Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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POPサーバから特定のメールのみ再受信する方法

誤ってローカルにダウンロードしたメールを削除&消去してしまって復活が無理、という状況を前提としてお訊きします。
コマンドキー + i キーでアカウント情報ウィンドウを出して、サーバ上のメールを表示させることができます。
ダウンロードしたいメールがサーバ上にあることは確認できるのですが、そのメールのみを再度ダウンロードする方法が分かりません。
下記の方法で「メール全てのダウンロード済情報」をリセットしてダウンロードする方法はわかりました。
が、この方法だとその他のメールも再度ダウンロードすることになり不便。
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@@.efc94f0
サーバ上のメールが確認できるのだから、個別にダウンロードできるはず、と思って色々探したのですが。
メッセージメニュー>移動 は試しましたがダメでした。
既に当方のトラブルとしては別の方法(別マシンで受信)で解決しているのですが、そこそこ需要のありそうなトピックと思って立てました。
情報をお持ちの方は宜しくお願いします。
当該環境
G4 MDD
OS:10.4.9
Mail.app:2.1
ISP:Asahiネット
#情報が集まらなかったらFeedBackしときます。

投稿日 2007/04/13 01:19

返信: 10

2007/04/13 09:44 Community User への返信

いわゆる、「選択受信」と呼ばれている機能ですね。僕も前、探したんですが、調べた限りではこの機能は Mail にはないみたいです。サーバ上のメッセージをリストに表示できるのに、バカみたい、とがっかりした記憶があります。できるのなら僕も教えてほしい。

2007/04/13 13:27 Community User への返信

そうなんですよね。ないわけないだろう、と思ってむきになってあちこち探しちゃいました。
「選択削除」は出来るのに、なぜ?という感じ。
FeedbackしてもTigerではもう採用されないだろうな。Leopardに期待でしょうかね。
取りあえずFeedbackしときますね。

2007/04/13 14:44 Community User への返信

>「選択削除」は出来るのに、なぜ?という感じ。
選択削除は、Mail.appのデータと関係無く削除が可能ですが、
受信済みメールは「MessageUidsAlreadyDownloaded2」に
登録されているので、選択受信は難しいかと思います。
このファイルを参照してメールサーバからメールが受信されるので、
選択受信する為には、このファイルを編集する操作が必要になります。
試しに、「MessageUidsAlreadyDownloaded2」を編集してみると、
登録を削除したメールのみ再受信されます。
しかし、登録されている名前は、1970年1月1日0時0分0秒から受信日時を
引いた秒数で表されているので、再受信したいメールに対応する部分を
見付ける操作は面倒です。
上記操作をするよりも「MessageUidsAlreadyDownloaded2」を削除して
全てのメールを再受信し、必要でないメールを削除した方が簡単だと思います。

2007/04/13 19:28 Community User への返信

messageのbackupをしてあれば良いだけの事なのでは? 
それにserverのmessageは一定期間で消去されます。 :-)

2007/04/13 20:26 Community User への返信

POP はもともとこのような用途は想定されてません。
こういう使い方をしたければ、imap を利用する方が良いです。
ただ、もし POP でこういう使い方をしたければ、emacs 上で動かすopensource の WanderLust で出来ます。でも、これは、POP で imap 的な使い方が出来るというだけで、ちょっとトピ主さんのご要望とは違いますけど。

2007/04/15 05:31 Community User への返信

ぽん太さん、解説ありがとうございます。
確かに現状ではご指摘の方法が一番簡単なようですね。
Mail.appの仕様が今後も変わらないようであれば、今度はこの方法で対処しようと思います。

2007/04/15 05:50 Community User への返信

ぴっぴさん、リプライ有り難うございます。
もちろんバックアップはあるのですが、たった1通のためにバックアップから復活させるのが面倒なので、現在は「あったら良いと思う機能」ということで考えています。
サーバ側のメッセージの保存期間はISPにもよると思いますが「一定期間なら保存できるということ」はその期間内なら何度でもダウンロード出来るわけで、より活用できる機能になるのではと思った次第でした。

2007/04/15 06:27 Community User への返信

はにさん、リプライ有り難うございます。
WanderLustの情報ありがとうございます。
折角の情報ですが、私には猫に小判です。(@_@)
emacsも動かしたことがあるだけ、といったスキルですので。
>こういう使い方をしたければ、imap を利用する方が良いです。
揚げ足をとるつもりではないですが、これを読んでいる他のユーザのために書き加えると、IMAPと言っても間違ってサーバからも削除してしまったら、やはり復活は無理です。
はにさんが、IMAPを利用する方が良いと言っているのは、ソフト上で「メッセージを削除してもサーバ上にはメッセージを保存する」という設定をしている場合だと思います。
Mail.appでは 環境設定>アカウントの設定>メールボックスの特性>削除したメッセージ の
「削除したメッセージをサーバに保存する」にチェックを入れていないとサーバからも削除されてしまうと思います。
IMAPはそんなに使っていないので間違っていたら、みなさんフォローをお願いします。

2007/04/15 08:33 Community User への返信

「削除したメッセージを消去するタイミング」の設定をISPのメール保存期間と同じにしておけば事足りるのでは?直接com.apple.mail.plist内のNumberOfDaysToKeepTrashを変更すれば、任意の日数にできます。
ゴミ箱や迷惑メールの中のものは、手作業で消したりせず、保存期間内はそのままにしておき、メーラに自動削除させるのが安全です。保存期間を長くしておいても、ちょっとディスクの肥やしが増えるだけのことですし。

2007/04/15 09:11 Community User への返信

確かにそうですね。
手動で消さなければ問題ないですね。私の使っているAsahiネットは180日の保存期間ですので、試してみましょう。
どれくらいのメールが溜まるのかな。有り難うございました。

POPサーバから特定のメールのみ再受信する方法

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