Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

しばらく返答が寄せられていないようです。 再度ディスカッションを開始するには、新たに質問してください。

Win2000サーバへの接続

初めて投稿させて頂きます。
MacBook(OS10.5Leopard)のメニューの「サーバへの接続」から、
Windows2000 Serverへ接続がうまくいきません。
「afp://(IPアドレス)」とした場合も
「smb://(IPアドレス)」とした場合も
ゲストとしては接続することができるのですが、
サーバ側に登録されている登録ユーザで接続することが
できません。
OS10.3、10.4の端末からは問題なく接続できています。
また、
AFPで接続しようとした時に、
ログイン名/パスワードを正しく入力した場合には
以下のようなメッセージが出ます。
「接続に失敗しました
サーバへの接続中にエラーが起きました。
サーバ名またはIPアドレスを確認して、
もう一度やり直してください。
問題を解決できない場合は、システム管理者に
問い合わせてください。」
と、そのメッセージの後に、
「予期しないエラーが起きたため、操作を完了できませんでした。(エラーコード -41)」
というメッセージが続いて出ます。
しかしながら、まちがったパスワードを入力した場合には、
「入力したユーザ名またはパスワードが正しくありません。
もう一度やり直してください」
というメッセージになります。
なので、サーバ側にログイン認証まで行っているみたい
なのですが、解決しません。
ちなみに、クリアテキストでのパスワード送信が可能に
なるように、ターミナルから
defaults write com.apple.AppleShareClient "afp_cleartext_allow" -bool YES
というコマンドも実行して、OSの再起動も行っています。
長文になって申し訳ございませんでした。
何か、よきアドバイスがあれば、ご教授ください。

投稿日 2008/03/19 09:25

返信: 12

2008/03/26 03:31 Community User への返信

私も同様の現象、メッセージ(エラー)で、現在検証中です。
私の問題発生Windnows OSは
 Windows Server 2003 R2 SP1
 Windows Server 2003 R2 SP2
 Windows Server 2003 P2
です。
今までの検証でわかったことは、
 ・Windows Server のMacintosh共有の共有名に1つでも日本語
  の共有名があると、現象が発生するらしい
   →すべての共有名を半角のアルファベットにすると接続できる
 ・クリアテキストパスワードは関係ないらしい
となります。
うっきいさんの環境でもお試しいただき、情報を共有して
いただければと思います。
よろしくお願いします。

2008/03/29 10:26 Community User への返信

XEXN様
情報ありがとうございます。
また、お返事が遅くなって申し訳ございません。
こちらの環境でもたしかに、Macintosh共有の共有名に
日本語のあるものが存在しています。
すべての共有名を半角英数にしてのテストはまだできていません。
近いうちに試してみます。
前回の投稿内容とダブりますが、
あとこちらで分かっていることは
afpで接続する時に、
(1)ユーザ名:半角英数のみの場合
 ・パスワードを正しく入れた時は、
  接続に失敗しました。→(エラーコード -41)
  となり、
 ・パスワードをわざと間違えたら、
  ユーザ名またはパスワードが正しくありません。
  となります。
(2)ユーザ名:日本語も含む場合
 ・パスワードが正しかろうが、正しくなかろうが、
  接続に失敗しました。→(エラーコード -41)
  となります。
いずれの場合でも、接続できていないことには変わりないのですが。。。
smbで接続する場合には、
ユーザ名、パスワードを入れて、接続をすると
一見接続ができたように見えるのですが、
よく見たら、ゲストでみれる範囲のファイルしか見えて
いません。
どのユーザ名で接続してみても、同じで
ゲストでみれる範囲しか見えません。
以上が、いまのところ、こちら側で分かっている状況です。
すべての共有名を半角のアルファベットにしてのテストが
できましたら、またご報告させて頂きます。

2008/04/03 03:59 Community User への返信

うっきぃさん
ご返信ありがとうございます。
ユーザ名及びSMB接続の件はこちらでは検証していませんでした。
可能であれば調べてみます。
よろしくお願いします。

2008/04/04 04:51 Community User への返信

話題に関連して、ActiveDirectoryによるドメインユーザーとしてCIFS接続する場合に
発生している症例について書きます。
1)cifs://smbサーバ名/に接続し、認証画面で、
  domain名¥user名
  password
  で入ろうとすると、エラーではじかれる。
  「ユーザー名またはパスワードが間違っています」云々。
2)この場合、パケットモニタで監視すると、
  ¥domain名¥数字user名
  として認証を受けにいっていることが分かります。
  実際には、domain名+user名で入れているのに、domain名とuser名の
  区別がついていない様です。
このような場合の対処方法は、
/etcの下に、nsmb.confを作成して、
[default]セッションにdomain=として実際のdomain名を記述し、再起動
することによって、
user名のみとpasswordで認証されるようになります。
3)実は、この現象は、IntelMac+MacOSX10.5.xでのみ観測されていて、
PowerMac+10.5.xでは、普通にdomain名¥user名入力がまともに通ります。
この件は、Apple社に対しても問い合わせをしていますが、正式な回答を
いただけるまでには至っていません。
もしも、このような事例でお困りの方は、上記の対処方法を試してみて下さい。

2008/04/04 06:59 Community User への返信

自己レスです。
この件は、もっと基本的な問題だったことが分かりました。
domain名¥user名の¥コードですが、普通日本語キーボードで
バックスラッシュの代わりに入力すると思いますが、
実はマルチバイトで入るまったく別物だった?
ちなみに、¥の代わりに、option+¥で本物のバックスラッシュを
入力すると、先に書いた対処方法をしなくても接続できました。
この点は、かなり盲点ではないかと思いました。
お騒がせしました。

2008/04/09 02:11 Community User への返信

jindadさん
なるほど。
確かに盲点ですね。
このような情報共有はとても有意義だと思います。
参考にさせていただきます。

2008/04/09 04:32 Community User への返信

>XEXNさん、
たちが悪いのは、Windowsなどでは日本語キーボードでも
¥=バックスラッシュの上に、MacでもTerminal画面などでは、
等価に働いて、¥押すとバックスラッシュに表示されるのです。
cifsの認証枠の文字切り分けがちゃんと日本語キーボードの場合も
やってくれるようにならないと使いにくいと思うのですが、
そこまで検証していない?
まあ、ガイダンスではバックスラッシュ表示してるから
その文字を選択しないのがだめなんだという話で片付いて
しまうのかも知れません。
10.4.11以前のようにドメイン、ユーザー、パスワードを分けて入力するようにしていれば問題は発生しなかったのですが・・・

2008/06/13 00:36 Community User への返信

10.5.3で簡単な接続テストを行ったところ、以下の環境では
Windows側の共有名が日本語でも接続・ファイルコピーができました。
Windows Server 2003 Std
Mac OS X 10.5.3
これで直っていれば、とりあえず、やれやれですね。
でも、これに近い問題(ファイル名の文字化け)が、10.4の時もあったと
記憶しています。
どうしてもテスト不足の感は否めませんね。
しかも、また1年後にはSnow Lepardなる新しいOSを出す予定との
事ですし。
また繰り返すのかな?
やっぱりパブリックベータとか実施してもらいたいなぁと思います。
何か問題が出たらまた報告します。

2008/06/13 11:55 Community User への返信

>やっぱりパブリックベータとか実施してもらいたいなぁと思います。
デベロッパとして登録すれば、有償でβ版を入手できます。Leopardのときは、そうでした。

2008/06/13 13:21 Community User への返信

http://developer.apple.com/jp/products/
のことですね。ずっと前から500ドル/年だったので値上げはしていないようです(学生に戻りたいよう)。
気になるのは Snow Leopard が最初に Apple のサイトで紹介されたときに,現行 Leopard よりも "stability" の点において優れているだったか,より強固になるとかの文章が書いてありました。その後消されました。
文字通りに読めば,現行 Mac OS X 10.5 は安定性の面において問題があると Apple 自身が認めたことになるので,引っ込めたのでしょう(と勝手に推測)。
と思ってニュース系のサイトを見ると新しい機能は付加せず, "stability" と "performance" に力点が置かれるとのこと。10.6 のベータなのか。
おっと。規約違反まがいの投稿でした。

2008/06/13 23:55 Community User への返信

野尻さん
情報ありがとうございます。
ADCのことですよね。
確かにADCのSeedメンバーであれば、、β版がもらえるのですが
それだとどうしても自分の開発に関係のあるところしか見ないのと、
何より有料なのでメンバーが限られるため、バグ情報が少なくなる
と思うんです。
ですので、Microsoftのように無料である、意味気軽にテストができる
ようになると、もっと品質が高まるのそうなって欲しいと言う意味でした。
(もっとも、Vistaのような短期の不十分なパブリックベータテストでは
 意味もないですけど)
まあ、βだと一般の人は真剣にテストなどしないし、無駄な情報
はくるし、新しいOSのサプライズを残したいので、こうなって
いるのでしょうけど。
私もOSが進化することは歓迎なのですが、Appleの場合は、
新しいOSが出ると、それ以降発売のマシンは、以前のOSの
動作保証をやめてしまうので、マシンを新規購入すると
全部新しいOSになってしまう。
そうすると、その間のバグ対処が毎回問題になるんです。
どんなにβテストをしてもバグが残るのもわかるので、
せめて
  ・1つ前のバージョンのOSはどの機種でもインストール可能
  ・新OS発売後1年間は1つ前のバージョンのOSを
   どの機種でもインストール可能
  ・1つ前のバージョンをインストールできる古い構成のマシン
   を1・2機種だけ残す(特にMacProとサーバー)、
とか、自分にとって、もしくはお客さんにとって、致命的なバグが
修正されるまでの回避策が欲しいです。
特にプロフェッショナルな方(デザイン関係・医療関係)な方
への販売がこの回避策がないために、年間何十台も売り損ねている
のを見聞きすると、本当にもったいないし、残念だなぁと思う次第です。
長文失礼しました。

Win2000サーバへの接続

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