Mail.appから送信したプレーン（標準）テキストメールが、先方（Windows）のEdMaxで受信すると、リッチテキスト（html）メールと判断され「Attach$ファイル」に変換＆添付されるために、本文が表示されないことが起こりました。
原因はメールに添付した「添付ファイル」を指定する際に、メールの本文中にあったカーソルの位置から後の文面はすべてhtmlと判断され「Attach$ファイル」に変換されて、表示されなくなってしまうようです。
送信済みフォルダで確認してみると、文中に添付ファイルアイコンが割り込んで表示されています。（ここから後は表示されない）
添付ファイルの指定は「Windows対応の添付ファイルを送信」にチェックを入れて指定しています。
このような現象は一般的なのでしょうか？
また、対策はあるのでしょうか？
状況が分かりづらいので、少し補足しますと・・・・
・添付ファイルがない場合には、本文全てがプレーンテキストとして表示される。
・添付ファイルがある場合には、そのファイルを指定した時にカーソルがあった位置より前はプレーンテキストとして表示される。
・同様にカーソルのあった位置の後側の本文は表示されず、「Attach$ファイル」という添付ファイルに変換されて届けられる。
・通常「Attach$ファイル」はHTMLメールを受け取らないように変換されるものなので、相手は開かないで捨てる。
HTMLメールを受け取らない相手の場合には結構困るのですが・・・
donさん、こんにちわ。
状況はわかっていましたが、ちょっとコメントしにくい内容です。
EdMax（エドマックス：http://www.edcom.jp/）というソフトウェアで起こる現象で、他のソフトでは起こらないのですよね。
>HTMLメールを受け取らない相手の場合には結構困るのですが・・・
とりあえず、添付ファイルは文末につけることにして、ソフトウェア作者の方に対応してもらった方が早そうな気がします。
茂木さん、こんばんは。
回答ありがとうございます。
そうですか、末尾添付という方策しかないでようですね。
確かにEdMaxにしか起こりえない現象ではあるのですが、Mail.app以外からはそのようなことは起こらないようです。
EdMaxは珍しいメーラーではあるのですが、とある県ではOutlook Expressに替えて、県の職員全員がこれを使っているので結構やっかいです。
とりあえず、メールの末尾に添付するようにします。
Mailからのプレーンテキストメールがhtmlに化ける？
