ＣＰＵアップグレードカード交換

遅ればせながらgigaのアクセラレーターに取り替えしたのでご報告です。
coinさんの書き込みがなければ取り替えを決断しなかったかも。
一度注文をしていたのですが、仕事が忙しかった時期もあり、電源等の知識が乏しかったのもあって、入金前に注文を一度キャンセルしました（ショップ様にはお詫びの連絡をいれました。ごめんなさい。。。）
その後、気を取り直して購入しようとしたのですが、なんと随分値下がりしているではありませんか。この際電源強化（？）の意味も込めてPowerCubeへの交換も同時に行う事にしました。
ばらしにはそれほど困難はありませんでした。祈る気持で電源を投入し、アップルマークがでたときの感動はひとしおです。さっそくベンチをとってみましたがほぼcoinさんとおなじ結果となりました。
体感的には三倍程度の速さがあると思います。特にウェブブラウジングとかオフィス関係の動作がやたらと速い。一番うれしいのはVPCがやたらと速くなった事です。もっさりとした動きがずいぶんきびきびなりました。私は会計ソフトをVPCでつかっているのですが、十分実用範囲です。
熱の方も特に気になりません。本当に取り替えてよかった。
夏が心配ですが、またそのときは皆様のお知恵を拝借できれば、と思います。

mahchan さん、longさん成功おめでとうございます。
きっと、マシンをいじりながら、時々キューブに目をやって湧き上がる笑いを抑えきれない事でしょう！個々のペンチマークが微妙に違うというのも面白いものですね。まあほとんど体感出来ない程度の違いなんでしょうけれど・・・。
ところで、ほとんど直系の弟分のようなminiが出て、性能がほとんど同じなので費用と愛着の間で揺れ動く事になってしまったCubeユーザーですが、嬉しい記事を見つけました。
http://www.vintagecomp.com/room/event/Expo2005/expo10.htm
目の付け所がマニアックといいますか、かゆいところに手が届くといいますか。デュアル１.６GHz Cube（！）（ただしファン付き）も究極ですが、それより強力電源カードが嬉しい限りです。早く日本で出ないかと願います。これによると、キューブのＡＣアダプタは十分力強いものなんですね・・。
mini君、まだまだだね、と言いたくなる気分です。がんばれ兄ちゃん！

mahchan さん、longさん成功おめでとうございます。

きっと、マシンをいじりながら、時々キューブに目をやって湧き上がる笑いを抑えきれない事でしょう！個々のペンチマークが微妙に違うというのも面白いものですね。まあほとんど体感出来ない程度の違いなんでしょうけれど・・・。

ところで、まるで直系の弟分のようなminiが出て、性能がほとんど同じなので費用と愛着の間で揺れ動く事になってしまったCubeユーザーですが、嬉しい記事を見つけました。

http://www.vintagecomp.com/room/event/Expo2005/expo10.htm

デュアル１.６GHz Cube（！）（ただしファン付き）も究極ですが、それより強力電源カードが嬉しい限りです。目の付け所がマニアックといいますか、かゆいところに手が届くといいますか。早く日本で出ないかと願います。これによると、キューブのＡＣアダプタは十分力強いものなんですね・・。

mini君、まだまだだね、と言いたくなる気分です。がんばれ兄ちゃん！

記事を読みました。
一言でいうと「すごい！！」。
OSXになってDualの効果が大きいのは以前からわかっていました。なので本当にすごい。miniを安定した実用機。Cubeを趣味の愛機。とする計画が一からぶち壊れてしまいました。miniは当分見送りです。
すばらしい。期待してます。1月下旬が待ちどうしいい。

私も記事読みました。
giga、グッジョブ！vintagecomもグッジョブ！！
「ファンはこの際、我慢するか」と多くのcubeユーザーに妥協を迫ったminiの発表と同時のgigaの反攻でした。全世界のcubeユーザーは拍手喝采のはずです。このまま順調に商品流通にこぎ着けてほしい、と祈るばかり。。。

PowerLogixにも似たような内容のプレスリリースがあります．
価格的には十分にminiと渡り合えそうですね．
http://www.powerlogix.com/press/releases/2005/050111g4.html
>VRM Bypass Circuitry for use with G4 Cube
とのことですが，弱い弱いと言われ続けていながら，この手の製品が
今まで無かったのがむしろ不思議です．コストパフォーマンスの関係で
見送られていたのでしょうか．とすると，アップグレードもいよいよ大詰めかな？

ken1さん、か、買う気満々じゃないですか・・。その際は、ぜひレポートでご自慢をお聞かせください。大変興味あり！です。とりあえず、静音ファンの音量など・・。
電源ボードですがアップグレードカード交換の際には電源ボードは必須になるかもしれませんね。ひょっとしたらノーマルキューブでも繋いでる周辺機器によっては安全のために有効かもしれません。さっそくカードを購入した店にぜひ輸入を、とメールで要望しましたが、「まだ判りません、情報ももらってないです！」との事でした。
オーディオの世界では、電源を強化して供給される電気を安定させるのは機器が安定し、音質を飛躍的に向上させる有効な方法として常識となっているようですが、PCではどうなのでしょうか。動作が安定したりして。
どちらにしろ、まだまだ楽しみがたくさんですね。

買う気満々のken1です(^^;;
1GHzのアップグレードカードで十分。と心に言い聞かせながらDualの誘惑にノックアウトされてしまっております。gigaは7万円台で電源ボード+アップグレードカードとなりそうですねぇ。日本の代理店から買うよりも個人輸入したほうがよさそうです。
PowerLogixのほうも発表はありましたが、まだ価格までは出てませんよね（出てました？）。パワロジは電源ボードをバイパスするような方法でドライブするそうで（そう読み取れた）、それよりはgigaかなぁ。
静音ファンに関してですが、私は実装しないかもしれません。外付けで12cmファンをとりつけてあり、このファンの風量でグラフィックボード室・工学ドライブ室の冷却も行っています。いまさらこれをなくするのも考え物だと思ってますので静音ファンについてのレポートは期待しないでください。

私のgigaからは例の「じじじ」音がきこえてるんですよね。
音自体は気になりませんが、これはやっぱり電源容量不足かなと。
電源ボード交換はcoinさんのおっしゃるように、色々と予期しない方面でいい事をもたらしてくれそうな気がしています。
私の場合、Powercubeに交換しているので、電源ボードが増設したアルミ板にきちんとのるかどうか心配ですが。なんかサイズがちいさくなったとかなんとか。でも、アルミに穴をあけ直したりして対応できるかな、と思っています。
あと、楽しみなのはradeon9000128Mがつかえそうなことですね。ブラックアウトのレポートが頻発していますが、あれは温度よりも電源容量だと私はみています。やってみるまではどきどきですが。
なんか、クロック数も1.3Gにしてしまったりしそうで、いままであんなに電源の事気にしてたのがいったんなんだったんだという気がしてきます。本当に流通にのるまで油断できませんが、はやく手に入れたいものです。
それはそうと、ken1さんのおっしゃるように、どうせならデュアルで、という気もしなくもありませんね。でもデュアルでファンレスは考えにくいからやっぱりファンレス維持ならデュアルはなしか、と個人的にはおもっています。
あと、1.2Gファンレスをgigaから直接買おうとしてメールした事があったんですが、そのときはシッピングコストが７０ドルぐらいといわれて微妙な気持になったのを覚えています。あと輸入消費税もきっちりかかってくるので、ビンテージさんとかのほうが結局は安いかも、と思っています。

やっと交換しました。Giga DesignのCube用電源ボード。
交換は、わりと簡単、丁寧にやれば１５分ほどでした。電源カードを支えていたブラケットが一コ余るようです。起動して１０分ほどですが、見掛け上は、「なんにも変わりません。」あたりまえですね。でも、これで安定した電力が供給されているはず。とにかく一安心です。
いくつか問題も語られているようですが、
http://www.vintagecomp.com/room/mactune/special/CubeVRM/VRM.html
私の場合、普通に交換しただけなので、今のところ特に問題はないようです。
電源カードのことを友達に話して喜んでいたら、「なんかビンテージカーのオーナーみたいな空気を出し始めたな。」と言われました。たしかに、古い車のエンジンの燃料パイプを交換して嬉しがってる人たちと似た精神状態かも・・・。

＞電源カードのことを友達に話して喜んでいたら、「なんかビンテージカーのオーナーみたいな空気を出し始めたな。」と言われました。たしかに、古い車のエンジンの燃料パイプを交換して嬉しがってる人たちと似た精神状態かも・・・。
コンピュータも少しは成熟して性能アップが緩やかになってきたってことでしょうか。
まあ、これだけ愛されるのは多分今のところCubeしかないし、車のように３０年も
前のでも乗れるということはありませんが。

Mac OS X v10.4 Tigerの発売が発表されました。
『プロセッサアップグレードカードはサポートされません。』との気になる文言があります。
さて、GigaDesigns G-Celerator M7 1.25GHz for Cubeは大丈夫なのでしょうか。

Pantherの時にも同様の記述がありました。個人的には気にしていません。
サポートとしては、いわゆる「改造」した筐体に関してまでサポートできませんよ！と言うことなんだと思います。Windowsでも、メーカーメイドのパソコンも改造した時点でサポートは受けられなくなると言うのと同じであると解釈しています。
事実Pantherは動作しました。しかしTigerでもそうであるとは言えませんし、改造したのは自分自身の意志ですから、アップルにサポートを要求するのは筋違いです。
不安であれば、元々の450（or 500）MHzにすればいいし、「トラブルがあってもオイラが何とかする！」という気概があればそれでいい。それがオウンリスクってことだと思ってます。
まっ、大丈夫っしょ。

問題なくインスツールできました。
別のパーティションに新規に作成しました。
情報転送機能がありまして、前のシステムからユーザアカウント、ネットワーク等の設定、また、アプリケーション、ファイルの転送ができます。
何もせずに時間が経つのを待っているだけで、前のシステム環境がそのままTigerに移植できました。
アプリごとの検証はしておりませんが、とにかく問題なくインスツールできたことをお知らせします。

OS更新後のXbench計測をしてみました。
システム環境
System Version 10.4 (8A428)
Physical RAM 1280 MB
Processor PowerPC 60? @ 1.20 GHz
L1 Cache 16K (instruction), 16K
L2 Cache 512K
L3 Cache 2048K
Bus Frequency 100 MHz
Video Card GeForce2 MX
Drive Type　　　　　　　Maxtor 4R080L0
計測結果 　　　　　　 vr10.3　　　vr10.4
Results 　　　　　 　118.42　　　113.21
CPU Test 　 　　　　 　 141.07　　　144.15
Thread Test 　102.10　　　103.06
Memory Test 　　　　 　 99.06　　　 99.52
Quartz Graphics Test 　133.76　　　114.11
OpenGL Graphics Test 　 113.04　　　116.08
User Interface Test 　181.69　　　194.81
Disk Test 　　　　　 　 97.04 　　　79.15
全体では殆ど変わりはなく、UserInterfaceTestで良い結果が得られたくらいです。
体感上においても早くなったという印象はあまりなかったので、妥当な数値と思われます。
safari等の不具合などの問題を考えると前のままでもよかったかなとゆう感じです。まだ使い込んでいないのではっきりとは言えませんが。