添付ファイルが受け取り先で開けない

その話題は過去にも何度か上がっています。過去トピックは有効に活用しましょう(^^
と、これだけだとアレなので、ちょっと書くと最新のバージョンで無いMail.appの場合は添付ファイル名のエンコードの問題で相手がWindowsの場合（正確にはWindows側のメールソフトが原因なのですが）、開けなくなる場合がある、という事です。
最新のMail.appバージョン 2.1（752/752.2）であれば解決済みのようです。お使いのバージョンを確認して下さい。これより古いようであればソフトウェアアップデートをしましょう。
また、添付するときには「Windows対応の添付ファイルを送信」に必ずチェックを入れ、添付ファイル名には日本語を使わず半角英数字を使いましょう。
個人的にこの手の問題を避ける手立てとしてお勧めするのは、添付ファイルは生で添付せず、ZIPやLZHで圧縮（相手が解凍出来る形式を前もって聞いておく）をし（この場合は圧縮前のファイル名は日本語でもOK）、圧縮した後のファイル名を半角英数字にすること。拡張子もきちんと記述すること。本文には何形式で圧縮したかを明記する事、です。

丁寧にありがとうございます。
Mailは最新バージョン、Windows対応で送信しているので問題はファイル名かもしれません。今後半角英数にしてみます。
ところでWindows対応で添付するとMacで受け取った人は開けないこともあるようですね。
なかなか両方にいい方法はないんですね。

その現象って、OSX10.4にしてからじゃないですか？
僕も同じかどうかわかりませんが、むしろMail.appを最新にしてから言われるように
なりました。ここに投稿しています↓
"メールに添付したファイルの拡張子が欠ける", 2006/08/09 9:25pm
Windows対応の添付がMacで受け取った時開かないというのは、
白紙のアイコンになるなどして、なんのアプリで作成したかわからなくなるからだと思います。
Mac使ってる人は拡張子で判断しない人もいますから、難しいところですね。

僕は以前OS10.2を使用、一度マックを離れて10.4で復帰したのですが、確かに10.2のときのほうが、添付ファイルを開けないという問題はすくなかったような気もします。
文字化けも今のほうが多いように思います。
不確かな表現ですいません。

>ところでWindows対応で添付するとMacで受け取った人は開けないこともあるようですね。
圧縮ファイルをWindows対応で添付すれば、受け取り手のOSは無関係です。
ただ、圧縮方法の選択を誤ると、Windowsで解凍したときにゴミファイルが現れたり、Mac OS 9で解凍したときに白紙アイコンになったりします。
こちらをご覧ください。
http://homepage.mac.com/nojiri/macosx/tips_finder.html#archivers
// 野尻隆裕（Tell Us と Feedbackの記録「拝啓　アップル様」） //
// Intel MacでもClassicアプリを使いたい！その声をアップルへ！//

詳しくありがとうございます。
私の場合は同じファイルをWinとMacにWindows対応（圧縮ではありません）で送ったところ、Winの人は見られたが、Macの人は拡張子が変わってしまったのか、不明なファイルが届いたようです。

>Macの人は拡張子が変わってしまったのか、不明なファイルが届いたようです。
圧縮せずにWindows対応で添付すると、拡張子はそのままですが、クリエータ属性とタイプ属性が失われます。これが何を意味するかというと、OS 9までのMacでは白紙ファイルになります。ですが、適切なアプリケーションで開くと、ちゃんと開けます。
さらにリソース領域も失われます。OS 9用のアプリケーションを圧縮せずに添付した場合、これによって完全に破壊されます。ファイルの場合、Windows非互換のアプリが作ったファイルだと、開けなくなることがあります。
これは、圧縮ソフトの選択を誤った場合も、同じです。詳しくは、先のリンク先をお読みください。
// 野尻隆裕（Tell Us と Feedbackの記録「拝啓　アップル様」） //
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詳しくご説明ありがとうございます。
ちなみに送ったファイルはMS-Word2004ファイルで、受取手はOS10.3、ワードのバージョンは分かりません。
受取手がMacでも開ける場合と開けない場合があるようです。