OSXで書き出したMOをOS9でよむとpcファイルに化ける

(客先が)OSXでMOに書き出した物を(自分のMac)OS9.2で読み込むとファイルのアイコンがすべてpcというファイルに化けてしまいます。
OSXで読み込んでHDにコピーしてOS9に立ち上げ直せばきちんと読めるのですが、OS9で読み込む方法はないでしょうか?

投稿日 2004/03/16 09:37

返信: 13

2004/03/16 09:58 Community User への返信

それはそれで、見た目だけの問題なので構わないと思いますが。実際、そのファイルを何らかのアプリケーションで開けない、ということなのでしょうか?
また、MOのフォーマットは? HSF+ですか? FATですか?
.o○藤沢 純一○o.
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/fujisawa/

2004/03/16 09:59 Community User への返信

それはそれで、見た目だけの問題なので構わないと思いますが。実際、そのファイルを何らかのアプリケーションで開けない、ということなのでしょうか?
また、MOのフォーマットは? HSF+ですか? FATですか?
.o○藤沢 純一○o.
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/fujisawa/

2004/03/16 10:49 Community User への返信

問題点としてはpcに化けた状態だとアプリケーションで開こうとしても開かないです。
もう一つの問題は外注さんの中にはOSXを導入していないところがあることです。
それとMOのフォーマットがまた問題でwinフォーマットの物やHSF+、FAT問わず同じ症状です。
自分一人の問題で有ればOSXでHDに一度おとせば問題ないのですがOSXが入ってない所でどう対処すればよいかということです。
一つ解決しているのはResEditで一つ一つフェース情報のコピーで直すことができるのですが、これだとファイル数が30-40あるので時間がかかりすぎることとResEditは取り扱い上素人さんがあまりいじっていい物だとは思えないのであまりすすめられない点があることです。

2004/03/16 18:21 Community User への返信

>それとMOのフォーマットがまた問題でwinフォーマットの物やHSF+、FAT問わず同じ症状です。
>一つ解決しているのはResEditで一つ一つフェース情報のコピーで直すことができるのですが、
リソースフォークとデータフォークがばらばらになって保存されてしまっている、ということですね。HSF, HSF+でもそうなるんですか?
Mac OS 9側のドライバーはFIle Exchangeですか? それともサードパーティ所為の物ですか?
最近のマックのソフトだと、リソースフォーク無くとも困らない事が多いですが、まだまだリソースファイルを必要とするソフトなのでしょうか?
.o○藤沢 純一○o.
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/fujisawa/

2004/03/16 18:29 Community User への返信

便乗質問になっちゃいますが、、、(^^;
こういった場合、拡張子が悪さをする可能性ってあるんでしょうかね?
.xxxって拡張子がついているので、PCと判断してしまっているとか。

2004/03/16 20:28 Community User への返信

File Exchange(PC Exchange)のデータベースに拡張子があれば、
正しいクリエータおよびファイルタイプが付くと思います。

2004/03/16 21:36 Community User への返信

そうですよね。
そこで、上の方でレス書き込んだ方々が気になさっている何のアプリケーションのファイルなのか、、
に戻るわけですね。
ファイルエクスチェンジのデータベースに無いとPCってなっちゃうのでしょうか、、、
すいません。
何せ経験が無い物で便乗質問がてらお勉強になってしまってます。

2004/03/16 23:09 Community User への返信

取り敢えずつらつら書いてみます。一部想像も入ってます。長文失礼。
まずMacOSXから、HFS(HFS+)以外でフォーマットされたボリュームへのリソースフォークファイルの保存の仕方が変更されました。MacOS9(PC-Exchange、FileExchange)まではリソースフォークのデータは同階層のフォルダに「Resource.frk」という不可視のサブフォルダを作成して、その中に同名のファイル名で格納されていましたが、MacOSXからはファイル名の先頭に「._」を付加した名前で同じフォルダに不可視ファイルとして格納される様になりました。
このため、HFS(HFS+)以外のメディアを経由してMacOSXとMacOS9でデータ交換をした場合、リソースフォークのデータが無くなってしまいます。リソースが無くなると困るのであればHFS(HFS+)フォーマットのメディアを使用してください。
データフォークのデータのみで構わないのであれば、HFS(HFS+)以外のメディアであってもデータの内容自体が失われるという事は無いはずです。
ファイルのクリエイタやファイルタイプや拡張子に関しては、ファイルの内容自体に影響を与える事は無く、あくまでアプリケーション側がファイルの種類を判断する為の材料でしかありません。アプリケーションによっては、それらの情報を無視して強制的に読み込ませる事が出来るものもあります。
ーーー
どうしてもDOSメディア(を混在して)でデータ交換する必要があり、リソースフォークは切れても構わない、という事であれば、
・ファイル名には必ず拡張子を付ける。
・ファイル名は拡張子も含めて31文字以内。なるべくなら8.3形式。(※)
・MacOSX環境ではFinderの「情報を見る」で、その拡張子に関連付けするアプリケーションを登録しておく。
・MacOS環境では、FileExchangeやPC-Exchangeにその拡張子とアプリケーションを登録しておく。
を徹底しておけば「PC」ファイルになる事もなく、問題なくデータのやり取りが出来ると思います。(検証する環境が無いので想像で書いてます)
#※:WindowsとFileExchangeではロングファイル名の持ち方が違ったかも。
ーーー
どうしてもDOSメディア(を混在して)でリソースフォークも保持してデータ交換したいという事であれば、DiskCopyでHFS(HFS+)フォーマットのディスクイメージ(.dmgじゃなくて.img)を作成して、その中経由でやり取りするという手もあります。ディスクイメージ自体はデータフォークのみで成り立つファイル形式なので問題は発生しないと思います。ただし、Win環境が混在しないという条件がありますが。まあ、StuffItなどの圧縮ファイル経由でも構いませんが、ディスクイメージの方がお手軽だと思うので。
#MacOSで.dmgをマウントするユーティリティもあるのかもしれませんが・・・。

2004/03/18 00:03 Community User への返信

ファイル形式が多岐にわたるならばちょっと非現実的かもしれませんが、AppleScriptのドロップレットをつくって、強制的にファイルタイプとクリエータをかきこんでしまう、というのはどうでしょう。
これならば作ったアプレットを必要な人に配って使用してもらえます。素人でも難しくありません。
フリーウェアでもそういうソフトがたくさんあります。
http://download.goo.ne.jp/software/category/mac/util/file/type/
はずしていたら申し訳ありません。

2004/03/18 11:43 Community User への返信

ありがとうございます。この答えを導きたかったです。
何が問題か実はイメージがついていたのですが他者にせつめいするのが難しくてここに書き込みました。
●まずMacOSXから、HFS(HFS+)以外でフォーマットされたボリュームへのリソースフォークファイルの保存の仕方が変更されました。MacOS9(PC-Exchange、FileExchange)まではリソースフォークのデータは同階層のフォルダに「Resource.frk」という不可視のサブフォルダを作成して、その中に同名のファイル名で格納されていましたが、MacOSXからはファイル名の先頭に「._」を付加した名前で同じフォルダに不可視ファイルとして格納される様になりました。
■これが今回の原因だと思います。
半分想像も入ってますが、間違ってたら指摘お願いします。
もださんがかかれた上記の変更によりpcフォーマットのMOで受け渡しをするとアイコンがPCに化けることがあるようです。
例、『01.qx』をOSXで書き出しOS9で読むと『01.qx』と『._01.qx』の二つのデータができます。
ここから想像、OS9では『01.qx』に対してフェース情報を読みに行きますがここにフェース情報は書かれてない感じで『._01.qx』にフェース情報が書かれてるのかなあなどと解釈してます。
説明をする相手にリソースフォークの説明をつらつらしてもたぶん半分通じれば上出来だと思うので。
●MacOS環境では、FileExchangeやPC-Exchangeにその拡張子とアプリケーションを登録しておく。
■FileExchangeに関してですがこれはやってます。
どうもPC系のMoで書き込むと反応してくれていないようです。
●データフォークのデータのみで構わないのであれば、HFS(HFS+)以外のメディアであってもデータの内容自体が失われるという事は無いはずです。
■データ事態が失われることは有りません。またeps形式で保存された物はillまたはPhotoshoにドラックすればアイコンがPC表示になっていても開きます。
(ただしPhotosho7で保存された物をPhotosho5.5にドラックしても開きませんでした。)
問題になったのはqxファイル、クォークで作られた物です。
reseditでフェース情報の変更をすれば開きますがそのままドラックしてもファイルから開くを行っても開きません。
●どうしてもDOSメディア(を混在して)でリソースフォークも保持してデータ交換したいという事であれば、DiskCopyでHFS(HFS+)フォーマットのディスクイメージ(.dmgじゃなくて.img)を作成して、その中経由でやり取りするという手もあります。ディスクイメージ自体はデータフォークのみで成り立つファイル形式なので問題は発生しないと思います。ただし、Win環境が混在しないという条件がありますが。まあ、StuffItなどの圧縮ファイル経由でも構いませんが、ディスクイメージの方がお手軽だと思うので。
■これでOKでした。僕の周りはStuffItユーザーが多いので今回はこちらを使いました。
注意点は下に書いておきます。
■今回僕が提案した対処法は。
メディアに問わずOSXからMOに書き込みする前にドロップスタッフなどで圧縮、OS9で読むときは『01.sea』『._01.sea』の二つができるので『01.sea』を解凍してつかう。以上
注意点.『._01.sea』を解凍しようとしたらシステムがフリーズしました。オススメできません。
追記、
今回ふれませんでしたがMOのフォーマットがバラバラであることと拡張子を付けるの徹底は現状不可能かもとりあえず使えるからでしょう。多くは語りません。自分だけは守っていこうと思っています。
あとResEditを勉強できるページがあったら教えていただけると幸いです。現状一部分しかわかりません。(英語できないし笑)
勉強したいです。
最後に長々とありがとうございます。感謝、多謝です。

2004/03/18 11:50 Community User への返信

配って強制することは上から下への流れは可能かも。
ただ下から上への提案としては難しいかも。
今回は最小限の労力を取るため使えないかも。
ほしいのはドラックすると何も設定することなしに自動で変更してくれるような物。(無茶ですかねえ汗。)
ただ僕は今回時間の都合上やらなかったのですが。
ここのソフト結構使えますよね。僕も愛用している物いくつか有りました。
そのうち試してレポートします。

2004/06/03 11:42 Community User への返信

こんにちは遅くなってすみません。
どのフリーウェアがよいかレポートを、ということで
何本か使ってみて DTPファイル自動判断が一番良さそうです。
このソフトは拡張子ではなく、リソースを判別してくれるソフトだそうです。qx eps tiff等を自動で見てくれる物のようです。
ただし、MOからHDにコピーをしたあとだと、判断できないことも…
なのでMOから直接このソフトにドラッグするのがオススメかも。

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