機能拡張書類「Apple Audio Extension」について

iMacは拡張用PCIバススロットを持っていないだけで、内部的にはPCIバスを持っていると
思うのですが・・・

機能拡張セット「Mac OS 9.2.1 基本」では、（当然？）「使用」になっているものの、機能拡張マネージャで表示される項目情報には、「PCI Macintosh コンピュータ用オーディオソフトウェアをアップデートします。」とあったので、あの古い機種、PCI PowerMacintoshの場合に使う書類なのかな？と思いまして・・・。
それより、そもそも、PCIバスではなくて、NuBusの古〜いMacintoshって、OS 9を使えるんですか？

機能拡張セット「Mac OS 9.2.1 基本」では「使用」になっているものの、機能拡張マネージャで表示される項目情報には、「PCI Macintosh コンピュータ用オーディオソフトウェアをアップデートします。」とあったので、あの古い機種、PCI PowerMacintoshで使う書類なのかな？と思いまして・・・。
というのは、そもそも、PCIバスではないNuBusのMacintoshは、OS 9を使えないのでは？ それなら、わざわざ「PCI Macintosh コンピュータ・・・」と表記するはずもないだろう・・・、と思ったわけなのです。

機能拡張セット「Mac OS 9.2.1 基本」では「使用」になっているものの、機能拡張マネージャで表示される項目情報には、「PCI Macintosh コンピュータ用オーディオソフトウェアをアップデートします。」とあったので、あの古い機種、PCI PowerMacintoshで使う書類なのかな？と思いまして・・・。
というのは、そもそも、PCIバスではないNuBusのMacintoshは、OS 9を使えないのでは？ それなら、PCIバスのMacを対象に、わざわざ「PCI Macintosh コンピュータ・・・」と表記するはずもないだろう・・・、と思ったわけなのです。

ご推察の理由、納得いたしました。
ただ、このような記事があります。

iBook(Dual USB)で「Apple Audio Extension」のバージョンが取り沙汰
されているということは、項目情報の「PCI Macintosh コンピュータ用」と
いうのは、「PCIバスを持つMacintosh コンピュータ用」と解するのが相当
かと思います。
確かに表現的にはややこしいですね。
項目説明の表現は、アーキテクチャの変遷を前提に書かれていることがまま
ありますね。
「Power Macintosh（PowerPC）用」みたいな表現をしているものも未だに
あります。
OS8.6以降はPowerPC搭載が前提ですから、わざわざ書く必要はないですよね。
蛇足ですが、rev.Bまで存在した「メザニンスロット」って、非公開でしたが
外部PCIスロットとして動くとか動かないとか。
サードパーティ製ですが、メザニンにSCSIを増設するカードがあったような
気がします。（ドライバの対応OSは8.5くらいまででしたが。）

「OS8.6以降はPowerPC搭載が前提」は「OS8.5以降はPowerPC搭載が前提」の
誤りです。
すみません。

なるほど、そういうことだったんですね。いやはや、私の勉強不足でした。詳しい解説、どうもありがとうございます。・・・これで、Macにまつわる私の疑問が、ひとつ解決しました(^_^)