◆10.5.3インストール完了！

ダメで元々でまずは、PRAMクリアをしてみる。
それでも起動しない場合は。
1.USBで良いので、外付けのHDDに10.5を新規インストールする。
2.外付けから起動して、内蔵のバックアップを行う。
という方法はどうでしょうか。
そのあと
1.内蔵に10.5.3を「消去してインストール」。
2.内蔵を10.5.3にアップデート。
3.バックアップから手動でデータのレストア。
という手順を踏めばクリーンなシステムを作る事が出来ます。

セーフブートもダメとのことなので、バックアップを取ってシステムを入れ直すのが最前だと思います。機種もOSも異なりますがこちらに昔記述した方法で同様にいけると思うので参考までに。
"Ｍａｃを起動することが出来ません" #9, 2007/09/27 12:38am
intel Macなので外付けHDDはFirewire接続でもUSB接続でも問題ありませんが、できればメーカーが起動対応をうたっているものを買うのがいいと思います。
パーティションを分ける際には、GUIDパーティションマップで。
外付けHDDにシステムをインストールして、バックアップを取った後に試しに内蔵HDDに10.5.3 Combo Updaterを当ててみてもいいと思います。うまくすれば立ち上がるようになるかもしれません。
ご参考まで。

教えてくださってありがとうございます。
PRAMのクリア、試してみましたが駄目でした。
USBやFireWireの外付けHDDを持っていなかったので、さっそく買ってきました。
外付けHDDへの10.5インストールと起動まではつつがなく進んだので、
内蔵HDDのバックアップと「消去してインストール」を行いました。
無事にiMacのHDDから起動できました！システムもきれい！
本当にありがとうございます。
Mac OS Xを使うようになってから今まで、全くと言っていいほどトラブルが無かったので、今回は目を回してしまいました。
買ってきた外付けはTimeMachineで使おうと思います。

教えてくださってありがとうございます。
iMac+Mac OS Xを使うようになってから外付けHDDとは無縁だったので、リンク先の記事、とても参考になりました。
起動対応しているHDDを購入して、外付けから起動後、無事にバックアップとiMacへのOS X再インストールができました。
あんなに焦ったのが嘘のようです。10.5.3へもアップデートできました。
とはいえ、これからまだバックアップデータのレストアが待っているのですが…。
とにもかくにも、助かりました。
アドバイスどうもありがとうございました。
ちなみに、起動不可能だった内蔵HDDにComboをあててみようとしたのですが、外付けのシステムで内蔵HDDのマウントはされているのに、インストーラでHDDのアイコンが出てきませんでした。
システムがインストールされているという認識が、なされていないのではないかと思いました。

> 買ってきた外付けはTimeMachineで使おうと思います。
パーティションを二つ以上にして、１つに真っ新な Mac OS X 10.5 をインストールされたらどうですか。
トラブル発生時に、外付けHDDで起動したり、原因の切り分け等で何かと便利ですよ。

報告忘れていました。
＞10.5.1 の状況ではちゃんと動くのですか？
10.5.1クリーンインストールの状態では当該USB HUBを接続したままでの起動にはなんら支障がありませんでしたし、必要なアプリケーション（Adobe CS3）やドライバ（プリンタ、スキャナ）の類いもこの時にインストールしています。10.5.1で各アプリケーションなどが支障なく動作することを確認したのち、で10.5.3にネットワーク経由でアップデートをしました。
http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?128@@.f04521c
↑↑↑こちらのスレッドにも似たような事例の書き込みをされている方がいらっしゃいますが、10.5.3ではUSB機器に多少シビアになったんじゃないかと思っています。

>パーティションを二つ以上にして、１つに真っ新な Mac OS X 10.5 をインストールされたらどうですか。
パーティションが1つでも、起動用のOSとTime Machineのバックアップ先の両方に利用できます。もちろん、起動用に使っているときは、バックアップ先になりませんが。

> パーティションが1つでも、起動用のOSとTime Machineのバックアップ先の両方に利用できます。
私が言っているのはトラブル時に使用する為のOSです。
もし、Mac OS X 10.5 をインストールした外付けHDDのボリュームをフォーマットしたい場合、操作が面倒になります。
Mac OS X 10.5 以降では、後から分割することも出来ますが、初めから別のパーティションにしていれば、フォーマットも簡単に出来ます。
その意味でパーティションを分割しておいた方が良いのではないでしょうか。

初めて質問します。
使っている人がいないかもしれませんが、.macで配布されているbackup3を利用しNASにバックアップをとっているのですが、10.5.3アップデート後からエラーとなりバックアップできなくなりました。
コンソールログは以下のメッセージです。
---------------------------------
アプリケーションの内部エラーが起きました。ディスクアーカイブをマウントできませんでした。
---------------------------------
Finderからは問題なくアクセスできるので、問題となっている箇所を特定できません。
手動でとってみても同じような状況です。
ちなみにローカルディスク、iDiskにはバックアップできています。
利用しているNASはpciのMZK-NAS02SGです。
空き容量にもかなり余裕があります。
どなたかわかる方がいらっしゃったらご教授ください。

10.5.3にして問題無いですね。
問題が起きる迄自分には関係のない事だから...とアップデートしてからここに書込みして、起動出来なくなったとかアプリが不安定になったとかよく見かけてしまいます。
凄い面倒でも日頃からメンテナンスさえしてれば、アップデートしても問題と思います。
10.5のインストールDVDからはディスクのアクセス権を修復は出来ますが、ディスクを修復しても一時的には良くなったように見えるが、TechTool Pro 4又はDrive Genius 2でディスクを修復するとエラーが沢山出てきたりします。
Mac OS Xが突然カーネルパニックになったり
Mac OS Xが不安定で安定しない
アプリケーションが突然終了してしまう
確実にゴミ箱を空にする...が途中で止まって空に出来ない
調子悪い起動HDDをいつまでも使ってると災厄起動ディスクすら認識しなくなりますし（インストールDVDで起動してもHDDを認識しない）、FireWireやeSATA接続のドライブにも悪影響が出てきますよ。
メンテするにもお金や時間も手間も非常にかかりますが、TechTool Pro 4でメンテを定期的にしていれば、安く済みますしデータのメンテには良いかと思います。（不安定になってからでは修復に非常に時間がかかると言う意味でもあります）
調子の悪くなったHDDからデータを取り出すには、Data Rescue があると良いかと思います。
Drive Genius 2も良いのですが日本では未だ出て無いようです。
FireWireに容量の少ない80GB程度のHDDを付けて、TechTool Pro 4のeDriveとして使う方のも良いかと。
容量に空きがあってもeDriveで起動する時以外は電源を入れないようにしておくとよいです。
ハードウェアの調子悪いのは個人ではどうにもならない部分が多いですが、本来Mac OS Xは非常に安定して起動してるますし、アップデートをしても問題がでないのですが、時々メンテをすれば早期に問題も見つかるはずが、メンテもせずアップデートをしたばかりに不安定になるのは非常に残念です。

>その意味でパーティションを分割しておいた方が良いのではないでしょうか。
仰るとおりだと思います。
ただ、そこまで考えるなら、もう一押し。
メンテナンス用起動ディスクとして使うのであれば、万一を避けるため、通常はマウントせずにおきたいもの。Time Machineのバックアップ先ドライブの別パーティションをこれに使う場合、どうしてもマウントしておくことになり、ここがネックです。
メンテナンス用起動ディスクは別のHDDにし、そのHDDは通常はケーブルを外して電源を切っておくのがベストでしょう。
もちろん、ぽん太さんの提案は、次善の策として有効です。（先の私の提案は、その更に下の策。ただし、Time Machine用ボリュームの容量を大目に使える利点があります。どの策を選ぶかは、運用者の判断で、と。）

Time Machine ネタの脱線，お許しください。
先日 1TB のハードディスクの値下がりがほどよくなってきたので買いました（WD Caviar GP）。ハードディスクケースを物色していたところ Time Machine 対応の製品があるというので，そんなもんあるわけないやろと思いながら釣られて購入。＾＾；；
結果オーライでした。ディスクは静かで発熱量も少なく満足しています。
しかし 1TB の外付けハードディスクが２万円ちょうどくらいで組めるようになりました。1GB1万円の時代だと1000万円？？？

> Time Machineのバックアップ先ドライブの別パーティションを
> これに使う場合、どうしてもマウントしておくことになり、ここがネックです。
私は現在、バックアップHDDを三台使用しています。
1台をTime Machine用に、残り2台はパーティションを2つに分けて1つ目のパーティションにOSを丸ごとバックアップ、2つ目のパーティションにデータをまるごとコピー。2台を一ヶ月置きに交互に使用しています。
こういう運用方法になった理由はいくつか。OSは最大2ヶ月前まで戻る事が出来るのでアップデートでトラブルがあったときに原因特定をしやすいのといざというときの緊急起動用にも使えるということ。Time Machineはどちらかというと人的ミス（消しちゃいけないファイルを間違えて消した、上書きした）の復帰用には重宝しているけど、ハードディスクを吹っ飛ばしてしまったときに差分アップデートはなんとなく不安（本当に全部のファイルがバックアップされているのか）ってことで、差分バックアップとは別に丸ごとアップデートも取るようにしている。Time Machineを信用していない訳ではないけど、まだ技術的には若くどんなことがトラブルにつながるかまだわからないし、いざというときになぜかTime Machineからデータが復旧できないということも起きないとはかぎらないので、Time Machine以外の方法でもバックアップを取っておいた方が安心であろうということ。
バックアップが一つしかない場合、内蔵HDDがこけるとデータはバックアップにしかない状態なのでそこで何かがあるとそのままデータの損失につながります。Time Machineでなくてもデータのバックアップはやっぱり2つ以上取っておくのが最善だろうと。
てなことで、私はTime Machine以外にも別の形でもうひとつバックアップを取っておく事を勧めます (^^)

>通常はマウントせずにおきたいもの。
HDD はテープじゃありませんので、電源オフにしていたらいつまでも記録が読み出せるかというと、、、
長期間(１年程度)電源も入れずに置いていたHDDが読めなくなったことが何度もあります。HDDは、電源入れていても、読み書きしなければ結構長期間読み書きできる状態で使えるように思います。
HDDは電源入れてなければいつまでも安全だ、と思っているとひどい目に会いますのでご注意を。

http://www.koei.co.jp/html/press/pdfs/20080128.pdf
　この文書を見て egword Universal や egbridge Universal の将来性は無いと判断しました。ソフトウェアが売れなくなったのは、ハードウェアの価格が劇的に下がったのに、ソフトウェアの価格が昔とあまり変化していないからではないかと思います。ATOK は一時期使用したことがありますが、何か文化が違う様な気がして馴染めませんでした。Linux の日本語入力機能の方が私には ATOK よりも余程相性が良いと思います。
http://www.clamxav.com/index.php
　ClamXav.app のホームページです。最近他のウイルスチェッカーを使用していないので、動作速度は余り分かりませんが、問題無いレベルだとは思います。ウイルス定義については、毎日の様にアップデートされている様です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/APE_(ソフトウェア)
http://support.apple.com/kb/TS1545?viewlocale=ja_JP
　Unsanity 社の Application Enhancer に関する文書ですが、これらを見る限り、Unsanity 社 の製品には十分気を付けるべきだと思います。地雷を踏む様な行為はなるべく避けた方が良いと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/メモリリーク
　メモリリークについては、当方がこれから本格的に Mac OS X 10.5.3 に移行する予定ですので、具体的なアプリケーション名は把握していません。しかしながら、ここのフォーラムでもメモリリークとしか思えない症例が散見されますので、当方で同様の障害が発生した場合に、如何なる対策を取るべきか途方に暮れています。OS レベルでの困難な格闘が予想されます。