Mailでは受信メッセージの編集はできないのでしょうか
MobileMeを始めたので、EntourageからMailに乗り替えました。
Entourageでは受信メールを「メッセージの編集」で編集できたのですが、Mailでは編集できないのでしょうか。
長いメッセージの中から必要な部分だけを残して保存しておきたいのですが、受信メッセージの編集ができずに困っています。必要部分だけを自分宛に転送するしかないのでしょうか。
MobileMeを始めたので、EntourageからMailに乗り替えました。
Entourageでは受信メールを「メッセージの編集」で編集できたのですが、Mailでは編集できないのでしょうか。
長いメッセージの中から必要な部分だけを残して保存しておきたいのですが、受信メッセージの編集ができずに困っています。必要部分だけを自分宛に転送するしかないのでしょうか。
> Entourageでは受信メールを「メッセージの編集」で編集できたのですが、Mailでは編集できないのでしょうか。
というか、まず、それが出来るEntourageが非常に特殊です。通常は受信メールは編集出来ません。それが普通だと思います。
> 長いメッセージの中から必要な部分だけを残して保存しておきたいのですが
何のためにもしくはその使われ方、内容にもよるでしょうが、あくまでもメールソフト内でやりたいということなら仰る方法か、下書きを新たに作って保存・・・めんどくさいですね。というか、メールなら例え長くても今時のHDD容量ならさして問題無いんじゃないでしょうか。探すときにも検索一発ですし、敢えて必要な部分だけ抜き出す理由が読んだだけでは分かりません。
もらうメールが技術的内容で、データベース化したいという事なら、文字通り抜き出して別にデータベース化した方がずっと良いのじゃないでしょうか。内容によってはメモ帳かアウトラインプロセッサで事足りるでしょうし、内容によってはNumbersやExcelもしくはFileMaker等を利用するのもアリでしょう。
下の様にしたらどうでしょう。
1)編集したいメールをデスクトップへドラッグ&ドロップ。
2)テキストエディット等で開いて編集し、保存する。
事前にテキストエディタの環境設定で、
テキストエンコーディングをISO-2022-JP等に変更しておく。
3)ダブルクリックしてMail.appで開く。
4)メッセージメニュー>移動 で、保存したいメールボックスへ移動。
> というか、まず、それが出来るEntourageが非常に特殊です。通常は受信メールは編集出来ません。それが普通だと思います。
すみません。OutlookからEntourageとずっとMicrosoftのメールソフトを使ってきたので、受信メールを編集できるのが当たり前と思っていました。
編集したいのはおもにメルマガです。「ここを保存しておきたい」という部分よりも広告の方が多いので、広告部分などを削除してフォルダごとに分類して保存しておきたいわけです。
ありがとうございます。こういう方法もあるのですね。試してみます。
>ぽん太さん
> 事前にテキストエディタの環境設定で、
> テキストエンコーディングをISO-2022-JP等に変更しておく。
すみません。その理由は? 私は、逆に全てのテキストを Unicode (UTF-16) にして保存しております (^^;)。(JIS (ISO-2022-JP) だとツ使えない文字が多すぎるもので...。)要するに、“あえて ISO-2022-JP することをお勧めになられている理由に興味があるだけなのですが...。
もう少し横着な方法として、受信したメールのうち必要な部分だけをざっと選択して返信か転送を選び、自分宛に送っちゃう(環境設定で、選択した部分を引用する設定にしておく)。で、適当なルールを作って(タイトルが**に該当し、送り主が自分のメールとか)フォルダに振り分ける。
引用になっちゃうのが嫌な場合は、返信画面で引用レベルを 0 にするという一手間かける。
広告が上下にあって本文が真ん中、というのではなくて、広告と本文がマダラに出てくる場合は難しいですが、そうでなければ慣れれば10秒仕事だから簡単だと思います。
乗り遅れてしまいましたが...
受信フォルダにあるメッセージを下書きフォルダに移動すれば、編集できます。
下書きフォルダが表示されていないときは新規メッセージを下書きとして保存して下さい。
> “あえて ISO-2022-JP することをお勧めになられている理由
勘違いされているかも知れないので再度説明します。
ISO-2022-JPにするのはテキストエディットの 環境設定>開く/保存 です。
現在日本語のメールで一番多いのは charset="ISO-2022-JP" ですが、
私の環境では、ISO-2022-JPのメールを、Unicode (UTF-16)に設定したテキストエディットで開くと、文字化けして何が書いてあるか判読出来ません。
しい坊さんの環境では、テキストエディットをUnicode (UTF-16)にしていても、日本語のメールを問題なく読めるのでしょうか?
ぽん太 さん
(書き込みがあった時にメールで連絡が来る機能がいつの間にかなくなってしまっていて、御返事に気付くのが送れてしまいました m(._.)m。)
> 勘違いされているかも知れないので再度説明します。
> ISO-2022-JPにするのはテキストエディットの 環境設定>開く/保存 です。
はい。そこの「標準テキストファイルのエンコーディング」で「ファイルを開くとき」を「自動」に、「ファイルを保存するとき」を「Unicode (UTF-16)」に設定してあります。
> 現在日本語のメールで一番多いのは charset="ISO-2022-JP" ですが、
すみません。私がやり取りするメールでは Unicode (UTF-8) が一番多いのです (^-^;)ゞ。
> 私の環境では、ISO-2022-JPのメールを、Unicode (UTF-16)に設定したテキストエディットで
> 開くと、文字化けして何が書いてあるか判読出来ません。
すみません。私は通常は Jedit X を標準エディタとして使っています。これは、色々なエンコーディングのテキストを開くときの機能が秀逸です。(事前に、選択したエンコーディングでプレビューができるので、ファイルを開くときに事前に正しい縁でコーディングを選択して開くことができるのです。)
> しい坊さんの環境では、テキストエディットをUnicode (UTF-16)にしていても、日本語の
> メールを問題なく読めるのでしょうか?
テキストエディットは普段は使わないのですが、この書き込みの最初に書いたように環境設定してあります。そこで、いま、テキストエディットを使って実験してみました。どうもテキストエディットは保存したファイルのエンコーディングを自動ではうまく判別できないようです。JIS (ISO-2022-JP) のメールすら文字化けしてしまいました (^^;)。しかし、テキストエディットのファイルメニューからダイアログボックス経由でファイルを開き、その時手動で適切なテキストエンコーディングを選択してやると、Unicode (UTF-16) のファイルもきちんと開くことができました。問題はないようです。
あるいは、おっしゃっている意味をまだ誤解しているのかも知れません...。
> 引用になっちゃうのが嫌な場合は、返信画面で引用レベルを 0 にするという一手間かける。
必要な部分を選択したあと、
Mailメニュー > サービス > Mail > 選択部分を送信
こうすれば設定を変更しなくても引用にならないと思いますよ^^
> 受信フォルダにあるメッセージを下書きフォルダに移動すれば、編集できます。
すごいです。こんな技があったとは…。早速利用させていただきました。
EntourageもOffice Mac 2008になってから、「件名」が編集できなくて不便と思っていたのですが、「下書きフォルダに移動」のワザだと、Mailで件名も本文も編集できて、とても便利です。
ありがとうございました!
あわて者の私は、ファイルを添付するのを忘れて送信してしまうことがあります。
そのときに見つけた方法です。
お役に立ててよかったです。
Mailでは受信メッセージの編集はできないのでしょうか