Disk First Aidでの断片化解消

G4/733を使っているものです。
システムの要求なしに、自分でDisk First Aid8.6.1をつかって、
断片化を解消することはできるのですか?
できるとすれば、どのような手順でやるんでしょうか。
また、注意点などありましたら、教えて下さい。

投稿日 2001/07/28 17:52

返信: 9

2001/07/28 18:40 Community User への返信

それでしたら
Application(OS9)>ユーティリティーフォルダの中にあります。(環境によって違うかもしれません)
しかし、ディスクの断片化を解消する能力は残念ながらDisk First Aidは持ち合わせてません。ディレクトリ構造の欠陥を直す程度にとどまります。
断片化を解消したいのであればNortonUtilityなどの市販のソフトウェアが必要です。

2001/07/28 18:41 Community User への返信

まず、DiskFirstAidでは断片化の解消は出来ません。このユーティリティはエラーの検証と修復が出来るだけです。断片化の解消(デフラグ)を行う為にはNortonSpeedDiskやAlSoftのPlusOptimizer等のサードパーティのユーティリティを用意する必要があります。ディレクトリの再構築ならAlSoftのDiskWarriorと言うのもあります。
“システムの要求なしに”というのは実際にはどう言う状況なのか詳しく書いてみて下さい。
“断片化の解消”と書いてありますが、本当に断片化の解消が目的なのか、ディスクエラーの修復が目的なのに、間違って“断片化の解消”と表現してしまっているのか、どちらなのでしょう?

2001/07/28 19:44 Community User への返信

こちらによると…
「ディスクが極度に断片化されたために、ディスクから起動できないとき。」
とあるので「断片化が原因で起動出来ない時に、取り敢えず
起動だけは出来るような状態には出来る(のかな?)」という
程度だと思うけど…
だからSpeedDiskやOptimiserとは違うと思う…かな?
#実証する機会がないので効果の程は解りませんm(_ _)m

2001/07/28 20:18 Community User への返信

そう言えば、極度の断片化によるシステム起動の障害って、MacOS9.1で解消(軽減?)されたんではなかったでしたっけ?

2001/07/28 21:11 Community User への返信

みなさん、お返事ありがとうございます。
tohohoさんがおっしゃってくれましたが、
『ディスクが極度に断片化されたために、ディスクから起動できない時』には、DiskFirstAidによって、それが解消されるわけですよね?これを私は、『システムの要求』という言葉で言っていました。説明不足でした。
そうではなく、まさに、ノートンでやっているような断片化の解消を、DiskFirstAidでできるのかどうか?を、おききしたかったのでした。
当方、2年程前から映像の仕事をしており、これまではノートンで最適化を行っていました。断片化の解消がDiskFirstAidで出来るようになった、といううわさを聞いたのですが、
みなさんのお話だと、『起動できるようになる程度』ということですので、ここはおとなしく、ノートンを使うことにします。

2001/07/28 21:19 Community User への返信

ところで、もださんが書いてくれたのですが、ノートン以外にも、『AlSoft/PlusOptimizer』などのデフラグのためのユーティリティがあるとのこと。
私はノートンを使っているのですが、特にみなさんがお薦めするものってなんですか?
逆に、危険だからお薦めできないものってありますか?

2001/07/29 03:24 Community User への返信

小さなファイルが沢山あるボリュームの最適化ならAlSoftのDiskWarriorでディレクトリの再構築をするだけで結構効果がある様です。映像のお仕事をされているとのことなので単体の大きなファイルを扱う事が多いでしょうから、この場合はNortonSpeedDiskやAlSoftのPlusOptimizerの方がいいですね。
SpeedDiskで問題なく最適化が行えているのであればそれでいいんじゃないでしょうか。最近のバージョンは使った事がないのですが、以前のPlusOptimizerはSpeedDiskに比べて処理に時間がかかってました。また作業の進行状況を示すのがプログレスバーのみでSpeedDiskの様なグラフィカルな表示がされてなかったので、後どのくらいで終わるのかがいまいちよく解りませんでした。(予想時間も非常にアバウトでしたし)
>逆に、危険だからお薦めできないものってありますか?
この手のユーティリティはどれも大なり小なり危険が伴います。一番いいのはFinderで最適化(バックアップ/初期化/リストア)だと思います。SpeedDiskやPlusOptimizerなどで失敗した場合の事も考えると・・・。単体のファイルの場合、被害も大きいですよ。
こういう仕事の場合、そのファイルだけを入れる為の専用のボリュームを用意した方がいいんじゃないですかね。いまなら数十GBクラスのディスクも安いですし。(数十GBで足りるのかどうかは知りませんけど)

2001/07/29 04:21 Community User への返信

まあ、ユーティリティーズの4.xまでは、結構難がありましたが、
5.xでかなり改善されて、ファイルの損傷とかも少なくは
なりました♪
#というか、壊した試しがない(T▽T)アハハ!
但し、以下の点には注意されたし
1.実行する対象のディスク/ボリュームに、断片化以外の
 問題がないか事前に確認しておく
2.使おうとしてるノートンが、使ってるOSのバージョンに
 適合してるかどうか?
3.可能な限り「最新版」で実行する
4.無くなったら困るようなファイルは、必ずバックアップ
 しておくようにする(一応“Undo”はあるけどね…)
5.やりすぎには注意…最近はHDDの容量が大きくなったので、
 普通は頻繁にしなくてもよい
6.断片化解消の最善の策は、あくまでも「初期化」である
7.マニュアルは一応読破しておく事
ま「ノートン云々」については、8/11に発売される
MacPeopleの方で「徹底検証・ノートン神話」とかいうのを
やるそうなので(競合製品との比較もあるそうな)、そちらも
参考にするといいかも?σ( ̄◇ ̄;)
#それなりに公平な判断をするとは思うが… |_-)ジー

2001/07/29 18:20 Community User への返信

>#というか、壊した試しがない(T▽T)アハハ!
ソフト自体に問題が無くても、不意の停電など色々ありますから。
私もこの手のユーティリティでディスクを壊された事は無いです。
昔、DiskDoctorで泥沼にはまったぐらいで(^^;) <エラーの連鎖反応

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