私には心当たりがあります。
私も以前フォント集めに世界中(もちろんネット上で)をかけずり回ったことがあります。かなりの数になり収拾がつかなくなったのでフリーウェアのFontListで一覧にしようと思い実行したところエラー番号までは覚えていませんが、FontListがフリーズしました。また別の同様のソフトでも同じでした。
結局フォントが怪しいとひとつひとつチェックし回避することができました。ウイルスかどうかはわかりませんがおそらくフォントが原因と思われます。
しかし、なぜ私の場合起動時にアドレスエラーなどもでずにFontList実行時のみエラーがでたかというと、私の場合必要な最低限のフォント以外はSuitcaseというフォント管理ユーティリティーで管理しているためその壊れた(?)フォントは読み込まれないわけです。(システムのフォントフォルダではないところで管理している)よって起動にはまったく影響がなかったわけですがあらためてa-ito さんのトピックを見て、もし通常通りシステムフォルダに入れていたら原因が解明できていたかちょっと恐ろしくなりました。
たまたまSuitcaseに救われた気がしました。もっともこの膨大な数のフォントをシステムに入れていたらそれだけでおかしくなりそうですが・・・
もしフォントがたくさんあるようでしたら他にATMDeluxeというのもあります。タイプ別にフォルダで分けておいて(アプリケーションごとでもフォントの種類でも)使いたいときに再起動なしで使えるようになります。とても便利ですよ。