CarbonLibって必要なの？

MacOSとMacOSXの両方で使えるAPI群を纏めたライブラリです。
Carbonアプリケーションを使ってなければ必要のないものです。
そのAPIを使ってアプリケーションを作るとMacOSXでも動作するとされているものです。実際には色々と問題を抱えているらいですが。AppleWorksも当初は「一粒で二度美味しい」を売り文句にしてましたが、最新バージョンではMacOSX用とMacOS用では別のバイナリになってしまいましたし。

「Carbon化されたMac OSアプリケーションは、ネーティブのMac OS Xアプリケーションとして動作しますが、Mac OS 8やMac OS 9では動作しません。この問題を解消するために、CarbonLib（Carbon Library）という機能拡張が作られ、CarbonをMac OS 8.6や9.xまで後戻って対応するようにしました。つまり、開発する側は、１個のアプリケーションで、8.6、9.x 、XのバージョンのMac OSでネーティブで動作するプログラムが作成できるのです。」 ということです。(Carbon化の意味は割愛しています）
しかし、私もまだOSを積んでいないのでましてやCarbon化され
たアプリケーションも持っていないのですが、この場合やはり停
止にしても問題ないのですかね？

>しかし、私もまだOSを積んでいないのでましてやCarbon化され
>たアプリケーションも持っていないのですが、この場合やはり停
>止にしても問題ないのですかね？
OSが9.1以降の場合、「スクリプト編集プログラム」なんてのが
Carbonだったりするよ〜(「・・) ドレドレ...

　皆さんこんにちは。
　＞OSが9.1以降の場合、「スクリプト編集プログラム」なん
　　てのがCarbonだったりするよ〜
　恐らく、システム9.1以降のAppleScriptはOS Xとの互換性
を保つ為にCarbon化しているものと思われます。現に、シス
テム9.1以降で作成したスクリプトは、Classic用ならOS Xの
それにて、OS X環境にて作成したスクリプトをシステム9.x
にて使用したり、逆にOS X用のスクリプトを9.x上で作成した
りする為です。よって、OS Xを非導入の環境（当方の場合、
PMG4が該当する、PBG3(333/14)のみOS X混在環境。）でも、
システムライブラリの一環として、このCarbonLib拡張機能は
外したり削除したりしない方が無難かと思われます。
　これで宜しいでしょうか？もし違っていましたら、その点を
御指摘頂きますと有り難いです。
　《書き込みにコメント付けちゃお隊》
　　Ka.Nishi♪☆でした　m(_ _)m
HP:
　「Welcome to Ka.Nishi♪☆'s Tea Terrace!!」

消さないで置いときます。