イメージをマウントすると文字化ける
最近、ディスクイメージ(.dmg等)をマウントすると日本語のファイルが文字化けします。
ディスク名称が日本語の場合はディスク名もです。
マウントされたディスクの情報をみたところエンコーディングが欧米になっています。
これを日本語に変更すると一時的にはなおるのですが、次回マウントするとまた欧米に戻ってしまいます。
いままでそんなことはなかったので原因が分からないのですが、どこかデフォルトのエンコーディングを設定できるところがあるのでしょうか。
最近、ディスクイメージ(.dmg等)をマウントすると日本語のファイルが文字化けします。
ディスク名称が日本語の場合はディスク名もです。
マウントされたディスクの情報をみたところエンコーディングが欧米になっています。
これを日本語に変更すると一時的にはなおるのですが、次回マウントするとまた欧米に戻ってしまいます。
いままでそんなことはなかったので原因が分からないのですが、どこかデフォルトのエンコーディングを設定できるところがあるのでしょうか。
きくち様
ありがとうございます。
確かにHFSフォーマットになっていました。
ただ、解決方法のHFSをHFS+に作り直すのは大変そうです。
もとのCDがHFSだとOSXのディスクユーティリティで作ってもHFSになってしまいますし、手持ちのイメージファイルをすべてHFS+に作り直すのも面倒です。
根本的な解決方法が出てくるまでしばらく様子を見ようと思いますが、
アップルはHFSを見捨てるおつもりなんでしょうかね・・・
> 解決方法のHFSをHFS+に作り直すのは大変そうです..
どこが大変なのでしょう?
> 根本的な解決方法が出てくるまで..
どんな解決法なら「根本的」なのでしょう?
> アップルはHFSを見捨てる..
HFS に HFS+ 以上に何かいい所ありますか?
あなたの意見は単に「古き低スペックの規格がいい」といっているだけに聞こえます。今のうちに新しいイメージファイルにしておかなければこの先どうしようも出来なくなって、後悔することになると思いますが。
> 根本的な解決方法が出てくるまでしばらく様子を見ようと思いますが、
> アップルはHFSを見捨てるおつもりなんでしょうかね・・・
そこはフィードバックの程度にもよるでしょうね。(^^;
要望でも問題でも、気付いて貰う必要がある時は。
はに様
大変かそうでないかは人それぞれだと思います。
最近Macを始められた方はそんなことはないのかもしれませんが、私の場合は、資料や素材などをイメージファイルにして活用しておりましてかなりの数がHD上にあり、それらをすべて変換するのが大変な作業になると思ったのです。
また、HFS に HFS+ 以上に何かいい所ありますか? とのことですが、
HFSの善し悪しを言っているわけではないのです。
問題はそれが使えるか使えないかで、今回の変更がアップルの方針でこうなったとしたら、特に告知もなかったように思えますし問題があるなぁということです。
それこそ、今のうちに新しいフォーマットにしておかないと、突然何の予告もなしにHFSのCD-ROMを読まなくなったということがあり得るかもしれないということが心配なのです。
根本的な解決方法ですが、今まで同様にエンコーディングを気にしないで使えるのが一番です。
また、デフォルトエンコーディングの設定が出来ても解決するとおもいます。
そういう方法があったら教えていただきたいのですが。
ただ、思うに今回の場合はアップデートのときにアップルが機能を付け忘れたのではないでしょうか。多分次回のアップデートできっと(根拠はありませんが)なおってると思いますので、それまでフィードバックして様子を見ようということです。
> 私の場合は、資料や素材などをイメージファイルにして活用しておりましてかなりの数がHD上にあり、それらをすべて変換するのが大変な作業になる..
えーっと、私見を少し述べさせてもらいます。
大事なファイルをたくさんお持ちのようですが、そんな方こそ、コンテンツの管理をしっかりしないといけないと思います。ディジタルコンテンツはコピーしても劣化がないということで保存は簡単(置いておくだけでいい)と思われるかも知れませんが、実際にはメディアが読めなくなったりすることが良くあります。この原因は様々です。長らく利用しているうちに規格そのものが古くなってしまってメンテできなくなり、(コンテンツを入れた)物はあるのだけれども、それを読み出せない、というような状況です。あるいは、今回のように、hfs にたいする扱いが変わってしまって、前と同じようには使えなくなるということも含まれるかも知れません。
しかし、ディジタルコンテンツはコピーは簡単にできるのです。メディアだって、以前には想像もできなかった大容量のものが簡単に利用できるのです。コンピュータそのものも格段に速くなっています。以前は何時間もかかったコピーでも今なら数分で済むという状況なのです。このような状況を考えると、コンテンツをずっと使っていくためには、コンテンツを新しいメディアに移してゆくことが不可欠と思うのです。実際、昔作った小容量のメディアをたくさん抱えているよりは、小数の大容量のメディアに移しておく方が管理もしやすいと思うのですが。そんなに大事なファイルならバックアップも作っておられることと思いますが、hfs -> hfs+ に移すぐらいはバックアップを作る手間だけの話です。HDD ならテラバイト単位の容量でも利用しようと思えば個人でも利用できないことはない時代になっています。
以前なら、 cd-r しか使えなかったかも知れませんが、今なら dvd-r が使え、同じぐらいの時間で、数倍のコンテンツのバックアップが簡単に作れます。そして大容量のメディアは hfs では効率が悪過ぎて使えない(恐ろしく無駄が多い)のです。ま、今のディスクユーティリティでは 1GB 以上のボリュームは hfs にできませんけど。
はに様
ご意見ありがとうございました。
私もPlusの頃からやっておりますのでご指摘の点は十分承知しております。
今回の現象が恒久的なものであれば対策しなければならないと思います。
が、出来ましたらこの場では、
・HFSのイメージをマウントしたときに文字化けしない方法はないのか?
・この件に関してアップルから何か情報(原因、対策等)が出てないか?
の2点について知っている事があれば情報をいただけるとありがたいです。
HFS+に変換する方法はきくち様に教えていただいたページに出ていますので、それ以外でということでお願いします。
イメージファイルに有効なものかどうか、また今回のスレに沿うものかは解りませんがディスクユーティリティのヘルプをエンコーディングで検索すると
>
ボリューム名で使用する文字に正しいエンコーディング方法を使用していないと、CD や Mac OS 9 サーバのボリューム名が正しく表示されないことがあります。エンコーディング方法によって、各言語の文字がどのように表示されるかが決まります。たとえば、サーバ名が日本語の文字でも、システムがローマ字(英語)を使うように設定されている場合、サーバ名は意味不明の文字で表示されることがあります。
ボリューム名が正しく表示されていない場合は、そのボリュームにあるアプリケーションや書類を開けないことがあります。
名前の表示に使用するエンコーディング方法を変更するには:
ディスクアイコンを選択し、「ファイル」>「情報を見る」と選択します。次に、「エンコーディング」メニューから、ディスクの名前を表示するために使う言語を選びます。
それでもディスク名が正しく表示されない場合は、アップルのユーザサポートの Web サイト(www.apple.co.jp/support)から入手できる「Encoding Repair Utility」を使用してください。CD または管理アクセス権がないサーバにある「Encoding Repair Utility」は使用できません。
コンピュータで別の言語を使用する方法について詳しくは、「詳しい情報を見る」をクリックしてください。
<
とあります
お試しになられましたか?
ヘルプや当該ユーティリティの説明を見ると既知の問題でありHFSの問題と言うよりは作成時のOSやアプリのせいなのではないか?と思ったりも?
AppleがHFSを見捨てるかつもりかどうかは解りませんが
OSの標準というか、HFS+にしかシステムのインストールが出来なくなった時点で完全に過去のフォーマットになったとは思います(8.5の時でしたっけ?たしか)
移行には十分な時間があったと思われますし、エンコーディングの変更が情報ウインドウで可能なのですから、互換性は十分だと思います(このやり方でアンマウント、再マウントで元の状態に戻るのは正常な気がします。また古いフォーマットのイメージであれば、マウント時にいちいちエンコーディングを確認する作業があっても、当然と言えば当然に思ったり…ま、コマンド+i&メニュー選択だけですし…)
イメージをマウントすると文字化ける