新規フォルダやコピーフォルダが重なってしまう
いつの間にか、新規フォルダ作成やフォルダの移動コピーをすると、アイコン表示の場合先頭に重なって表示されるようになってしまいました。
並べ替えですれば良いようですが、私は変更日付の逆順並べをしてますので、それをしたくありません。
手作業で並べようとすると、画面がアイコンで一杯の場合に、さらにスクロールして下にファイルやフォルダを持って来ることができません。
これを解除する方法はないでしょうか。
いつの間にか、新規フォルダ作成やフォルダの移動コピーをすると、アイコン表示の場合先頭に重なって表示されるようになってしまいました。
並べ替えですれば良いようですが、私は変更日付の逆順並べをしてますので、それをしたくありません。
手作業で並べようとすると、画面がアイコンで一杯の場合に、さらにスクロールして下にファイルやフォルダを持って来ることができません。
これを解除する方法はないでしょうか。
「整頓」ではダメなのでしょうか?(元には戻せないので、やり直しはききませんが・・)
フォルダ「A」を開いた時に、左上にファイル「B」を置き、その状態でフォルダ「A」を閉じて、そこにファイル「C」をドラッグして、フォルダ「A」を開くと左上のファイル「B」のアイコンにファイル「C」のアイコンが重なってしまっている。
と、意味でしょうか?
>いつの間にか、新規フォルダ作成やフォルダの移動コピーをすると、アイコン表示の場合先頭に重なって表示される
僕も確認しました。確かに、これ、困りますよね。バグではないでしょうか。
10.3.9 と10.4.5 で試したのですが、アイコン表示になっているウィンドウを開き、そこで新規フォルダを作成すると、10.3.9 では、既存のアイコンを避けて、空いた場所にフォルダのアイコンが位置されます(昔からの流儀です)。一方で、10.4.5 では、既存のアイコンにお構いなく、左上に、つまりそこに既にアイコンがあれば(普通あります)重なった位置にアイコンが作られます。
xx
それはそれとして、ironashi さんのお困りの点については、
1) 変更日付の逆順並べを行うのでしたら、アイコン表示ではなくリスト表示にすることによって取り敢えず問題は回避できると思います。表示オプションで、アイコンサイズの拡大などをすれば、見た目もかなりアイコン表示に近づきます。複数列にできない、背景に色や画像を追加できないなどの制限はありますが。
2) アイコンでいっぱいのウィンドウを拡げる場合、ギリギリの位置までアイコンを持っていって配置すれば、必要なだけウィンドウが拡大します。もちろんハンドルつかんで拡げてもいいのですが。ってことではなくて?
Ironashi さん、こんにちは。
やってみたのですが、アイコンは重なりませんでした。きれいに整列します。新規
フォルダ作成でも、ドラッグでの移動でも重なりません。表示オプションをすべては
ずした状態でも、”グリッドに沿う”にしても同じでした。これは、100%の再現性で
見られる現象なのでしょうか?
アイコンのサイズを変更したり、大量のファイルを一度に、移動やコピーしている
と、思わぬところでアイコンが重なっていたということは、たまに見かけるのです
が…。
表示オプションの『グリッドに沿う』をチェックする、同じく表示オプションで、
『常に次の項目で並べ替える』にチェックを入れ、変更日か作成日を選択する。
で、ご希望のアイコン配置にならないですか?
また、手作業でアイコンを動かす時に、コマンド・キー(リンゴマーク)を押し
ながら移動すると、少しだけ下へもずらすことができますよ。
うーむ、不思議なんですが、今、再度テストしてみたら、今度は重ならない。さっき試したフォルダと同じフォルダに新規サブフォルダを作成してみても、今回はうまくいく。前回のテスト時から、再起動はしていない。メモリ解放のために、使っていなかったアプリケーションをいくつか終了したくらい。
気味が悪いなあ。
全く同じ状況です。
10.3 → 10.4 した辺り頃から、気が付いたらアイコンが重なるようになっていて、以前の流儀と違うなぁと不便を感じつつ、フォルダの左上位置にはアイコンを置かず、常に明けておく等して使ってました。
それが 10.4.4 か 5 の辺り頃なのか、以前の流儀に戻っています。
そんなわけで、今は別に何も問題なくなっているんですが、以前のあの現象は何だったんだろうか?
OSX のバグだったのか、それとも何かのアプリとの相性による不具合だったのか?
確認ありがとうございます。
1)変更日付の逆順はリスト表示でできるのですが、アイコン表示ですと制作順に下へ書類がつくられますので、位置情報で書類を覚える私にとっては管理しやすいわけです。
OS8まではスクリプトで配置を記憶して処理してたのですが、上が詰まっていれば自動的に下に制作されるので、そこまでしてませんでした。ですので、左上につくられると手作業が必要で困るというか面倒なわけです。
2)ファイルの数が少ない場合はいいのですが、スクロールバーが出る場合は、それができなくなってしまいます。画面一杯のウィンドウサイズですので拡大できませんし、普通アイコンを持っていって最下部に落とすと拡大してくれるのですが、なぜかそれもできません。整頓をかけるしかありません。
皆さん、アドバイスと現象の確認ありがとうございました。
現象の再現性がないのが困ります。
昨日はうまく配置されてましたし、問題なくウィンドウも拡大しました。
今日は、やっぱりアイコンが左上に重なります。
おそらく、アイコン配置データの情報が読み取れないのが原因ではないでしょうか。
どこかに、ディレクトリ内のフォルダとファイルの位置情報を記録するデータが作成されていて、それに基づいて画面表示をしているはずですが、それがうまく渡ってないのでしょう。
どうも、最前部にウィンドウがないと発生するようですが、わかりません。
いろいろしましたが、アプリとの関係も全く不明です。
>変更日付の逆順はリスト表示でできるのですが、アイコン表示ですと制作順に下へ書類がつくられます
ファイルの作成日順にソートをかけておく表示にしておけばリスト表示でも問題ないのではないでしょうか。Finder の使い方の流儀については人それぞれですので(笑)、この辺の好き嫌いは何とも言えませんけど。
>ファイルの数が少ない場合はいいのですが、スクロールバーが出る場合は、それができなくなってしまいます
今試したらこちらでは問題ありませんでした。ただ、アイコン配置もできたりできなかったり、ということがあったので、慎重に見なければいけないでしょうが。
起きない場合もありますので、100%の再現性はないようです。
いろいろ試してみましたところ
1.新しく作ったフォルダ内では、重なりが起きない(ようだ)
2.フォルダ作成の日付によって、重なるものとそうでないものがある
2003年のフォルダ内は問題ない
2004〜5年のフォルダ内で重なりがおきる
2006年では問題がおきない
というわけのわからない結果となりました。
日付を変更してやってませんので、日付が原因かどうか不明ですが。
なお「グリッドに沿う」チェックも無効で、同じ場所に重なります。
もちろん並べ替えるをチェックすれば、並べ替えられます。
ファイル( フォルダ )の置き場所に関係しているみたいです。
手動でファイルの位置を指定したときに、ファインダで新規フォルダを作成したときに表示される位置より左側に一つでもファイルを置くと必ずこの現象が起きます。
何となくですが、 表示設定 > 「ラベルの位置 : 下側 」にした時に、名前表示用マージンを確保するための水平スクロールバー関連のバグのような気がします。
ありがとうございます。ご指摘どおり確かめてみてやっと原因がわかりました。
位置がごくわずか左側によっていると、確かに起こります。
重なるフォルダ内の配置をみると、やはり同じ状態でした。
整列設定をしているのですが、ウィンドウサイズの関係で間を詰めて整列させたのが原因だったとは。
別のMacから移動したフォルダは、ほとんど左側がずれていました。
それにしても、こんなバグがあるとは。
新規フォルダやコピーフォルダが重なってしまう