雑誌付録CDを読み込まない

雑誌は
2003.3号の
Mac Facビギナーズです。
よろしくお願いします。

はじめまして。
私も同様の問題に遭遇して、ここにたどり着きました。
ちなみに、5月号もだめでした。
3月号は、ごくたまに読んでくれるのですが・・・
なんか、読み込んでそうな音が本体内部でしてるかと
おもったら、いきなり「キュウゥン」って
音がするのです。

BTOで組み換えていなければ「コンボドライブ」ですね。
以外とデリケートなピックアップレンズを使用しているためディスクなどに傷やほこりは、ありませんか?
システムプロフィールで搭載しているドライブ機種とファームウェアがわかります。
もしBTO等でSuperDriveに組み換えているなら音楽CDやDVD-Videoは読み込みできますか?　できないのならハード故障を疑ったほうがいいですよ。

当該CD-ROM以外のディスクに関しては、バックナンバーや他誌付録CD-ROM、音楽CD、
自分で作ったデータCD(MacOS拡張、ISO)、市販アプリケーションCD-ROM、DVDビデオ等、
いろいろためしてみましたところ、
雑誌付録で同誌バックナンバーのうち一枚とMac Power2002.3月号付録が、マウントしないことが分かりました。
Mac Powerについては、検証ディスクがこれしかないため確証がとれませんでした。
私のマシンのスペックですが
PowerMacG4 1.25Ghzデュアル
512メモリのみ購入時に増設
購入直後、OSを10.2.4にアップデート
ドライブ情報(appleシステムプロフィールより)
CD-RW/DVD-ROM
ATA 装置の種類　atapi
装置の製造番号　H93040A5MNNNA
装置のリビジョン　Z1.4
製品識別番号　CDD5301
製造元識別番号　PHILIPS
ちなみに、コンソールログを見ますと、
マウントしたディスク：
Mar 30 02:35:09 Macintosh /sbin/autodiskmount[229]: disk1s1s2 hfs no no MFBC/tC2^CD-ROM2001:10 [not mounted]
Mar 30 02:35:10 Macintosh /sbin/autodiskmount[229]: disk1s1s2 hfs no no MFBC/tC2^CD-ROM2001:10 /Volumes/MFBC/tC2^CD-ROM2001:10
マウントしなかったディスク：
　ログなし
クラシック起動(ドライバがOS9のみ対応のため)して、
外付CD-RWドライブ(ラトック製)から、内蔵で認識しなかったディスクを
入れてみた時
Mar 30 02:18:27 Macintosh /sbin/autodiskmount[229]: disk2s1s2 hfs no no Mac Fan C rC MC iC^E[C Y [not mounted]
Mar 30 02:18:28 Macintosh /sbin/autodiskmount[229]: disk2s1s2 hfs no no Mac Fan C rC MC iC^E[C Y /Volumes/Mac Fan C rC MC iC^E[C Y
・・・・
自分でできる検証はこれが限界です。
ファームウェアというのは、OSXでは、どこに表記してあるものなのでしょうか。
システム・プロフィールでもそれらしい言葉が
見つかりませんでした。

ディスクは、一度柔らかい布で拭いてから
入れてみても、状況は変わりませんでした。

内蔵ドライブでマウントしないものについては、全て
外付ドライブ(ラトック製・FireWire)で読み込めました。
また、ディスクについては、柔らかい布で拭いても
症状は変わりませんでした。

「ファームウェア」は、システムプロフィールのドライブ情報/装置のリビジョンがそれに該当します。情報からすると PHILIPS製コンボドライブ 「CDD5301」がDisk1, ラトック製・FireWire仕様CD-RWがDISK2として認識、稼動しているのでハード故障とは考えられない様です。
実を言いますとこの検証最中にMacFanビギナーズCD-ROM/2003/3が読めなくなった事がありました。マウントされていましたが、Wクリックで開きません。OS9.2.2環境下で、「-XXXのエラーのため・・・」とログが出て読み込みできないとのことでした。私のDriveは、Taxan/DVRMQ4/SuperDriveです。ちなみにOSx環境下では、この症状は出ませんでした。(再起動して読み込み可能でした。)
ここからは私的見解になってしまいますが、 MacFanビギナーズ/2003/3 CD-ROMを、蛍光灯などに向けて裏側から透かして観て下さい。「MacFan」のロゴがずいぶんくっきりと見えますね。5月号のCD-ROMと比べると良く判ると思います。このロゴがCD-ROM内部のレザーを反射せずに誤認識され読み込めない状態にあるような気がします。私の手持ちの雑誌添付のCD-ROM/R/RW/DVD-R/RWを大方見直してみてもこれ程のものはありませんでした。もしそうであれば PHILIPS製コンボドライブ のピックアップユニットは大変精度の高い物であり、極めてデリケートなものといえます。ではどうして手持ちのラトック製・FireWire仕様CD-RWでは読めたのか。それは、CDRW機の読取り速度やピックアップレーザーの違いにあると思います。いずれにしても最新環境下で「CD-ROMが、読み込めない事実」をWEBにて、編集部にお知らせした方がいいと思います。

bigpapa　様
やはり、ディスクのほうの原因なのですね。
編集部には、早速メールいたしました。
最初この問題に直面したとき、
出版社のサイトに訪れたのですが、掲示板のようなものが見当たらず、自分だけがこの症状なのかとだれかに聞いてみたく
ここに辿り着き、書き込んだ次第です。
編集部からの、適切なフォローを期待したいと思います。
本当にお世話になりました。
ありがとうございます。

ちょっと「引っ掛かる事」があるのでその後も検証を続けていました。CD-ROMの焼き具合を肉眼で確認する事ができると思いますが、この焼き込み具合が真円ではありません。微妙に「楕円」です。また、いくつも追記したような痕跡が見受けられます。2002年度版のCD-ROMにはこのような事は、ありません。というか肉眼でも確認できない程に焼き込みが行われている様です。また、CDRにデータコピーを行い、ハードの認識時間、データの転送時間等を比べてもオリジナルCD-ROMは、転送時間が微妙に変化していました。また、焼き込み具合を比べてもやはりオリジナルCD-ROMは「一部分が真円」ではありません。検証中にも(ディスクエラーが起きました。)のアラートが出ます。しかし、MAC起動後には、これらの現象は起きません。不思議ですね。編集部には先週始めに連絡してあるので、週明けにCD-ROMを送る予定です。何かわかりましたら報告します。

bigpapaさん。
私の方は。先日CD-ROMを郵送しました。
編集部の方の話だと、部内のMacG41.25デュアルでは、私が送ったCD-ROMは読み込めたたとのことでした。
また、どうやら、ほかの方からの同様の報告から、
G4のデュアルマシンにかぎって読み込めない、あるいは
途中で読み込めなくなる等の現象が現れるとの報告も受けているとのことです。
編集部の検証マシンは
TOSHIBAのDVD-ROM SD-R1312ということらしいですが......
うちは、前述のとおり、フィリップスのドライブでした。
私の方はすでに現物を送ってしまったので、
代替品が手もとに帰るまで検証はお預けですが、
今後もここをチェックして、報告できることがありましたらお知らせいたします。

タイトル通り「MacPeople 5.1/5.15号付録 CD-ROM」も読めないどころかマウントすら出来ません、当方1.42dualでPaioneer製DVR-105です。イジェクトボタンで取り出せずに再起動して起動途中でようやく取り出せましたが、CDによってこの状態はどうなんでしょうか？

fabioさんへ
こんにちは。
残念ながら、私の手もとには該当CD-ROMがないので
検証できないですが、もし、ドライブの故障でないなら、
他のマシンで一度CD-Rに複製して、再度当該機種でマウントできるかお試し下さい。
あと、その状況を編集部にメールで連絡してみて下さい。
何か情報を持っておられるかもしれませんので。
ちなみに、先日私が送った付録CD-ROMですが
編集部の方から、CD-Rに複製されて帰ってきました。
で、マシンに入れてみたところ、何の不具合もなくマウントされました。

くいなさんへ
こんにちは、レスありがとうございます！解決法を教えていただきありがとうございます、早速試してみます。
ただ、気になるのはCD-ROMによってマウント出来たり出来なかったりということが心配です。他のマシンでマウントできる物がマウントできないってどうなんでしょうか？そういう場合は一々上記方法でやらなければならないのでしょうか？ん〜〜？？？

亀レスでごめんなさい。
確かに、同じディスクなのに、あっちのMacはマウントして
こっちのMacは全然だめ、なんて変な話ですよね。
そんな時よく「相性が悪いのかも」と
思ったりいわれたりします。
で、こっちも、「ああそうか、相性か」って
変になっとくしたり。
動作条件にかなっていても、現実に使えなければ、そして
使えない人がごく僅かだと、自分の判断により
相性で片付けてしまうようになりました。
ただ、こうやって、一人でも多くの人が、症状を
訴えたりしていくと、制作側もユーザー側も
「品物に、なにか不都合があるのかも」って考えたりします。
なんだか都合のいい話ですが、今のところ、
「一人一人が症状を報告して、制作者を動かす」ことが
最善の対策だと思います。
取り留めない文章でごめんなさい。

くいな様
レスありがとうございます！ん〜〜、私が気になるのは以前使用していた一連のマックでは読めないメディアは別のマシンでも読めなかったので単にメディアの責任って考えていたのですが、相性って感じでいいのかな？って
マシンの精度が上がったからナーバスになってるんだって使用する側からみると本末転倒しているような気がします。マシンの性能が上がって読めなかった物が読めるようになったっていうのならよいのですが、メモリの相性もよくとりだたされているようですがメモリには非常にナーバスなマシンって？そのぶん、同一メモリーでも他社機に比べると数段使用領域が広がったとかでしたら納得できるんですが、ただ単に同一規格でも使えない物があるって消費者にリスクが大きいだけになってしまう気がします。
マックってスキルが高い人と初心者が非常に幅広いのでもっと幅広い柔軟性を個人的には望んでしまいます。
こんな話をしてしまうとスレッドからずれてしまうのでこの辺にしておきます。