シンボリックリンクのアクセス権について

実行権(755)を付けてますので"invible_or_visible?"をTerminalにdrag & dropして、returnすると，invisible or visible?と聞いてきますのでinvisibleかvisibleのどちらかを書いてreturnを押せば処理するshell scriptです。スペル・ミスや2つ以外のtextだとerrorに...
# backslashは1 byteで表示するように処理しています。
[path to SetFile]と[path to directory]を変更すば応用(追加も)できます。
--invisible_or_visible?--
#! /bin/sh
echo "invisible or visible?"
read VISB
case $VISB in
invisible) /Volumes/Disk3/Documents/memo/shell/SetFile -a V\
/Volumes/Disk3/Documents/iChats/\
/Volumes/Disk3/Documents/iPhoto\ Library/\
/Volumes/Disk3/Documents/iTunes\
/Volumes/Disk3/Documents/iTunes\ Music/\
/Volumes/Disk3/Documents/Mail/\
/Volumes/Disk3/Documents/Movies/;
killall Finder;;
visible) /Volumes/Disk3/Documents/memo/shell/SetFile -a v\
/Volumes/Disk3/Documents/iChats/\
/Volumes/Disk3/Documents/iPhoto\ Library/\
/Volumes/Disk3/Documents/iTunes\
/Volumes/Disk3/Documents/iTunes\ Music/\
/Volumes/Disk3/Documents/Mail/\
/Volumes/Disk3/Documents/Movies/;
killall Finder;;
*) echo "error";;
esac

> 今まで私からデータを受け取った Win 環境の方は「 DS_Store ？
> なんじゃこりゃ」と思っていた事でしょう。
一言説明すれば相手は納得してくれるのですけど、初回の説明はそれなりに面倒なので最近は削除してから送るようにしています。
ファイル数がある場合は、CleanArchiver ( http://www.sopht.jp/cleanarchiver/ ) で圧縮して送っています。こちらもなかなかいいですよ。
> OSX のアップデートがある時には、一旦外してからアップデートをかけていらっしゃるのでしょうか。
外さずにアップデートをかけても大丈夫だと思います。
# /Library/Contextual Menu Items ではなく$HOME/Library/Contextual Menu Items にインストールした方が不具合が起きたときの切り分けがしやすいです。
心配ならば、アップデート用のアカウントを作ってアップデート時にはそちらにログインしてアップデートをかけるなどすればいいかと思います。
> HAL さんの iPhone、すごくいいですね。
ありがとうございます (^^)　動くのはうっとおしいかなぁと思いつつ、作るのが楽しくてやめられません (^^;;
# 自分のコメントを探すときにも便利です。

ぴっぴ 様、せっかく書いてくださったのに、どういった意味なのか読み下せませんでした。
これは TextEdit などに #! /bin/sh 以降を自分の環境に当てはめて書き直し、ファイル名を" invisible_or_visible? "にして保存。そのファイルをターミナルに drag & drop するのでしょうか？
Wikipedia で bash とか関係ありそうな事を調べてみたのですが、さっぱりです。
教えがいがなくて、すみません。
というか、僕はありがたいですけど、だんだんトピックと離れてきていますが、いいんでしょうか。

> これは TextEdit などに #! /bin/sh 以降を自分の環境に当てはめて書き直し、ファイル名を" invisible_or_visible? "にして保存。そのファイルをターミナルに drag & drop するのでしょうか？
terminalでpicoを使ってscriiptを作ります。
terminalを起動して...
pico ~/Desktop/invisible_or_visible? [return]
# 修正したtextをpasteして下さい。#! /bin/shからesacをpasteする。
てけてけとtextが書き込まれますので止まったら...
control+xを押してyを押し，returnです。
# control+xでedit modeを抜けて，y(es)で保存...
Desktopにinvisible_or_visible?が出来ます。
termianalにchmod 755 [ここにinvisible_or_visible?をdrag & drop]してretrunで実行権 755のshell scriptが完成です。
# chmod 755 ~/Desktop/invisible_or_visible? [return]
[注意]　
Volume名は日本語やspaceがあると動きません。# ハードディスク, Disk 2
shell scriptにミスがあると動きますせん。当然ですが...
terminalに... invisible_or_visible?をdrag & dropしてreturnで動きます。
invisible or visible?と聞いてきますので... invisibleかvisibleを書いてreturn...
不可視か可視かerrorを表示すればshell scriptは成功です。:-)
# ミス・スペルの動作確認をして下さい。
> だんだんトピックと離れてきていますが、いいんでしょうか。
良いと思います。 terminalに関連していますから...
# terminalが怖くなく楽しいものだとお分かりになったり、興味が湧いて少しずつでも覚えられる方が増えて、shell scriptを組まれるのは...　Macの修復もスキル・アップしますので...

>ファイル数がある場合は、CleanArchiver ( http://www.sopht.jp/cleanarchiver/ ) で圧縮して送っています。こちらもなかなかいいですよ。
補足します。
ファイル名がすべて英語なら良いのですが、日本語が混ざっていると問題です。CleanArchiverで作成したファイル（zip, gzip, bgip2）をWindowsで解凍すると、ファイル名が文字化けします。
ファイル名に日本語を含む場合は、LHA for Mac OS Xがおすすめです。ただし、リソースフォークが消失するので、Mac宛に送る場合は使わないほうが安全です。
http://www.fan.gr.jp/%7Esakai/lha.php
「.DS_Store ファイル」をまとめて削除するには、私は次のソフトを使っています。
http://www5.wind.ne.jp/miko/mac_soft/contextual_menu_x/pgs/AmDeleteDS_StoreCMX.html
// 野尻隆裕（Feedbackの記録「拝啓　アップル様」）//
// Intel Mac用のClassic環境を希望します(別売可)//

とりあえず、フォルダ二つで試してみたのですが…うまくいっていないようです。
HDD_2 は Data という名前に変えました。
#! /bin/sh
echo "invisible or visible?"
read VISB
case $VISB in
invisible) /Volumes/Data/documents_etc/SetFile -a V\
/Volumes/Data/applications_doc/\
/Volumes/Data/iTunes/;
killall Finder;;
visible) /Volumes/Data/documents_etc/SetFile -a v\
/Volumes/Data/applications_doc/\
/Volumes/Data/iTunes/;
killall Finder;;
*) echo "error";;
esac
と書きました。
computername:~ username$ pico ~/Desktop/invisible_or_visible?
computername:~ username$ chmod 755 /Users/username/Desktop/invisible_or_visible\?
computername:~ username$ /Users/username/Desktop/invisible_or_visible\?
invisible or visible?
invisible
Invalid File Attribute Specified.ERROR: File Not Found. (-43) on file: -a
ERROR: File Not Found. (-43) on file: V
/Users/username/Desktop/invisible_or_visible?: line 6: /Volumes/Data/applications_doc/ : No such file or directory
/Users/username/Desktop/invisible_or_visible?: line 7: /Volumes/Data/iTunes/: is a directory
"無効なファイル属性を指定した" とは…？？
No such file or directory と言われてますが、ちゃんとそのパスに存在しているけど…？？
道は険しいです。

HAL 様、ありがとうございます。
CleanArchiver、いいですね！ .zip を使えるものが欲しかったんです。
以前は相手の環境も考慮せず、何でも .sit で送って怒られてみたりしていました。
今は相手のメールのヘッダで判断するようにしていますが…
途中で Usage を読むのがめんどくさくなり（すみません）全部読まずに SymbolicLinker も試してみましたが、コンテクストメニューから、あっさりとできました。
とてもよいフリーウエアをご紹介いただき、ありがとうございました。
野尻隆裕 様、ありがとうございます。
LHA for Mac OS X は日本語もサポートしているんですね。像のアイコンがかわいいです。それと、ファイルの保存先を選べるんですね。デフォルトでデスクトップになっているので、消えた？と思って探してしまいました。
必要に応じて、使い分けたいと思います。
余談ですが、私の周囲では仕事上 OS9 がまだメインで稼働しています。足並みを揃えられるのはまだまだ先のようなので、Classic 環境が使えなくなるのは私にとってもキビしいです。署名でも集めようかと思っていたところです。

再度、checkして下さい。:-)
/Volumes/Data/documents_etc/SetFile
ここにSetfileがあるなら問題はありません。
invisible) /Volumes/Data/documents_etc/SetFile -a V /Volumes/Data/applications_doc/ /Volumes/Data/iTunes/; killall Finder;;
visible) /Volumes/Data/documents_etc/SetFile -a v /Volumes/Data/applications_doc/ /Volumes/Data/iTunes/; killall Finder;;
この2つは各々1行なのですが長いのでbackslashで分けているだけです。backslashのうしろにspaceが入ります。
pico ~/Desktop/invisible_or_visible?
# これでpicoにtextをpasteすれば問題ありません。
chmod 755 ~/Desktop/invisible_or_visible\?
これはbackslashが問題を起こしています。# invisible_or_visible?
実行権755は一度行えば2度と行う必要はありません。
~/は/Users/usernameと同じで/Users/usernameはHome名にして下さい。
$HOMEでも/Users/usernameと同じです。
[path to SetFile] -a V [path to folder] [path to folder]; killall Finder;;
[path to SetFile] -a v [path to folder] [path to folder]; killall Finder;;
ここをcheckして下さい。spaceを...
-a V ( or v)で1 setのoptionなのにVってなーに? ...って言われています。:-)
# Vがfileとして扱われて、Vっいうfileはないよ。と文句言っていますが...

> $HOMEでも/Users/usernameと同じです。
listを表示するlsを使って...
ls -l $Home/Library --> ls -l //Library/
ls -l $home/Library --> ls -l //Library/
ls -l $HOME/Library --> ls -l /Users/username/Library/
$HOMEでないと駄目です。ls -l $HOME/L tabを押すと$HOMEが呼び出されて/Users/username/になって、L tabでLibraryが補完されます。:-)
//Library/　最初の/は無視されて/Library/になってしまいます。

ぴっぴ 様、おかげさまで成功しました。
Finder が Relaunch された時は感動しました。
pico ~/Desktop/invisible_or_visible?
で、
#! /bin/sh
echo "invisible or visible?"
read VISB
case $VISB in
invisible) /Volumes/Data/documents_etc/SetFile -a V /Volumes/Data/applications_doc/ /Volumes/Data/iTunes/; killall Finder;;
visible) /Volumes/Data/documents_etc/SetFile -a v /Volumes/Data/applications_doc/ /Volumes/Data/iTunes/; killall Finder;;
*) echo "error";;
esac
とペーストして気づいた事なのですが、
#! /bin/sh
echo "invisible or visible?"
read VISB
case $VISB in
invisible) /Volumes/Data/documents_etc/SetFile -a V /Volumes/Data/applications_doc/$
visible) /Volumes/Data/documents_etc/SetFile -a v /Volumes/Data/applications_doc/ /$
*) echo "error";;
esac
というように行末が「 $ 」になっていて、最後までペーストできていない？ と思い、右下端をドラッグしてウインドウを広げたら、ペーストした事が全部消えてしまいます。「 $ 」は「以下省略」とでもいう意味でしょうか。
また、デスクトップの「 invisible_or_visible? 」をウインドウに drag & drop すると、「 invisible_or_visible\? 」と自動的に「 \ 」が入ってしまい error になりますが、「 \ 」を取ると成功します。
pico は、普通のアプリケーションのデータと違って、最初にファイル名を決めて保存するんですね。

子持ちシシャモ 様、たびたびありがとうございます。
html を説明したサイトで少し調べていました。
リンクを貼ったりするのは、みなさんの書き込みのソースをそっくり真似してやっていたのですが、基本的な事がまったくわかっておりませんでした。

> 「 $ 」は「以下省略」とでもいう意味でしょうか。
右の$はお察しのとうり省略です。
> invisible_or_visible\ ?
私も気がつきませんでしたが、こちらでもbackslashがつきますが、retrunで動きます。file名に?をつけると別の意味になってbackslashが入るのだと思いますので消したほうが良いと思います。つまりinvisible_or_visible ?になるのでしょう。
あとpicoの使い方ですが...
controlとの組み合わせで色々な事が可能です。
a: 文頭、e 文末、d: delete(pointerの場所), k: pointerから文末まで消去...
矢印 keyも使えます。詳細はTerminalにman picoでご覧下さい。:-)
書き直しはpico xxxxでedit modeに入り、control+kを押しっぱなしで全て消去してから修正したtextをcommand+v、control+x, y retrunで... :-)
> pico は、普通のアプリケーションのデータと違って、最初にファイル名を決めて保存するんですね。
適当な名前で構いません。例えばaaaaとか... で、保存後にお好きなように変更して下さい。また出来上がったshell scriptはお好きな場所にしまって下さい。

ぴっぴ 様、ありがとうございます。
pico の他に、vi というエディタもあるんですね。
スクリプトは勉強すればいろいろと面白いことができそうです。
理数系がまったくダメで、こういう分野は縁がないだろうと思っていましたが、本当に楽しかったです。
教えていただいたスクリプトに書いてある、ひとつひとつの意味（ VISB ? echo ?… ）はまったくわかっていないので調べます。
ありがとうございました。

ここで使っているのは...
echo　"ここの文字を表示する"
read dataを読み込む > VISiBle
case 条件分岐 invisible), visible), *). $VISBに入った文字を...
SetFile この他にも色々出来ますが可視・不可視が便利です。
killall 全てのprocessを**。Appsを終了する。Safari, Mail, iCalなど...
Termianlでman echoなどでmanualを表示します。またはGoogleで...
SetFileはxcodeをinstallしていないとmanは出ません。:-)

久しぶりにCDからCountryを何枚か取り込んだら...
$Home/Music/iTunes/....symbolic link
$Home/Music/iTunes/iTunes Music/.......ここに入った
元々、ここには空のfolderがあったのですが...　
# 消しても出来るので無視していました
$Home/Music/iTunes/....symbolic link
$Home/Music/iTunes/iTunes Music/....symbolic link
symbololic linkを張ってdata voluemに入れるようにしました。