Power Mac G5 はいつまで?

あくまでも個人的な予想ですが…。
MacBookPro等に採用されているIntel CoreDuoは32bit CPUです。
それに対して、PowerPC 970(G5)は64bit CPUです。
この事から考えても、PowerMacが今更32bit CPUに戻るとは考えにくいので、今年後半にIntelがリリースする予定のデスクトップ向け64bit DualCore CPUのコードネーム「Conroe」が搭載されるまでは、販売は継続されると思います。
9月26日〜28日のIDF(Intel Developer Forum)の前後にPowerMacのIntel CPU化の発表がありそうだと思います。
Conroeのリリースが多少前倒しされたとしても、夏頃ではないでしょうか。
まさか、Apple 30周年の4月1日には間に合うとは到底思えませんし、今更Pentium Dを採用するとも思えませんが…。
参考
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0209/kaigai241.htm

返信ありがとうございました．参考になります．
まだすくなくとも二三ヶ月は間があるとすればなんとかなりそうです．

過去の例
　68000 -> PowerPC
　OS9 -> MacOSX
の例からすると、2-3年は有利かな?　今度も。
私もG5なので、これくらいは期間が無いと、投資効果が得れないです。

私も個人的な予想ですが・・・
Adobe系のIntel Mac用が登場するまでは売っている、もしくは併売する
かもしれません。Power Mac G4 MDDの例もありますし・・・

私にも一言言わせてください。
Mac 専門誌などの予想によると。出てくるのは早くて年末近くになってから？でしょうか。
いずれにしてもCPU次第ですよね。今度のフラッグシップデスクトップマシンが出てくるのは。
（Power Book⇒Mac Book Proと来たからには Power Mac⇒Mac Desk Pro
となるのでは？：雑誌の受け売りですが。）
何だかイメージ沸かないな〜。それと初物には手を出さないほうが無難かと。
半年から１年くらい経ったら私ならこの今度のフラッグシップデスクトップマシンを買いたいですね。
Power Mac G４初登場の時慌てて買って苦汁を飲んだ人がどれほどいたか。
まあ、コンピューター用のプロセッサーを専門に作っている会社だから、供給が間に合わないなんてことないと思いますが。
インテル製なら地方でも入手はたやすいでしょうし、筐体のほぼ半分を占領するヒートシンクや電力をほとんど熱に換えてしまう暖房機のようなCPUとはおさらばしたいですね。
（これはPower Mac G5 を買わなかった“買えなかった”せめてもの悪あがきです。トホホ・・・・・）
大きく空いたスペースと余りあるパワートランス容量で色々な機器を内蔵出来そうですね。期待は膨らみます。
“これ”が出てくる頃にはソフトのユニバーサルバイナリー化もほぼ終って快適な環境が待っているのでは？
それと、Classic環境が必要な人ってどんな人なのでしょうね？
私には前からよく分らないのです。
OS9以前から使っている人でしょうからOS9を起動出来るマシンを持っていたはずですよね、手放しちゃったから？それはもったいない。
ネイティブOS9環境でなければ動作しないソフトやハードが存在するのでClassic環境なんてものはたいした意味がないような気がするのですが？
私も前記のソフトやハードをもっているので、今のG4は手放せません。
インテルマックは絶対Classic環境はサポートしません。
“G6”と言う名を冠していないのが寂しい限りですが、首を長〜くして待つ事にしましょう。

> Classic環境が必要な人ってどんな人
ぱっと思いつくのは、
1.OS9起動マシンが壊れて買い替える場合
2.複数のマシンを置くことが（場所や事情で）できないが買い替える場合
まあ、中古を買うという選択肢もありますので、一概には言えませんが、
Classic環境が必要な事情は十人十色でしょうね。
#正直、MDD等の中古価格って、需要があるとはいえ異常に高い・・・

　Intel マシンで Classic 環境サポートというのは厳し過ぎると思いますので、せめて PowerPC 970MP や Cell を後から増設した後、複数論理区画を構築して、Mac OS 9 を含む複数の OS を同時に稼働可能にして欲しいと思います。

直接関連はないのですが、相乗りさせて頂きます。
hrsさんはClassic環境が必要との事ですが、逆にその先のMacOSXはどこまでPowerMacG5をサポートしてもらえるでしょうか？勿論、予測の範囲は出ないとは思いますが、AppleはPowerPC用のOSを出すウラで、Intel用を用意していた訳ですが、今度はウラでPowerPC用をなんてことはないでしょうから。

IIntel Mac で PPC をエミュレートする「attesor」は如何？。

レスありがとうごがいます。
マシンの寿命（使用期間）は長くて３年でしょうし、Leopardとその次ぐらいまではPowerPCをサポートしてくれるでしょうから現実にはいらぬ心配かもしれませんが、やっぱり販売終了したマシンには手厚いという訳にはいかないですよね。

> hrsさんはClassic環境が必要との事ですが
最初の文に書いたのは「知人が」 Classicを必要としているという話でしたが、自分もこれまではクラリスドローのために必要でした。ところが EazyDrawが2.0にバージョンアップしたらマックドロー書類のみならずクラリスドロー書類もほぼ完璧に読み込んでくれるので、必要なくなりました。もう使うことはないと思います。
＞ 今度はウラでPowerPC用をなんてことはないでしょうから
将来は Boot Camp で Win XP を起動するのが標準で，Mac OS X（特に PowerPC用）は Win XP 上のアプリになったりして．つまり，Virtual PC の逆で，Virtual Mac OS X（ もう実在するのでしたっけ?）
ほんとうは，再起動せずに fast user switch のようにぐるりんとMac OS X と Windows を切り替えられたらいいのですけれど．

あ、逆。
PPC Mac で Intel CPU をエミュレートする「attesor」。

tomさん、hrsさんレスどうも
アプリの心配（動くかどうか）はそれほどではないのですが、leopardとか、これからアップデートされるOSの最新機能がPowerPCでは（最適化とか）切り捨てられるのではないかと。

>アプリの心配（動くかどうか）はそれほどではないのですが、leopardとか、これからアップデートされるOSの最新機能がPowerPCでは（最適化とか）切り捨てられるのではないかと。
100%そうなるでしょう。
でも、時間は年単位なので、ユーザーも対策できると思います。

17inchUser さんresどうも。
確かに自然に移行していけるとは思うのですが、開発が止まる（鈍化する）PowerPC版OS Xと進化して行くIntel版 OS Xの中で、ユニバーサルアプリケーションの位置とか単純そうで複雑な感じが素人的に思います。ま、実際は、ぜんぜん心配する事はないのでしょうけど。