160GBのHDDが120GBしか使えない

120GBというのが、微妙ですが
Big Driveの問題では？(もしそうなら、137GBまでなはずですが…)
Big Drive - Google 検索

早速のアドバイス有り難う御座居ました。
アドバイスのGoogle検索結果の中には小生と同じ日立の160GBで140GB以上で使っているとの話も出ていましたが、私の場合はディスクユーティリティーでファオーマットしたんですが、何故か120GB位しか認識しませんでした。何か対応方法が有るのでしょうか？

>同じ日立の160GBで140GB以上で使っているとの話
いえいえ、Big Driveというのは、パソコンの機械側の問題なので、ハードディスクの種類は関係ないんです。
先の検索結果をよく読んでいただければ分かると思います。

> Big Driveというのは、パソコンの機械側の問題なので、ハードディスクの種類は関係ないんです。
公式の情報が探せないのですが、こちらの情報をみるかぎりでは15-inch FW800モデルならばBig Driveに対応しているようです。
http://homepage.mac.com/shimao/iblog/C1499067798/E20071211002804/

Mighty さんのPBG4の機種は正確には何でしょうか？
CPU のクロック数などを書いてもらえるとよく分かると思います。
お使いの機種が、最初のポストでは、PowerBook G4; MacOSX(10.4) になってますが、次のでは、(10.3)になってます。10.3が動く機種だとすると、ひょっとしたら、big driveには対応してないかもしれません。
自分のPBG4 (1.5GHz)は、同じドライブを載せてますが、160GB認識しています。

そうですね、Big Drive に対応したのは15-inch FW800モデルからで、Power Mac G4で言えばMDD以降です。
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=86178
http://support.apple.com/specs/powermac/Power_Mac_G4_Mirrored_Drive_Doors.html
規格で言えば Ultra ATA/100 が採用されてからですので、それまでの Ultra ATA/66 ではBig Driveには対応できていないはずです。
これはPowerBook G4で言えばチタニウムモデルまでが Ultra ATA/66 で、アルミになってからが Ultra ATA/100 規格のいわゆるBig Drive対応モデルということになります。
http://support.apple.com/specs/powerbook/PowerBook_G4_1GHz-867MHz.html
http://support.apple.com/specs/powerbook/PowerBook_G4_15-inch_FW800.html
Mighty さんのモデルが特定できればはっきりするかと思います。

>規格で言えば Ultra ATA/100 が採用されてからですので、それまでの Ultra ATA/66 ではBig Driveには対応できていないはずです。
このあたり詳しくないので分かりませんが、
BootROM を介したサポート
“Power Mac G4 (Mirrored Drive Doors)”、“Xserve”、“Power Mac G5”、および 2002 年 6 月以降にリリースされたその他のモデルの BootROM は、これらの大容量ドライブに対応しています。
とありますが、日付だけでいくと867/1Gならこれはクリアしてるのですが、どうなのでしょう。
デスクトップ機だけ？でしょうか。
追記
すみません、少し検索したら、Vintage Computerさんでは、やはりアルミからの対応のようにドライブのところに書いてありました。チタンではやはり無理ですか。

> 規格で言えば Ultra ATA/100 が採用されてからですので、それまでの Ultra ATA/66 ではBig Driveには対応できていないはずです。
Power Mac G4についていうと、QuickSilverはアウトだけど、QuickSilver 2002だとセーフのようです。
# どちらもUltra ATA/66です。
# 裏技はあるようですが、イレギュラーな操作なので自己責任で・・・
# http://homepage.mac.com/milehigh/milehigh/cube/05_bigdrive/bigdrive.html
プレインストールのOS Xが10.2以降だとOKなのかな？　という印象なのですが実際のところはよくわかりません。
曖昧な記述ではなく、機種ごとの対応・非対応が一目でわかる公式文章が欲しいところです。

ターミナルから「ioreg -l -w 0 | grep lba-48」とたたいてみて、結果が表示されるようならBig Drive（48ビットアドレッシング）対応じゃないかな。

rockboxさん
HALさん
Tech8さん
おんぼろまっきんとっしゅ さん
Y. Kawabeさん
はに さん
　皆さん、アドバイス有り難う御座居ました。
　私のマックは下記で、アドバイスの参照から見るに、Big Driveはサポートされているものと思われます。
　実は今日電源を入れて何の気無しにディスクユーティリティーで見てみたら、何と149GBが認識されていました。
　早速DVDから起動して下側のパーテーションを広げようとしたんですが、「パーテーションマップが小さ過ぎる」とのエラーで変更出来ませんでした。
　下側のボリュームを削除してもう一度空きエリアにボリュームを切り直して見ようかと考えています。

> DVDから起動して下側のパーテーションを広げようとしたんですが、
>「パーテーションマップが小さ過ぎる」とのエラーで変更出来ません
別のトピックに書き込む際に調べていたら、次のような記事がありました。
http://www.spirica.jp/develop/not006/
システムのコピーにCCCが登場しているので、OSX10.2の頃の話だと思われます
が、この記事が書かれたころのインストールメディアでの起動では128GBが作成
上限のようです。
少なくとも、OSX10.4のインストールDVDであれば、ハードが対応していれば
DVDで起動してもBig Driveをフルに使えてます。（Power Mac G4 MDDにて。）

子持ちシシャモ さん
　アドバイス有り難う御座居ました。
　OSX10.4のDVDではライブ編集が出来ないので、取り敢えず10.5DVDでリトライしてみて、ダメなら10.4DVDで遣り直して見ます。

今更こんな確認するのも変な話ですが、160GBのHDDは内蔵しているのでいいのですよね？
# 内蔵前提で話を進めてしまいましたが、外付けケースとかだと状況が変わってしまうので・・・
パーティションマップ方式はAppleパーティションマップになっていますか？
パーティションを一度複数に切ってから、再度1パーティションに戻してみるとかでは？

>　早速DVDから起動して下側のパーテーションを広げようとしたんですが、
10.5のディスクユーティリティは、パーティションを広げることができるんですか。
パーティションを変更する場合、通常は、全部をクリアして、再度、切り直すことになるんじゃないかと思いますし、その方が安全、確実と思ってます。
（広げられるにしても、過信は禁物なんで、私は使いませんけど）

> 10.5のディスクユーティリティは、パーティションを広げることが
> できるんですか。
できるみたいですね。
http://www.apple.com/jp/macosx/features/300.html#system
> ディスクユーティリティでパーティションのサイズを変更
> データを失わずにディスクスペースを広げる方法があります。ディスク
> スペースが足りなくなったら、ディスク上の次のボリュームを削除し、
> 空いたスペースに現在のボリュームのエンドポイントを移動します。
因に、私もパーティションサイズ変更ではHDDを初期化し直す口です。
#そもそも、私はまだOSX10.5を使っていませんが・・・