クラッシュリポーターの内容について

libbsm.dylib の中の関数を見ると、file IO など、OS の基本機能に関するものが一杯です。これでクラッシュしているということは、これが壊れているのではないでしょうか。OS を再インストールする方がいいかもしれません。
0x97510000　は実行時のメモリーのアドレスで、それ以上深い意味はないと思います（それ以上深い意味が知りたいのなら、MacOSX の operation に関する deep な、多分OS の基本設計が理解できるような、知識が必要です）。

はにさん、レスありがとうございます。
一応TECHTOOL PRO4では異常ないようなんですが、、、
でもTECHTOOL PROもどこまで当てになるのかはわからないですしね。

Logicの最新バージョンは6.4.2のようですが、アップデートしてみてはいかがでしょう？
http://www.emagic.de/support/download/lprox.php?lang=EN
＞＜0x97510000 - 0x97518fff libbsm.dylib /usr/lib/libbsm.dylib＞
私のところでは、Crash Logにこれと同様なのが記録されているのは、rtf2txtとxtermのみ。
番号違いなら、ARENA、Disk Utility、LAServer、Safari、ScreenServerEngine、SharinguMenu、iCal
にもあります。いづれも頻発するようなクラッシュではなく偶発的なものなので
これがCrash Logにあるからといって、これが壊れていると判断するのは難しいように思います。
Crash Logの読み方は私には全くわからないのですが、他の方のコメントをいろいろと見ていると
「Crashed」とあるThreadの内容がポイントのようです。
そのあたりを見てみたら何かヒントが見つかる・・・かも？（見つからない場合がほとんどのようですが (^^;))
＞TECHTOOL PRO4では異常ないようなんですが、、、
TechTool Proが具体的にどういったところまで見てくれているのかはわからないので
適当なことを言っているのかもしれませんが、この手のディスクユーティリティは
ファイルシステムの整合性は見てくれるので、クラッシュがそれに起因しているのであれば
クラッシュを直せるかもしれませんが、それ以外の原因ならば効力はないかと思います。
後は、基本的なところで、初期設定・キャッシュの削除、アクセス権・ディスクの修復、PRAMクリア
あたりを試してみる。クラッシュが頻発するようになった頃にインストールしたものを外してみる。
それでもおさまらないのであれば、潔く初期化・再インストール・・・でしょうか。
ご参考まで。