外付けハードデスクのアイコンをコンピューターの起動後にデスクトップに出すには。

>手順としては外付けハードデスクをオンにして、コンピューターを起動するのが基本だと思うのですが
全然そんなことはありません。
起動中に外付けハードディスクを刺してもなんの問題もありませんが・・・
何を根拠に、このような考えを持たれたのでしょうか。。。

私はディスクユーティリティでマウントさせてます。
アプリケーション＞ユーティリティ＞ディスクユーティリティにあります。
たとえデスクトップにマウントしてなくても、ハード的に認識していれば、リストアップされます。
逆にココにリストアップされていなければ、素直に再起動したほうが早いです。

> 逆にココにリストアップされていなければ、素直に再起動したほうが
> 早いです。
念のためにシステムプロファイラでも認識していないのを確認後、一端
外付HDDをMacから切り離して再接続、という方法もありますね。
USB接続や最近のMacでのFireWire接続であれば、活線挿抜してもあまり
問題はないと思います。> 花子さん

　重箱の隅以下ですが。
>>USB接続や最近のMacでのFireWire接続であれば、活線挿抜しても
>>あまり問題はないと思います。
　マウントはさておき、取り外し(ケーブルを抜く)はアンマウント後と
言うのはお約束と。＞ 花子さん
　で、更に隅以下。
　再認識させるのは一旦、シャットダウンしてからの方が上手く行く
ような気がします。

＞何を根拠に、このような考えを持たれたのでしょうか。。。
昔のパソコンは、周辺機器の接続は活線挿抜が出来る設計になってなかったため、やった場合の動作保証が無かったので、電源を入れるときは周辺機器から、電源を切るときはPCからと言うのが常識でした。

> 重箱の隅以下ですが
> （中略）
> 取り外し(ケーブルを抜く)はアンマウント後と言うのはお約束と。
いえいえ、基本ですが重要ですよね。
> 再認識させるのは一旦、シャットダウンしてからの方が上手く行く
> ような気がします。
これは同意です。私は昔の癖でバスパワー型のFireWireデバイスを
つなぐときは一端Macを終了させています。（認識のためという
よりはFireWireポートの保護のためですが。）
それと、花子さんがお使いの外付HDDがバスパワー型のUSB接続の
場合は、つなぐポートを変えると改善するかもしれませんね。USB
ポートからの電力供給は規格上500mAですが、実際にはポートに
よって誤差があるようですので、バスパワー型ですと影響を受ける
かもしれません。

レガシーインターフェイスが無くなったMacは別として、PCの場合の
PS/2端子への接続はPCの電源を入れる前というのは今でもセオリー
ですね。

皆様、ありがとうございます。
Kilro さんに答えて頂きましたが、これまで仕事で高い機器を使ってきましたが、この事は操作の基本だと考えていました。現在はもうそんな事を考えなくてもいいのでしょうか、もう身に付いてしまいました。古い人間とされそうですね。ぱっちんさんに指摘していただいた方法は自分でもやっていたのですが、水色のマウントボタンがいつもアクティブになっていませんでした。子持ちシシャモさんのおっしゃる通り、USB接続をやり直したら簡単に出来ました。木藤さんに指摘して頂きましたが、ケーブルを抜く場合、アンマウントをするかどうかは、ディスクユテリティーで判断するのでしょうか、システムプロファイラで判断でしょうか。

> ケーブルを抜く場合、アンマウントをするかどうかは、ディスク
> ユテリティーで判断するのでしょうか、システムプロファイラで
> 判断でしょうか。
Finderの環境設定でハードディスク等を表示するように設定して
いらっしゃる（OSX10.4では初期値でそうなっています）ので
あれば、デスクトップの表示から消えていればアンマウントして
いると考えて差し支えないと思います。
（FinderウインドウのサイドバーでもOK。）
ただ、Finderの操作でアンマウントさせますと、1つのHDDにパー
ティションを切って複数のボリュームを作成している場合に、1つの
ボリュームをアンマウントさせると他のボリュームも道連れにする
ので、それを避ける場合はディスクユーティリティにて目的のボリュ
ームのみアンマウントさせるという逃げ道があります。

>これまで仕事で高い機器を使ってきました
高い機器って、以外と昔のままというのも多いですね。
>ケーブルを抜く場合、アンマウントをするかどうかは、ディスクユテリティーで判断するのでしょうか、システムプロファイラで判断でしょうか。
いきなりケーブルを抜いてはダメです。最悪の場合、ディスクが壊れて修復不可になり、中のデータを読み出せなくなります。アンマウントしてからケーブルを抜く、これは絶対に守るべき鉄則です。
それとも、この文章の意味したいところは、「アンマウントをするかどうかは、」じゃなくて、「アンマウントしているかどうかは、」でしょうか？もしそういうことなら、ディスクユーティリティで判断します。というか、わざわざディスクユーティリティを引っ張りだすまでもなく、ファインダーでHDDのアイコンが消えていればアンマウントしています。システムプロファイラは電気的に繋がっていさえすれば、マウントアンマウントに無関係に表示します。ディスクユーティリティなら両方の状態（電気的に繋がっているだけか、マウントしている状態か）を区別して表示できます。もちろん、ディスクを読み書きできるのは、マウントしている場合のみです。

＞アンマウントをするかどうかは、ディスクユテリティーで判断するのでしょうか、システムプロファイラで判断でしょうか
アンマウントをするかどうか/アンマウントしているかどうか
というよりは、アンマウントのやり方がよくわかっていないような気がします。（違っていたらすみません、）
アンマウントするには、デスクトップに表示されているハードディスクのアイコンをゴミ箱までドラッグしてみてください。
（表示が取り出しマークに変わります）
この後、デスクトップにハードディスクのアイコンが表示されていない状態ならアンマウントされています（というかマウントされていません）
皆さんおっしゃられていますが、ケーブルはアンマウントの状態にしてから抜きましょう。

皆様、ありがとうございました。
はにさんのご指摘通り、デスクトップに外付けHDDのアイコンが出て来ない場合、デスクユティリティーでマウントされているかどうか見てから、マウントされていないようなら、USB 接続ケイブルを抜いて、外付けHDDのアイコンをデスクトップに出してみます。

>デスクトップに外付けHDDのアイコンが出て来ない場合、デスクユティリティーでマウントされているかどうか見てから
普通はHDDを繋げば、自動でマウントされデスクトップにアイコンが出てきます。もし出てこないようなら、ディスクトラブルの可能性が高いです。このときはディスクユーティリティで強制的にマウントしようとしても、できません（ディスクを繋いで再起動しても、ほとんどの場合、マウントしません）。ディスクユーティリティで修復をしてやる必要があります。修復でエラーが出るとか、マウントできるようにならないようなら、初期化する必要があります。このときは、初期化すれば中のデータは消えてしまい、読み出すことは出来ません。初期化する前に、トラブったHDDからファイルを読み出せるソフトもありますが、いつでも成功するとは限りません。
初期化してもマウントできないようなら、あるいは、初期化も失敗するようなら、そのディスクは使えませんので、新品に交換する必要があります。

デスクユティリティーで修復を行いましたが、何も問題が出てきませんでした。外付けHDDの初期化はすでに多くのデーターを入れているので初期化はしたくありません。
このコンピューター、使い始めの頃は、キーボード、マウスがしばらく使わないと動かなくなってその度にUSB接続を繋げ直しました。今は、アップルの方で改善してもらったせいか問題が出ませんが、今回の問題もよく似た問題なのかなあと感じていました。外付けHDDはUSB接続ではなくFireWireでした。
前もって外付けHDDをオンにしてからコンピューターを起動するといつも黄色のアイコンが出ます。後で外付けHDDをつける時だけ、問題が出ますが、時々は（半分以下）黄色のアイコンは出てきます。余裕があれば、再起動をやるようにします。
ありがとうございました。

>後で外付けHDDをつける時だけ、問題が出ますが、時々は（半分以下）黄色のアイコンは出てきます
うーん、どこかおかしいです。通常、後から繋ごうが、起動時に繋いでようが、繋いだときには即マウントされ、デスクトップにアイコンが出て来ます。後から繋ぐと、アイコンが出るのが半分以下の確率とは、ちょっと正常とは思えません。マック本体の方に問題があるのかも知れません。取り敢えずは、アクセス権の修復(通常通り起動し、システムのディスクユーティリティでやる)、ディスクの修復(購入時に添付されて来たInstall DVD で起動して、そのディスクユーティリティからやる)などしてみるといいかも知れません。
セーフブート(起動時にシフトキーを押している)も有効です。10.4 でお使いということだと、10.4.11 と思いますが、10.4.11 のCombo Update をアップルのサイトからダウンロードして、もう一度当てるのも、システムがおかしいときに有効な方法です。
もちろん、本体の方を初期化再インストールするのは、システムがおかしいときには、一番いい対策です。インストールDVDで起動して、そのディスクユーティリティを立ち上げ、復元を利用して、外付ディスク(現在お使いのとは別の外付ディスク))に現在の内蔵システムの起動可能なまるごとコピーを作っておけば、システムをクリーンインストールして、移行アシスタントで元に戻すのもそれほど大変ではないです。