DOSのMOでファイル数が不可解に増えたり減ったりする

リソースフォークを含むことができるのは、Mac専用フォーマットされたメディアに対してのみだったと思うのですけど？
アイコンがつくのは、QuickTimeの機能で、拡張子から判断しての表示じゃないかしら？
アイコンがついたり消えたりする現象は、説明できませんけど、QuickTimeのこの機能は、あんまし信用していません(^^;。
もし、ResEditがあって開いてみたとしても、リソースフォークがないファイルだといわれるだけかもしれません。
ファイルタイプとクリエータも、それを格納する部分が維持されているとは思えないですから、スクリプトの動作は正常だと思います。
インビジブルファイルやフォルダを見るのには、Greg'sBrowserだとかのソフトでも見れますし、ResEditでも見れたのじゃないかしら？
あと、コンピュータウィルスの可能性も少ないと思います。
ファイル数が一時的に上昇するのは、アンチウィルスがテンポラリをつくっているのかもしれないですし、元に戻るのであれば、大丈夫じゃないかしら？
なので、コンピュータのQuickTimeの設定や、「拡張子をチェックしてアプリケーションを選択する機能（FileExchangeだとか）の設定や初期設定の状況」を疑ってみては？
学生さんのコンピュータにあるソフトを、Yunyさんも持っていらっしゃれば、それらの設定で、書類をダブルクリックで開いたりできると思うのですけど。
FileOpenDialogでも開くことができない場合は、ファイル自身の損傷も疑われると思います。
ディスクドクターは、DOSメディアの検証に対応していますかぁ？（使っていないのでわかりません…）
あと、アンチウィルスは、状況によって（？）終了作業に異常に時間がかかった気がします。
そのために、プログレスが終了をさしていても、そのまま処理が終わらないことがあると思います。
（DOS関連書籍でのレビューで見た気がします）
以上、どれも未確認情報ばかりで申し訳ございませんけど、必要がない以上、違うプラットフォームのフォーマットをしているメディアを使うのは、あんまし気持ち良くないと思います(^^;。
フォーマットにそんなに時間がかかるわけでもありませんし(^^;。

Nagisaさん、さっそくのレスをありがとうございます。
結局、すべての元凶はDOSメディアを使っていたことに尽きるようですね。
MOはそんなに高いものでもないし、安全の為にもMacにはMacのメディアを使うように、学生さんに言っておきたいと思います。
> ファイル数が一時的に上昇するのは、アンチウィルスがテンポラリをつくっているのかもしれないですし、
> 元に戻るのであれば、大丈夫じゃないかしら？
この「テンポラリアイテム」というヤツの厄介さを今回はじめて知りました...。
そういえば、あのMOにはどうもそれっぽい名前の可視ファイル（日本語ファイル名の語尾にやたら長い数字が付いているもの）が結構あったように思います。
> FileOpenDialogでも開くことができない場合は、ファイル自身の損傷も疑われると思います。
そうですね。このディスク自体が、何らかの原因で不安定になっているのは事実なんでしょう。
Macフォーマットではないから、壊れやすいというところが根本の原因なんでしょうね。
> アンチウィルスは、状況によって（？）終了作業に異常に時間がかかった気がします。
> そのために、プログレスが終了をさしていても、そのまま処理が終わらないことがあると思います。
私の気が短かったのも原因でしょうか（＾＾；）
今度からは疑わしい媒体のチェックにはたっぷり時間をかけたいと思います。
リソースフォークはDOSメディアのファイルには含められないんですか。
Quicktimeまわりのことも全然考えてもみませんでした。
大変参考になりました。これらのことを念頭に、マニュアルなどを読み直したいと思います。
ありがとうございました！

＞リソースフォークはDOSメディアのファイルには含められないんですか。
リソースフォークのデータもちゃんと保存出来ます。AppleDoubleとかいうフォーマット(と言うほどでも無いけど)です。
Win側で見てみれば分かりますが、Resource.frkというフォルダが勝手に作成されていると思います。
この中にリソースフォークにあるデータが保存されてます。

WindowsのメディアでもMACで初期化すればかまいません（フォーマットしなくていい）。私も特価（230MB/150円）のWinのメディアをmacで初期化してmacと書いて使っていますから。

どうもありがとうございます。
> Resource.frkというフォルダが勝手に作成されていると思います。
そういえばDOSのフロッピーをMacとWinで共用していたときに、このような名前のモノを見た記憶があります。
あれがリソースフォークの役割をしているのですか。なるほど...。
となると、このフォルダのデータが破損し、ファイル名に拡張子も付いていなかったのでFileExhangeでもサポートしきれなかったのが基本的な原因なのかも知れませんね。そうだとすると、全部のファイルのリソースフォークがまとめて壊れてしまった感じだったのもつじつまが合いますよね。
だとすると、あの白紙アイコンにイラストレーターのファイルアイコンが付いたり消えたりしていたのはなんだったんでしょうね...？まるで動画アイコンのようだった...。（kinetikonでしたっけ？そういうことできるソフトって。使ってないので関係ないですが）

230MBで150円!?
いままで見聞きしたうちで一番安いですね。
（私は300円くらいのを使ってますが）
はあ、そんなのあるんですねえ。
WinフォーマットのMOをMac用に変えると、２度とDOSに戻らないんですよね。（Finderのメニューでは）
ディスクを整理して、不要品のリサイクルをしたい時には不便に感じています。

たぶん新製品が出たためだと思います
1年前町田のヨドバシで（テイジン）、640MBが5枚で1700円半年前新宿のヨドバシで（テイジン）、こんなのばっかり使っています。

winが無いところがあってもmacが無いところはほぼ無いので、どうにかなるでしょう。

リサイクルするところでまた初期化すればいいのだから、問題ないでしょう。

ひとつは、
不特定多数の人が使用しているマシンにありがちな、誰かがいつの間にか設定を変更してしまったかもしれないという問題かも。
File Exchange内のPC Exchangeの設定が無くなっているか、
壊れているか、だと思うのですが。
つまりファイル対応表が狂っているのではないかと。
そのためにPCアイコンになってしまったのではないでしょうか。
（Windows/DOSフォーマット相手に、文字通りexchangeする役ですから）
次は、ファイル書き込み時のエラーで、
ボリュームに関するデータがぶっ飛んだ。
MOディスクは時々、ドライブによってそういうことが起きます。
640MB対応と230MB対応のドライブで、230MBのメディアを頻繁にやりとりすると、640MBのドライブで読めなくなるときがあったりします。たぶん、レーザーの太さが違う？為と、経年による狂いが出てくる為に、そういったことが起きるのかもしれませんが。
また、空き容量の違いは、多々起きます。
例えばファイル共有を開始した時にマウントしたMOと
共有していない時にマウントしたMOとでは、
前者の方が「共有」に関する不可視データが書き込まれた分、空き容量が減ります。（たとえそのMO自体を共有にしていなくても。もちろん書き込みロックされたメディアは例外ですが。）
さしあたって、以上二つのことが浮かびました。

レスをありがとうございます。
このＭＯが、どこのマックで使っても全部ＰＣアイコンになってしまう、というところから考えて、やはりリソースフォークのフォルダが壊れた、というところなんじゃないかと思います。
File　ExChangeの設定が複数台で同時に壊れる、ということは考えにくいからです。
＞　次は、ファイル書き込み時のエラーで、 ボリュームに関するデータがぶっ飛んだ。
あまり古いドライブは使っていませんが，ないしはこれかもしれないですね…。とにかく、コントロールパネルの設定うんぬんよりも、このディスクそのものに問題が起きたと考えております。
なお、ファイル共有はしておりません。
また、わからない症状が出たときには書きこみをしたいと思います．
その時はどうぞよろしくお願いします。