AppleTalkゾーンの表示について
TigerまではFinderウィンドウのサイドバー内ネットワークを選択するとMy Networkと同様にAppleTalkゾーンが表示されていたのですが、Leopardでは表示されなくなりました。ちなみに、AppleTalkゾーンはアライドテレシスさんのルーターで定義しております。Leopardの仕様なのか、それとも設定で表示可能なのか、この辺の情報をお持ち方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
TigerまではFinderウィンドウのサイドバー内ネットワークを選択するとMy Networkと同様にAppleTalkゾーンが表示されていたのですが、Leopardでは表示されなくなりました。ちなみに、AppleTalkゾーンはアライドテレシスさんのルーターで定義しております。Leopardの仕様なのか、それとも設定で表示可能なのか、この辺の情報をお持ち方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
自己レスです。今のご時世、AppleTalkを意識して使用されている方は少ないと思いますが、Leopardから、サーバーへ接続でafp:/at/サーバー名で接続を試みると、エラーが表示されるようになりました。
Mac OS X 10.5.2 Updateに期待したのですが、AppleTalkゾーンの表示はされませんでした。残念!
OS9のMacには、afp://IPアドレスで接続できるのでが、AppleTalkプロトコルが起動しているWindows2003サーバでは、この方法でも相変わらず接続できませんね。
とりあえず、smb://IPアドレスで接続できますけど、Tigerの様にブラウズで階層表示される状態に戻って欲しいです。
>AppleTalkゾーンはアライドテレシスさんのルーターで定義
rikoさんのネット環境は、私の環境ととてもよく似ています。
(AR410を使用中)(^.^)
Mac OS X 10.5.2 Updateでもダメですか。残念です。
>>Tigerの様にブラウズで階層表示される状態に戻って欲しいです。
まったくその通りです。
ルーター越えで、他の拠点のMacが起動されているかが一覧で直ぐに確認できるので以外と便利なんですよね。
また、Mac OS 9以前の『セレクタ』に慣れ親しんだ者が多いこちらの環境では、AppleTalkゾーンが表示されないと不満がでることは必至でございます。
>>私の環境ととてもよく似ています。
こちらはAR740とAR410 V2とAR300L V2を使用しております。
> Mac OS 9以前の『セレクタ』に慣れ親しんだ者が多いこちらの環境
> では、AppleTalkゾーンが表示されないと不満がでる
当方、現在OSX10.5及びAppleTalk対応ルータを使用する環境ではあり
ませんので、頓珍漢なことを書くかもしれませんが・・・
ディレクトリユーティリティ(OSX10.4のディレクトリアクセス)に
AppleTalkとSLPがないようなので、OS9ではネットワークブラウザでも
回避不可能かもしれません。
"OS9環境へ接続できなくなりました" #7, 2007/11/03 3:15am
"AppleTalk を複数のネットワークポートに設定しておきたい・・・" #9, 2007/02/18 11:09pm
--追記--
ネットで検索したところ、次の記事を見つけました。
http://www.technipages.com/tag/leopard
> Leopard: Enable AppleTalk
> How to add your Mac to an AppleTalk network.
> 1. Open System Preferences from the Finder menu.
> 2. Select Ethernet on the left side.
> 3. Click Advanced.
> 4. Click the AppleTalk tab.
> 5. Select Make AppleTalk Active.
> 6. Select your AppleTalk Zone.
> 7. Click Apply.
AppleTalkをオンにする過程にて、3番目のAdvanced(「詳細」?)の
下りはOSX10.4までではないですね。ただ、これでAppleTalkゾーンが
見えるかは、冒頭記載の環境にある私には検証できません・・・
#実施済の場合は読み捨ててくださいm(_ _)m
> Mac OS 9以前の『セレクタ』に慣れ親しんだ者が多い
今は、AppleTalk もTCP/IP ベースになってます。これはすでにOS8.6ぐらいで導入されて(もっと前かも)、その後、10.3 ぐらいからはこちらしか受け付けなくなっています。新しいやり方に早く馴染んでください。
これだけ時間かけて変えられて来てますから、今後のアップデートで昔のプロトコルが使えるようになる可能性はゼロです。新しい方式に切替えられたのはそれなりの理由もあります。
Leopardの仕様なのか、それとも設定で表示可能なのか>
http接続ではAFP接続と称される形式においても、afp://at/サーバー名という接続方法は使用していないと思います。
www当初よりAFP over TCP/IPのafp://IPアドレスであり、AppleTalkを使用しないAFP接続のみです。
afp://at/サーバー名で接続というのは、ルーター機器を使用するLAN内で異なるシステム同士を接続、データ共有や、ネットワーク上で更新されるウィンドウのFinder表示(解像度72dpi画面表示)用に、AppleTalkというプロトコルを使用しているのだと思います。
高解像度表示に対応したosでなければ動かないソフトが増えている現在でも、LAN内のデータ共有やネットワーク上ウィンドウの監視を目的とするならば、接続用のプロトコルAppleTalk(afp://at/サーバー名)対応機器の使用を重視するより、システムを揃えるのが現実に即した対応では?
子持ちシシャモ さんアドバイスありがとうございます。
確かにディレクトリユーティリティの中にAppleTalkが無くなっていますね。
システム環境設定は子持ちシシャモ さんがご提示いただいた記事通りにしているのですが、やはり表示はされません。
はに さんアドバイスありがとうございます。
はに さんがおっしゃる通り新しいやり方に早く馴染ませることが肝要ですね 。
ただ、ただ、お恥ずかしい話しですが、こちらの環境ですと、セレクタを起動する為だけにClassic環境を立ち上げているものもいる状態でございまして、LeopardにしたらClassicは動かない、AppleTalkゾーンは表示されない、と今までできていたことが出来なくなると大騒ぎする輩が出てくるものでございます。
個人的には、プリンタを追加する時にはAppleTalkゾーンを表示させてプリンタを選択できるのですから、内部的には全く別だとは思いますが、別のマシンを表示してくれてもいいのではと思います。
GV さんアドバイスありがとうございます。
参考にさせていただきます。
いつかはAppleTalk無しの環境に移行しなければなりませんので。
AppleTalkゾーンの表示について