レイテンシー回避方法教えてください！

ご説明されてる音楽作りがどんなものなのか私にはいまいち分かりませんが、私も Logic というソフトとミキサーやオーディオインターフェースを使って音楽作りをしております。
オーディオインターフェースは、M-AUDIO Audiophile USB で、これのドライバでレイテンシーの設定等をやってます。
どのシーケンスソフトをお使いになってるか分かりませんが、音楽関係の掲示板で質問されたほうがより具体的なレスがもらえるのではないでしょうか？
いちよ Logic のボードになりますが、ひょっとしたら何か参考になるかも知れないのでリンク貼っときます。的外れでしたらスミマセン。
http://www.naoxlogic.com/cgi-bin/yybbs/yybbs.cgi
http://ks.sakura.ne.jp/‾yuichi-t/logic/bbs.cgi

こんばんは。t-47さんありがとうございました。
■アナログターンテーブル→DJミキサー→PB G4→AVアンプへ■
↑ライン入力でPBへ接続し、Sound Studioという
波形編集ソフトを使用して音声を取り込んでいます。
PBからはラインアウトから有線でAVアンプへといった感じです
取り込んだ音声（DJミックス）のノイズを除去したりして多少加工した
後、CD-Rへ焼いてCDを作成しているといったものになります。
DJミキサーでモニターしている音（つまりヘッドフォンで聞いている音）
と実際にスピーカーから出てくる音（マスターアウト）がずれるので
PB経由（上記ルート）で音を出していると、テンポの違う曲をMIX
する時にひっちゃかめっちゃかになってしまうというものです（汗）
t-47さんはM-AUDIO Audiophile USBでレイテンシーの設定をされている
そうですが、ほとんどなくすことはできていますか？

アウトさん = SLEAZENATIONさんでいいんですかね！？
私も本当に詳しくないのですが、ちょっとお尋ねします。
＊ターンテーブルはアンプ内蔵のものを直接ミキサーに繋いでるのでしょうか？ (アナログターンテーブルということですが...)
＊MIXというのは、ある異なる二つの曲をテンポを合わせてくっつける (例えば、曲A の任意の部分に 曲B の好きなフレーズをくっつける) といった事なんでしょうか？
＊CD作成は、パソコン内で完結させてるのでしょうか、それとも外部の DAT等でマスターを作成した後 CDに焼いてるのでしょうか？
＞DJミキサーでモニターしている音（つまりヘッドフォンで聞いている音）
＞と実際にスピーカーから出てくる音（マスターアウト）がずれるので
AVアンプとは、所謂 CDを聴いたりする一般的なオーディオステレオの事だと思うのですが(違ったらスミマセン)、そもそも、このAVアンプとミキサーの両方でモニタする必要があるんですか？
仮に、AVアンプとミキサーの音がずれてても、ミキサーで聴いてるものが Sound Studio にちゃんと反映されてるのでしたらミキサーの音だけ聴いてれば作業に支障はないのでは！？　その辺はどうなんでしょう？
ちなみに私の場合、ギター、ボーカル、等をミキサーやマイクプリを経由後 M-AUDIO Audiophile USB を通してパソコンに取り込んでますが、やはりレイテンシーが発生する事があるので、その時はドライバで色々設定するとキチンと取り込めます(それなりに苦労しますが：笑)。
アウトさんの場合、PBへの入力及び、PBからの出力は ピンプラグ(片方がピン一本で、もう片方が赤白二本のライン)で行ってるんですよね？
音質を考えるとやはりオーディオインターフェースを使用された方が断然良いようですが、同時にレイテンシーが改善されるかは私には分かりません。
Sound Studio に複数のトラックに録音する機能があるのでしたら簡単に作業できるのかも知れませんが、このソフトについてもよく分からないもので... 。
恐らく、HIP HOP系の音楽をやられてると思うのですが、私にはアウトさんがいわれてる MIXというのがいまいちつかめてません。その辺に詳しい方お願いします！！(苦笑)
なんかたいして力になれなくてスミマセン。

すいません、アウトです（笑）ご連絡ありがとうございました。
使用機材の詳細は
ターンテーブル＝テクニクスSL1200-MK3D（2台）
AVアンプ＝ヤマハの一般的なAVアンプ（普通にCD聞くようなものです）
ミキサー＝パイオニアのDJミキサー
>アウトさんの場合、PBへの入力及び、PBからの出力は ピンプラグ(片方がピ
>ン一本で、もう片方が赤白二本のライン)で行ってるんですよね？
ズバリその通りです。
t-47の環境と私の環境は随分違うようですね（汗）
t-47さんは、ギター、ボーカルなどいろんなソースを別々に
取り込み、それをPC内でミックスしてマスターへアウトするような
環境だと思います（いわゆるレコーディングスタジオですね）
それに対して私は、DJミキサーでミックスした音をPCに取り込み
それをPC内でCDに焼くといった具合です。
つまりSound Studioで取り込まれた音は、AIFFなどの音声ファイルとして
取り込まれ、すでにMIX済みのものなのでいわゆるMIDIとは違いますし
Sound Studioはマルチトラックのような機能はありません。
単なる波形編集ソフトです。
またミックスというのは、いわゆるクラブDJがやっている作業です。
ターンテーブルAの曲が終わりに近づいたらターンテーブルBの曲を
タイミングよく再生&音量をあげてマスター出力へ音を出し、
曲を繋いでいく作業です。
もちろん、テンポの違う曲もたくさんあるので（というかそれが普通）
ターンテーブルでテンポを調整して繋いでいきます。
通常、次にかける曲Bは前の曲Aのキックに合わせて再生するのですが、
AVアンプを通して出る音Aを聞きながら次にかける曲Bをミキサー
につないだヘッドフォンで聞いてタイミングを合わせるので
（クラブDJが片耳だけにヘッドフォンを当てているあれです）
遅れて出てくる音Aに、次かける曲Bのタイミングを合わせても
ミキサー内の音（つまりPCに取り込まれる音）はずれているのです。。。
ミキサー内でのタイミングがあっていればSound Studioに
取り込まれる音もあっているので、t-47さんがおっしゃるように
双方のターンテーブルの音両方をヘッドフォンで聞いてタイミングを合わせば
問題ないのですが、それだとAVアンプ（マスター）から出ている音を
聞くことができないので曲Aと曲Bの音量のバランスを取るのも難しい
ですし、曲Aの音がバックで流れている状態で曲Bの頭出しをしたりテンポを
調節するのは非常に困難です。全く別の曲を同じスピーカーで音を出して
聞いている状態ですね。。。どっちがどっちの音か分からなくなります（汗）
DJが片方だけヘッドフォンをあてている理由はここにあります。
やはり、オーディオインターフェースを使ってもレイテンシーを完全に
回避することは難しいのですね。。。
技術的に難しいのか（大きさなど）ノートPCのサウンドカードは
デスクトップマシンに比べてやはり貧弱なようですね。
ちなみに、ジャンルで言うとディープハウスでしょうか。
（言い切らないのは、所詮音楽のジャンルなんて個人によって認識が違いますし、レコード屋が勝手にカテゴライズしているので。。。＜余談です）
説明がヘタですいませんでした。

ミックスはまったくの門外漢なのですが（友人が DJ で、よくクラブには遊びに行っていましたが）、以下のような方法で解決できるのではないでしょうか？
現状は．．．
　　ターンテーブル
　　　　　｜
　　ディスコミキサー
　　　　　｜
　　　　　｜
　　　　　｜　　　　　　　　　　　　｜
　　Machintosh　　　　　　　　ヘッドフォン
　　　　　｜
　　　AVアンプ
　　　　　｜
　　　スピーカー
という結線だと思います。
これを
　　　　ターンテーブル
　　　　　｜
　　ディスコミキサー
　　　　　｜
　　　　　｜
　　　　　｜　　　　　　　｜　　　　　　　｜
　　Machintosh　　　ヘッドフォン　　　AVアンプ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スピーカー
という結線に繋ぎ変えるのです。
ミキサーから出ている信号をヘッドフォンとスピーカーの両方で確認し、なおかつ同じ信号がMacに入っていることになるので、おそらく懸念されている問題は解決すると思うのですが。

ミックスはまったくの門外漢なのですが（友人が DJ で、よくクラブには遊びに行っていましたが）、以下のような方法で解決できるのではないでしょうか？
現状は．．．
ターンテーブル　＞　DJミキサー　＞　ヘッドフォン
また、DJミキサー　＞　Mac　＞　AVアンプ　＞スピーカー
という結線だと思います。
これを
ターンテーブル　＞　DJミキサー　＞ヘッドフォン
DJミキサー　＞　AVアンプ　＞　スピーカー
DJミキサー　＞　Mac
という結線に繋ぎ変えるのです。
ミキサーから出ている信号をヘッドフォンとスピーカーの両方で確認し、なおかつ同じ信号がMacに入っていることになるので、おそらく懸念されている問題は解決すると思うのですが。
ちなみに、こういう結線図とかシステム図を、ここの掲示板で表示するのって、どうすればいいんでしょう？　ちょっと上の説明じゃ分かりづらいですよね。どなたかご存じの方、教えてください。

アウトさん　こんにちは
御説明で MIX についてはだいぶつかめてきました (笑)。
私も Akishige さんがおっしゃってるような方法が良いのではないかと思います。
DJミキサーにアウトプット(またはそれに準ずる端子) が二系統以上ついてるのでしたら、AVアンプで鳴らしたい音は、わざわざPowerBook を迂回させなくて済むんじゃないでしょうか！？
もし 一系統しかないとなるとまた考え直さないといけませんね(苦笑)。
＞やはり、オーディオインターフェースを使ってもレイテンシーを完全に
回避することは難しいのですね。。。
私が使用してるのは、"非常にお求め易いお値段" の物で、しかもUSB接続です。FireWire接続のそこそこ良いお値段の物だとかなりレイテンーを回避できるんじゃないでしょうか？ (私も欲しいのですが：笑)
今回のご質問はやはりちょっと専門的な事になるので、Macでこういう事をやってる人が集まってるような掲示板を見つけたほうが早いし、アウトさんの今後の為にも良いような気がします(もちろんここに書くなと言ってるんじゃないですよ：笑)。
検索すればどっかにあると思うのですが どうでしょうね (笑)。
同じ音楽好きとして お互い頑張って行きましょう！！
＠ Akishigeさんへ
＞ちなみに、こういう結線図とかシステム図を、ここの掲示板で表示するのって、どうすればいいんでしょう？　ちょっと上の説明じゃ分かりづらいですよね。どなたかご存じの方、教えてください。
確かに悩みますよね。でも、お書きになってるので充分理解できましたんで あれで良いんじゃないですか(笑)。