添付ファイル有り等をルール条件にする方法
MSアントラージュからMailへソフト移行しました。
これまでアントラージュではルール条件を「添付フィル有り、無し」等で
分類していましたが、Mailでは主にアカウントを主とした条件以外が見つかりません
ヘルプでは「アップルスプリクト」を使った条件設定とかもありましたが、初心者
なのでスプリプト自体が英語表記ということもあって理解できず、壁にぶつかっています。。。
おそらく初歩的な問題なのだと思いますがお助けください。
MSアントラージュからMailへソフト移行しました。
これまでアントラージュではルール条件を「添付フィル有り、無し」等で
分類していましたが、Mailでは主にアカウントを主とした条件以外が見つかりません
ヘルプでは「アップルスプリクト」を使った条件設定とかもありましたが、初心者
なのでスプリプト自体が英語表記ということもあって理解できず、壁にぶつかっています。。。
おそらく初歩的な問題なのだと思いますがお助けください。
ルールの作成画面の条件選択で[ヘッダリストを編集...]を選び、
左下の[+]ボタンをクリックしたらContent-Typeと記述して[OK]。
ルール作成画面に戻るので
[Content-Type]【multipart/mixed】[を含む]
または
[Content-Type]【multipart/mixed】[を含まない]
として、任意のメールボックスへ移動させるようにしてみてはどうでしょうか?
前者は添付あり、後者は添付なしとして処理してくれる、と思うのですが…。
(2〜3通しか試してません ^^q)
英語環境の場合、「添付ファイル名に〜を含む」の条件で名前にワイルドカードの「*」を指定すれば、すべての添付ファイルが合致するらしいのですが、日本語環境では上手くいかないみたいです。安直ですが、「添付ファイル名に〜を含まない」の条件、であり得ない文字列を指定しておくってのはどうかな?
ありがとうございました。
K.j.Xさんの方法で一応クリアしたのですが、一部のメールでは
適応にならない場合がありました。
何が理由でなのかわかりませんでしょうか?
ちなみに、うまくいったファイルはpdfでした。
だめだったのは.gifです。
まだ一回しかやっていないので、ファイル内容が原因かどうか解りませんが
途中経過です。
また、上記内容でルールを作成した後 再度作成したルールを「編集」で開こうと
すると、そのルールのみが開かなくなります。
よろしくご指導下さいませ。
とりあえず各々のメールヘッダを表示させて見比べてみて頂けますか?
任意のメールを選択して 表示メニュー>メッセージ>全てのヘッダ(command+shift+H)
→もう一度同じ操作をするともとの表示状態に戻せます
そうするとヘッダ情報の下から数行目に...
Content-Type: multipart/mixed; boundary=(略)
というのが添付付きのメールには記述されていると思うのですが、
.gif付きのメールにはこの記述が無かったから素通りした、ということに…。
私の環境で方法を変えて何通も送ってみたのですが、どれも"multipart/mixed"の記述が有りましたし、GIFを添付した場合もいま試してみましたが大丈夫でした…。
メールにファイルが添付されるプログラム上の仕組み(と言うのかな?)までは熟知していないので、ここがもし要であるとしたら先輩諸兄のお知恵を拝借しなければ私には太刀打ちできません、ごめんなさい...(-_-;
> 記内容でルールを作成した後 再度作成したルールを「編集」で開こうと
> すると、そのルールのみが開かなくなります。
設定したルールの記述に間違いが無いと仮定すると、問題の所在は別かもしれません。
とりあえず作成したルールを一度削除し、あらためて作成し直してみて下さい。
それでもこのルールが開けないと言う症状に見舞われるようでしたら、
一度ディスクユーティリティでアクセス権の修復を試みて下さい。
添付ファイルをつけるには「multipart/mixed」以外に「multipart/alternative」「multipart/related」「multipart/report」などいくつか方法があったと思います。最近のSPAMは巧妙になってきていますから、複合させないとダメでしょう。
ちなみに、私のところに来たSPAMメールの添付GIFは「multipart/related」でした。
なるほど!(^^)o。
ということはMAC x.x.xさんが受信した添付付きメールをある程度見比べて、それらに記されているヘッダ情報を識別の材料に使うのが一番賢明かもしれませんね。
ところでスマートメールボックスを使うという方法もありますね。「添付ファイルを含んでいる」という条件があるので、このメールボックスに抽出されているものを普通のメールボックスの方に手動で移動させれば、形の上では添付付きと添付なしを選り分けたことにはなります。実用的ではない、かな?(苦笑)
みなさん。 色々ご意見ありがとうございます。
私なりに原因を探したところ、やはりmultipart/mixed意外にもありました。
下記の内容です。
Content-Type: multipart/mixed; boundary="
Content-Type: multipart/related; boundary="
Content-Type: multipart/related; type="multipart/alternative"; boundary="
Content-Type: multipart/related; type="multipart/alternative"; boundary="
Content-Type: multipart/related; type="multipart/alternative"; boundary="
Content-Type: multipart/related; type="multipart/alternative"; boundary="
Content-Type: multipart/related; type="multipart/alternative"; boundary="
お察しの通り、このルールはスパムに対する対策として設定したかった訳ですが、
上記ははここ最近来た添付付きメールのヘッダを解析して出てきた内容です。
やはり相手方もかなり巧妙で、multipart/mixed意外にもありました。
すなわち、
multipart/mixed
multipart/related
multipart/alternative
これら3つが今の所対象となるようです。
これらをすべてルール設定に含めれば、添付付きは回避できそうです。
ありがとうございました。
また添付ファイル移動の設定(multipart/mixedを含んだルール)での
編集不能の問題ですが、ディスクユーティリティーで権限修復を行った
後もなお編集不能な状態です。
他のマック(10.3.9インストール)でも試した所、やはり同じ現象でした。
初期で上記をすべてルールに設定し、以後それらをうまく移動できているなら
特に編集が不能になったとしても特に問題ではないのですが、理由はどうであれ
不能となる事が不可解な気になる点ではあります。
このルール編集操作不能について何か対策があれば引き続きお知恵を拝借頂ければ
幸いです^^;
> multipart/mixed
> multipart/related
> multipart/alternative
> これら3つが今の所対象となるようです。
multipart/***は本来添付ファイルに対するヘッダではなく、メールの構成を指示するヘッダです。これらを全部対象とした場合、添付ファイルのない普通のhtmlメールも対象になってしまう可能性がありますので、ご注意を。
# 私のmsg.2のアイデアはやはり却下ですかね?単純だけどいろいろ考えずに済むんですけど・・
添付ファイル有り等をルール条件にする方法