OSに付属する細明朝と中ゴシックは何者??

細明朝と中ゴシックですが、OSに付いているものはTrueTypeの顔をしていますがどうやら属性はPSType1フォントのようです!!!????。
Illustratorをお持ちでしたら、
まずリュウミンLK-Lと中ゴシックBBBがインストールされている場合は、それらを一旦フォントフォルダーから外し、 細明朝と中ゴシックだけにしてIllustratorのフォントの検索・置き換えのダイアログを使ってご確認下さい。
では、Type1ならATMがインストールされていれば綺麗に表示するはずです。でも表示しません。
中身はTrueTypeなのにType1であると認識されてしまっているとしか思えません。
ただ、どんな手違いによりそのようになってしまったのかは知りませんが。
果たして、OS8.x以降のフォント関係の変更による問題か?、それとも実は構造上丸漢フォントを必要としているとか、、?はたまた、スーツケース内のAAAマークのアウトラインデータに問題があるとか。 いずれにせよ何をやっても綺麗に表示することも、QuickDrawプリンターで印刷することも無理なようです。(PSプリンターの場合、たいていリュウミンLK-Lぐらい搭載されているから問題なくプリントするかもしれませんが。)
この現象はこちらの特異な状況によるものでしょうか?
フォントIDのコンフリクトとか、、。

投稿日 2001/05/04 02:05

返信: 6

2001/05/04 03:07 Community User への返信

いくつか下のトピックに、全く同じ内容のディスカッション(参加者の一人)がされています。
それは表示用ビットマップフォントで、True Typeではないし、ATMを使ってもアウトラインデータを持っていないので決してきれいな表示はできません。
PSプリンタに付属のリュウミンと中ゴシックBBBを使ってデータを作成するための、仮想フォントだと思ってください。
どうしてもそれらを使いたい場合は、OS付属のリュウミン、中ゴシックを使うか、フォントを買ってきてインストールしてください。

2001/05/04 11:40 Community User への返信

と解釈できました。
ビットマップフォントと言えば各ポイントサイズのビットマップデータ(Romanのみ)がスーツケース内にあるだけで、AAAファイルは無かったですよね、昔は。
つまり、和文書体はスーツケースと丸漢の漢字がセットでビットマップだったのだけど、OSによるフォントの扱いが変更になった時点でこの様にひとつにまとめられたと。
見た目が他のフォントと同じというのも紛らわしい話です。

2001/05/04 12:55 Community User への返信

見た目が他のフォントと同じというのは、フォント名のことですか?
フォント名が同じなのは、違う名前にしてしまうと、PS出力をしたいときにプリンタと指定のフォント名があわなくなって出力できなくなってしまうためです。フォントデータの名前があっていれば、表示の名前など何でもいいのでは? とお思いかもしれませんが、True Typeとの互換性+Winとの互換性を考えた場合、異なった名前を付けておくのは不都合がでる可能性がありますよね?
アイコンの問題でしたら、何かTrue Typeのフォントデータを開いてみてください。同じアイコンがついていると思います。
システム上には、今のところフォント・フォーマットごとのアイコンが用意されていないようで、1バイト文字と2バイト文字の別、それとデータ形式(ビットマップデータとアウトラインデータ)の別くらいしかありません。
もしATMをお持ちなら、そのなかではちゃんとビットマップフォントとTrue Type、PSフォントを分けて表示してくれますので、区別がつけやすいと思います。

2001/05/04 17:55 Community User への返信

アイコンのことです。
おっしゃる通りOSでアイコンが用意されていないのだとすれば、フォント管理ツール(ATM DeluxeやSuitcase)等で判断する以外にないのでしょうね。(後はデータサイズで判断する?)
スーツケースを開いても一見TrueTypeやNewCIDと同じアイコン・ファイル構成では間違いやすい。
ただ、フォントを購入するときにどんな種類のフォントか判っていて購入するわけですから、関係ないと言えばそうなのですが、、。
逆に以前のようにスーツケースの他にやれ丸漢だ、アウトラインデータだ(フォルダーだったりファイルだったり)、とあれこれあるよりはひとつになって有り難いんですけど、あの煩雑さに慣れたものにとっては、何となく解せない。インフォメーション不足を感じる。といったところでしょうか。

2001/05/04 19:54 Community User への返信

PSフォントは基本的にATM管理を前提として作られているし、ATMは(Adobe製だからとはいえ)あくまでサードパーティ製品ですからね。
OSとして、そこまであわせてやることはできない、ということなんじゃないでしょうか。
機能的に、まだまだ考えなくちゃならないことがあるでしょうし、余所のことに気をまわす前にまず。
私はそれほど多くはTrue Typeを使っていないので、覚えられるんですけど。
名前を見てわからない数を使っているのであれば、作業環境マネージャのように、セットを作って切り替えてみればどうでしょうか。
ATMで、おそらくフォントメーカーや和文・英文ごとにセットを作って管理していると思うのですが、フォーマットのタイプごとのセットに変えてみる。
True TypeとPSフォントの別だけでなく、今ではAcrobatでエンベットできるかどうかも問題になりますから、それぞれクリエータごとにまとめてみる。
そのセットごとでアクティブフォントのチェックを切り替えれば、管理しやすくなるのではないか、と。
ファイルの構造については、なにをポイントにするか、ですかね。
OCFの細分化された構造も是非が分かれるところでしょうが、New CIDはその煩雑さを軽減するためにそうなったわけですからね。
今度のOpen Typeなど、なおさらですし。
使用においてトラブルがあれば別なんですが、使い勝手はユーザー次第、という部分もあるのではないでしょうか。

2001/05/19 10:33 Community User への返信

そのころ、アップル純正のPostScript レーザープリンタ、
NTX-Jに、プレインストールされていたフォントが、この二つです。
DTPで使われるモリサワ社のリュウミン、中ゴシックBBBのOEMだと言えると思います。
その時代につくった書類の互換をとるために、生き長らえているのだと解釈できるのではないでしょうか。
当時は日本語ATMもTrueTypeも存在していなかったので、これを現在のフォントフォーマット上で論じるとちょっとおかしなことになります。
ただ、実はDTPで使われるリュウミン、中ゴシックBBBは

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