Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Intel Mac OS 10.5.2対応のフォントについて

OS10.3.9で使っていたタワー型Macが破損してから、3年ほどMacの世界から遠ざかっていました。
以前は大昔に購入した年賀状作成ソフトに入っていたフォントがそのまま使えていたので、フォントには何ら不自由を感じていませんでした。
ところがフォントが入っていたソフトのCD-ROMが行方不明になりました。
たとえメディアが見つかったとしても、PowerPC時代のものを問題なく使用できるか不安です。
皆さんがどんな形でフォントを調達・使用しているか教えていただければと思い、トピックを立てさせていただきました。
絶対押さえておきたいのが、江戸文字勘亭流・隷書体・古印体・行書体なのですが、検索をかけるとあまりに種類が多く、OSの対応状況がOS9.X〜10.3までしか表示のないものしか見つかりませんでした。
以前購入した年賀状用ソフトの最新版には、これらの書体が含まれていないので躊躇しています。

投稿日 2008/03/24 12:14

返信: 8

2008/03/24 12:22 Community User への返信

PowerPC時代とか、OS9とかが関係あるのでなくて、フォントの種類を調べるべきでは?
TrueTypeだったり、OpenTypeだったり…etc
ただ、勘亭流とか隷書体、行書体とかは、MS Officeに入ってますよ

2008/03/24 12:34 Community User への返信

OS 9時代のTrueTypeフォントを含めて、多くのフォントがMac OS Xで利用できます。Windows用のTrueTypeフォントも原則として利用できます。
使えないのは、OS 9時代の丸漢フォント、OCF、naked CID。そして、プロテクト付きのCIDフォントです。
>勘亭流とか隷書体、行書体とかは、MS Officeに入ってますよ
MSフォントを無料で使う
http://homepage.mac.com/nojiri/macosx/tips_etc2.html#msfont
MS-Officeにバンドルしているフォントのベンダー(リコー社)の好意により、Officeデモ版の付属フォントは、デモ期限が切れたあとも利用できるそうです。
@MS-Office 2004時点の話。現状は未確認。

2008/03/24 12:41 Community User への返信

Microsoft Office 2004 には以下の日本語フォントがついてきます:
MS明朝,MSゴシック,MS P明朝,MS Pゴシック
DFP中楷書体,DFP勘亭流,DFP太丸ゴシック体,DFP教科書体W3,DFP痩金体W3,DFP祥南行書体W5,DFP行書体,DFP隷書体
DFPはダイナコムウェアのフォントです.どんな書体かはメーカーのウェブサイトで見ることができます.

2008/03/24 12:54 Community User への返信

ずっと昔、Dyna Font とか言うフォントのパッケージで、DF古印体、HG白洲ペン楷書体、DFP祥南行書体W5 というのがあって、TrueType のフォントですが、欠かせないフォントのため大切に保管していて、Leopard にしてからもずっと使えています。
あと、別なベンダのオンラインでの販売だったと思いますが、セプテンバーL-等幅というフォントがすごく好きで、これも昔から使っています。
マックのフォントに関しては、たしか Mac OS 8.5くらいの時に、丸漢という仕組みが使えなくなるという変更 (確か、その時は OS が新しいフォーマットに変換してくれたような気がします) 以外はここ最近は変わっていないと思いました。
頑張って、昔の CD を探してください。

2008/03/24 13:01 Community User への返信

野尻さんへ
「Microsoft Office 2004 for Mac体験版」のダウンロードページが変更されているみたいです。
http://homepage.mac.com/nojiri/macosx/tips_etc2.html#msfont
http://www.microsoft.com/japan/mac/download/testdrive/office2004.asp
     ↓
http://www.microsoft.com/japan/mac/download/testdrive/office2004.mspx

2008/03/24 13:09 Community User への返信

hrsさん、ご指摘をありがとうございます。
仰る通り、DFP〜はダイナコムウェアのフォントです。リコーが著作権を持っているのは、MS〜のフォントです。
先の記事を書いたときは承知していたのですが、いまではすっかり忘れていました。
(ちなみに、私はMSゴシックしか使ってません。等幅フォントが欲しかった。)
ぽん太、ご指摘をありがとうございます。
記事中のMS-Office2004体験版のリンク先を修正しました。
Shuanさん。
上記の理由により、先のコメントの後半はShuanさんの役には立ちませんでした。
ソフトにバンドルされているフォントの多くはTrueTypeですので、いまも使えると思います。仕舞い込んだCDをがんばって探してください。

2008/03/24 13:11 Community User への返信

皆さん、ありがとうございます。
CDーROMに入っていたのは丸漢フォントでした。(漢字Talk7.5対応…本当に大昔ですね)
同じOSXでもIntelとPowerPCの間には、暗くて深い河があるのかなと思っていたので、引き続き使えるとわかってうれしいです。
体験版から無償で使えるフォントはMSのみなのですね。残念…(投稿直後にレスが反映されたのでいったん修正しました)
どうしてもメディアが見つからなければ、1万円程度の予算でMacでもWinでも使えそうなTrue Typeのフォント集で気に入った書体が多いものを検討します。
とにかくWebの画像編集とか、年賀状などで使えたらオッケーという大雑把な人なので、True TypeかOpen Typeか意識した事がなかったのですが、フォントの規格についてウィキペディア(Wikipedia)で検索してみました。
新しい規格のOpen Typeだと行間調整とか、表示できない漢字が多かったりするとありましたが、ソフトメーカーのフォントサンプルに明確な表示がない場合はOpen TypeとTrue Typeのどちらである事が多いのでしょうか?

2008/03/24 13:19 Community User への返信

江戸文字勘亭流とMS Officeに付属するDFP勘亭流では書体の雰囲気が全く異なるので注意が必要です。
私は、何に付属していたのかもよくわからないHG 江戸文字勘亭流を大事に残して使っています。作成日が1996年だし、種類はFont SuitcaseですがOS X 10.5.2でも問題なく使用できています。昔の付録でもおそらく使えるのではないでしょうか。
新たに購入するのであれば、HG 江戸文字勘亭流ならRicohのValueFontD2に含まれています。
製品情報 / TrueTypeWorld ValueFontD2 | Ricoh Japan
勘亭流もいろいろあるようで、こちらの見本をみて好きなのを選ぶのでもいいと思います。
和文フォント大図鑑 [勘亭流]

Intel Mac OS 10.5.2対応のフォントについて

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