swapの変更
2GBパーティションを切った部分をswap Copでswapに割り当てていたのですが、アクティビティーモニタを起動させると、VMサイズが4GBとか5GBとかでています。
VMというのはVirtual Memoryのことだと思うのですが、なんだか心配になってswapを標準に戻してしまいました。
心なしか？動きも軽くなったような気がするのですが、やはりswapは別ドライブ(別パーティション)にするのではなく、標準にしておくほうが良いのでしょうか?
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VMサイズって、アプリケーション（プロセス）が確保（宣言）している未使用部分も含むメモリの合計じゃないのかなぁ。面倒なので計算してないけど。うちの環境だと表示は現在6GBになってます。
Machの場合、実際にそのアドレスにアクセスされるまではメモリブロックは割り当てられないので、アプリケーションは自分が使うであろうメモリを、あらかじめ大きめに宣言しておくのが一般的になっているようです。右端の表示がそれです。例えばClassic環境は1GBを宣言していますが、起動時に実際にそれだけ使っている訳ではありません。
なので、その値（VMサイズの値）は気にしなくてもいいと思います。
参考：「Machオペレーティングシステムのすべて(PDF)」の「3.6 資源管理」の辺りとか、その横の注釈21とか。
＞やはりswapは別ドライブ(別パーティション)にするのではなく、標準にしておくほうが良いのでしょうか?
余計なトラブルを招きたくないのなら、標準の状態で使うのが一番だと思います。解る人が自分の解る範囲で、あるいは責任の持てる範囲で弄る部分だと思ってます。