き込み可能なままにする」を選択します。
「ディスクを作成」で追記できます。

yama2002さん。
分かりやすくスクリーンショットでお見せすると、
http://homepage.mac.com/ged_01/dakarasa.jpg
って事ですよ。
出来てる環境の方には「何で？」って事なんでしょうけど、
出来ない環境の我々にも「何で？」って感じなんですよねぇ。
ドライブの仕様なのか、特定CD-Rの仕様なのか、他に何か
足りない部分があるのか分からないのです。
yama2002さんの環境で、この操作を行おうとしたときには
ディスクユーティリティでCD-Rの欄はなんと表示されていますか？
DVD−R(又はCD-R)ドライブの名称ですか？
それとも「名称未設定 CD」などのCD-Rの名前ですか？？

お騒がせしております。
納豆さんが書き込みされたのと全く同じ状況です。ヘルプ通りいかないのです。ディスクユ−ティリティが認識するのは、挿入した新しいCDではなく、ドライブのメ−カ−名なのです（「PIONEER.....」と出ますのでそうとしか判断できません）。しかもファイルをドラッグ&ドロップしたにもかかわらず、「ディスク作成」がアクティブになりません。
こんなことぐだぐだ言うならだまって1回だけ焼けと文句を言われそうです。私が古い人間なもんで、CDに空き容量があるともったいない気がし、ビデオテ−プやカセットテ−プのようにつぎ足しができないものだろうかと考えたのがまずかったかも。1枚70円そこそこのディスクです。こだわる方が変人かもしれません。反省。
しかし、納豆さんのように同じ経験をされている方がいらしたことを知っただけでも、ちょっと安心でした。

遅くなってすみません。また、ディスクユーティリティでの追記の仕方をよく確認しなかったことを反省しています。
みなさんのおっしゃるとおり、ヘルプのやり方は不親切ですね。
しかし、上部アイコンの「新規イメージ」から新しいディスクイメージをデスクトップ等に作成し、そこにできた新規メディアに記録したいものをドロップしてあげれば「作成」ボタンを押せるようになります。（,dmgの所が選択されている状態）この際、右上の三角から追記のオプションを選択してあげれば、次回も追記できました。
他にももっと良いやり方が（きっと）あるはずですが、一応試してみた結果を報告します。
>>CDに空き容量があるともったいない気がし、
僕も同感です。

yama2002さん、とんでもありません。貧乏人根性丸出しの愚問にいろいろお答えいただきありがとうございました。
（ヘルプの手順は不親切で）要は「ディスクイメ−ジを作成すれば追記可能」ということなんですね。私も「実験」してみますが、今夜はこれで安心して寝られます、ハイ。

僕はこのソフトを使って追記しています。
ディスクイメージを作る必要がないので簡単です。
http://www.apple.co.jp/downloads/macosx/utilities/yuburner.html

takaike様、フリ−ソフトの紹介感謝いたします。「打てば響く」とはこのことでしょうか、皆さんに助けられています。追記だけの目的でtoastを使用するのはもったいないですから、早速ダウンロ−ドしてみます。

　対応ドライブが広いって事もあります。
　それ以外にも色々と有りますが。