GPL Ghostscript 8.15 for MacOSXは、Tigerで使えますか?

Win98にパラレル接続しているレーザープリンタを共有して、Macから印刷するために、Ghostscriptを使っていました。OS X 10.3.8までは、正常に印刷できていましたが、Tigerにしたらだめになりました。「Windowsプリンター共有設定がうまくいきません」(このトピックの一番下の方と同じ状態になります)
Tigerはアーカイブしてインストールしたので、Ghostscriptを入れ直し、プリンタ設定もやり直したつもりです。
GhostscriptがTiger対応になるのを待つべきなのか、Ghostscript再インストールとプリンタ設定が間違っているのか、Winプリンター共有がうまくいかないのか、どれなのかわからず困っています。ご存知の方がいましたら、教えてください。

投稿日 2005/04/30 19:43

返信: 9

2005/05/01 01:13 Community User への返信

クリーンインストールの後GPL Ghostscript 8.15 for MacOSXを入れて見たところ当方では,問題なく動いております。
win98me → パラレル接続のNECマルチライター
という環境です。

2005/05/02 00:47 Community User への返信

パンサーで設定するときは,smb://ユーザー名:パスワード@/サーバー共有名/プリンタ共有でやらないといけなかったのですが,タイガーでは,プリンターの設定画面で「追加→windowsプリント」で接続したマルチライターが認識されました。

2005/05/02 21:03 Community User への返信

>タイガーでは,プリンターの設定画面で「追加→windowsプリント」で接続したマルチライターが認識されました。
わたしも、「追加→windowsプリント」で、win98につないでいるリコーNX750が見えていました。ということは、それを選べばOKということでしょうか?
たしか、パンサーのときは、「オプションキーを押しながら、追加→詳細から、windows print via samba」と進んだはずです。今回、タイガーで同じことをやったら、「追加→オプションキーを押しながら、ほかのプリンタ→サンバを使ってウィンドウズでプリント」と手順がかわっていたようでした。

2005/05/09 19:28 Community User への返信

tuboさんのおっしゃる通りに、「追加→windowsプリント」のみで大丈夫でした。あっさり動いてくれました。
ありがとうございました。

2005/06/07 11:35 Community User への返信

OpenType書体は使えていますか?
以前、Mac OS X v.10.2の時には、hp-DesignJet430プロッタを使うためにGimp-Printドライバーを入れ、さらに同ドライバーでイラストレータを使うために、ESP Ghostscriptをも入れていました。その後、Mac OS X v.10.3で両者が標準搭載になったため、プロッタの登録は簡単になりました。現在、ESP GhostscriptがOpenType書体を扱えないために、書体の使用をTrueTypeに限定しています。
今回、「GPL Ghostscript 8.15 for MacOSX」の概要に「ヒラギノOpenTypeフォントを直接利用できる」との記述を見つけました。
実際に、イラストレータなどプレビューが表示できないアプリケーション、つまり「PSアプリケーション」で、OpenType書体をGimp-Printしている人は、いますでしょうか?状況をお聞かせ下さい。

2005/06/11 06:05 Community User への返信

このトピックをたてた者です。ムネ様の質問には答えにはならないと思いますが…。
私の場合、(上記のように)10.4.1で、GPL Ghostscript 8.15 for MacOSXを用いて、iWorkのPages、Neoofficeなどでつくった書類を、Win98で共有されているリコーNX750でプリントしています。もちろんヒラギノ書体で大丈夫です。(でも、これらは、ムネ様の言うPSアプリケーションではないですね…)

2005/06/11 13:46 Community User への返信

ご返事有り難うございます。
PSアプリケーションの印刷は違うようです。
正確ではなく間違っていると思いますが、私は次のように理解しています。
・一般のアプリケーションは、システムが作成する「デジタルマスター」PDF ファイルを印刷に使います。これらは「プレビュー」アプリケーションでの表示が可能です。
・一方、イラストレータなどのPSアプリケーションでは、PSファイルそのものが印刷に使われます。PSプリンタで印刷する際に、生のPSファイルを渡すことができるようにです。これらのPSアプリケーションは「プレビュー」表示を行いません。
従って、PSファイルの印刷では、PSファイル内の文字を扱うことができなければなりません。Gimp-PrintがPSファィルをラスタライズする際に、Ghostscriptを利用しますが、これがファイル内の文字を取り扱えないとエラーになります。一方、一般のアプリケーションは、システムがPDFファイルを作成した段階でこの問題は無くなっています。以前のESP版ではOpenTypeを扱えないことが知られています。
ついでに言うと、Ghostscriptインストール・パッケージに含まれるfoomaticが、PS言語から各社レーザのページ記述言語への変換の総指揮を行います。PDF to PS変換の後で、PS to LIPS or ESC/P or RPDL or PCL変換を行います。・・・この辺は間違っているかも知れません。
私の心配は、Gimp-printが、追加でインストールされたGPL Ghostscript 8.15と協調するかと言うところに有ります。既存のESP版とどう入れ替わり、PPDシーケンスを構成するかが分かりません。現在は選択窓に、" Gimp + "などと表示され簡単に選べます。

2005/06/29 08:26 Community User への返信

「Gimp-PrintはPSデータを印刷するのに、GhostscriptなどのPSフィルタを必要としました。しかし過去10.2の頃のESP版Ghostscriptでは、ヒラギノ書体を扱えませんでした。」
6/27に亀どんさんから次の情報をいただきました。
「Pantherでは pstopdfフィルタをApple純正で持ってる」
そこで本日、イラストレータにヒラギノ書体を使い、Gimp-Printでプロッタへの印刷を試しました。10.3と10.4で成功しました。今日6/29は当社のヒラギノ記念日です。亀どんさん有り難うございました。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

GPL Ghostscript 8.15 for MacOSXは、Tigerで使えますか?

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。