『突然死』？してしまいます

Shinichi Hashimotoさん、こんにちは
HardwareTestに関しては、特にRAMのテストを一回程度やっただけでノーエラーとなったとしても、RAMにエラーがないと断定するには早いです。そもそも、一回程度で発生するようなエラーなら、起動時に発見されていてもおかしくはないですから。
書き込まれた症状からすると、おそらくはハードウェアにまつわるトラブルが発生していると思われます。RAMかロジックボード辺りが疑わしいのですが、確実にどこがと言う診断はできませんので、修理に出した方がいい様に思いますよ。
《書き込みにコメント付け隊》
　　　いとうみきでした

>特にRAMのテストを一回程度やっただけでノーエラーとなったとしても、RAMにエラーがないと断定するには早いです
なので、私も一応『様子見』という判断なのですが....
やっぱりハードウェアが怪しいですよねぇ。あぁ気が重いな。10年間Macユーザーをやっていてこれが11台目のMacなんですが、今まで一度もハードウェア不良で修理とか交換とか経験したことがないもので。
CPUやメモリに負担をかけ続けるとどうなるかと考えて夕べは一晩中Cinema4Dでレンダリングさせ続けたりしたのですが、そういうときは平気なんですよね。
送り返しても向こうでテストしたときに再現しないと認められないんでしょうね?
それで手元に戻ってきてしばらく使っていると忘れた頃にまた発症とか...。
今から嫌な展開ばかりが目に浮かぶなぁ(苦笑)。

G5購入当初より、週数回程度フリーズが発生しています。メモリを基本に戻したり、増設USB機器を取り外したりもしましたが、状況は変わっていません。現在は、OS X(10.3)にアップグレードし検証中です。OS Xの他のMacでは、フリーズなど半年に一回有るか無いかだったので、非常に気になっています。
ハードの交換で直るのであれば修理に出したいと思いますが.....。ほかの皆さんのG5は快調に動いているのでしょうか？

オリジナルの投稿に対して若干修正します。あれからずっと起動したままで使っておりましたところ、今日の夕方またSafari起動中にレインボーカーソルが出たまま操作を受け付けなくなりました。これはまたブラックアウトする前兆かと緊張しましたがバックグラウンドで演奏中のiTunesはそのまま動作しています。
他にメール(GyazMail)が起動中でこれだけでも終了できないかとむなしくクリックしていたところ、なんと5分くらいして反応、メールが前面に出ました。しかしこれまたCommand+Qで終了するまでに数分かかりました。その後15分くらいでSafariも操作を受け付けるようになりメニューバークロックも動き出しました。つまり、異常に反応が遅くなっていただけで落ちてはいなかったのです。
どうも使い始めたときから.Macへの接続が怪しいと感じておりましたので、デスクトップにiDiskをマウントしたままにして自動で同期する設定をやめてみました(Pantherの売り物の一つなのに...)。
その後は今のところ目立って不振な挙動が出ていません。OSだけでなくRAM・毋板からI/Oインタフェースまですべてが全く新しい訳でどこに原因があるのか今後も注意深く観察してゆくつもりですが、10.3は思ったよりタフなOSかもしれません。

こんにちは。
Shinichi Hashimotoさんのマシンが初期不良かどうかは別として、、、
アップルへの送り返しについてですが、以前QS867Mhzにて三次キャッシュが認識したりしなかったりという症状が出ました。どういったタイミングでこの症状が出るのかが全く判明しなかったので、再現できないのに修理してもらえるのか？という不安をもって販売店へ行ったところ、やはり症状が出ずに「これでは不具合があるとは言えないんです…」といわれ、デカイ箱をまた家まで持ち帰りました。
帰宅後も頻繁にこの症状が出るのでダメもとでアップルに電話、再現性が低い事も強調し、システムプロフィールで三次キャッシュが認識されている時と、されていないときのスクリーンキャプチャをデスクトップに置いてアップルに送ったところ、何度か検証してくれたみたいで初期不良が判明という事になりました。
向こうからのツッコミ所を最大限に減らせば、かなりしっかりサポートしてくれましたし、電話に出てくる女性の方ではなくて、技術の方と話合えばかなりしっかり症状聞いてくれました。あくまでも私の場合ですが。

G5 Dual 2G で、Pantherにアップグレードしました。使用中に実に何気ないマウスの動き等で突然固まってしまいます。マウスは動きますがクリックしても一切反応しません。メニューバーの時計も止まったままで、キーボードも反応しない状態になります。それほど頻繁では有りませんが、今までは、MTG３を 10.2.8 で使って来ましたが実に安定して、カーネルパニックもフリーズも無かったので非常に奇妙な感じがしています。メモリーを疑いましたが純正で付いてきたものですし、ハードウエアーテストもパスしました。止むなく Jounaring を off にして シングルユーザーモードで立ち上げて fsck -y を実行して見ましたところ、次の警告？が出ました。
ASC::rWPM WARNING:coudn't find IOPlateform Monitor
素人で意味は分かりませんが、その後 repair されて、・・appear to be OK となりましたが、システムに何らかのエラーが有ったらしいです。どの様な意味の Warnig なのかどなたか教えて頂けませんか。この修復でフリーズが回避される様になったのかどうかは未だ分かりませんが・・・

うちのG5 dual 2Gも2日に1回くらいの割合でフリーズします。まだカーネルパニックのアラートが出たことはないのですが、レインボーカーソルのまま、操作不能になります。Classicでも固まることがあります。まだPantherにはしてないのですが、この点に関しては際立って改善されてはいないようですね。
発売前の記事ですが（多分デベロッパー系のサイトだったと思うのですが）、dual 2Gは他の2機種に比べてメモリにシビアで、ちょっとした障害でカーネルパニックを起こしやすい状態にあるという記事を読みました。（それで発売が遅れたんでしょうかね？）

スレッドをたてた橋本です。その後も怪しい挙動が頻出しています。今日はアップルのサポートに電話してしまいました(Mac歴10年にして初めての体験)。対応してくれた担当者に勧められてPMUリセットも試しましたが、その後4時間で3回フリーズを体験しています。
もうあまり試すこともなくなったのですが、最後にもう一度OSを再インストールしてみて改善しないようなら、修理に出そうかと考えています。

前にも書きました本件の続きです。相変わらず不定期にちょっとしたマウス操作などでレインボーカーソルが回り始めると操作不能（時計の停止、キー操作によるアプリ強制終了不可、）になります。このまま放置し続けると或は回復するのかとも思いますが、待ってもいられないので再起動する羽目になります。前にこの場所で書いた、fsck チェックで出たWarning の意味は未だ不明ですが余り関係無さそうです。最初はメモリーの相性（私の場合は Apple 純正ですが）を疑っていましたが、最近は Jounaling 機能を疑っています。Pantherからデフォルトで ON になっているようなので、OS が Journaling 中に何か非常に処理が遅くなるか、又は躓いて？いるのではないかと。昨日から Journaling OFFにして使っていますが心なしか軽快な感じが（ある意味当然ですが）して、今のところは「突然死」の症状は出ていません。でも、書き込みを読ませてもらうと Panther に Update してない方もその症状が有るようですから違うかもしれません。どちらにしてもこういうちょとしたトラブルは憂鬱なものですね。

Jaguarでもjournalingはterminalからdiskutilコマンドで有効に出来て、私はずっと使用していたのですが、とくに異常はありませんでした(もちろんそのときはG5ではありませんでしたが)。
私が気になっているのは、Pantherからauto-defrag機能がついたという情報があって、元ネタはarstechnica.comのスレッド(さらにその根拠はappleのスタッフのblogとか)らしいのですがオリジナルの文書を確認出来ていません。確かにそういえば、マシンがアイドル中にHDに定期的にアクセスしているのはactivity monitorでも確認できますが、そのときに特別なプロセスは起動されていないのでkernel taskが担当しているように見えます。
そしてまさにその最中にPOPサーバへのアクセスが発生したり、webページをスクロールしたりする(=ディスクへのアクセスが発生する)とレインボーカーソルが出てきてフリーズするような印象が強いのです。
もう一つ疑わしいのはconsoleを観察しているとfix-prebindingがjaguarより頻繁に(ほとんど常時)行われていて、使っているアプリケーションによってはこれに失敗し続けている旨のメッセージが出ています。で問題のアプリケーションを使わないようにするとフリーズは(今のところ)発生しません。もちろんたまたま、なのかもしれないのでもう少し様子を見ようと思いますが。

ftp://ftp.apple.com/developer/Tool_Chest/Testing_-_Debugging/Performance_tools/
にCHUDというツールがあります。このうち3.0.1をインストールすると、システム環境設定内のHardwareパネルにNapチェックボックスがあります。これはCPUの省電力機能を有効にするものです。G4ではデフォルトでOffであり、G5ではデフォルトでOnのようです。
当方、PMG4 MDD 1GHz Dualを使用していますが、Hardwareパネルにおいて、Dual CPUモードかつNapモードをOnに変更したときのみ、似たようなフリーズが発生します。
このことが個体差による一部の G5 2GHz Dual にも当てはまりはしないかと考えました。もし良ければNapモードをOffにするかSingle CPUモードを試してみてほしいと思います。
どちらにせよ本体かAppleソフトウェアの不良だと思いますので、何とか交換なり即刻のドライバアップデートなりで解決できてほしいと思います。

Auto-Deflag機能の事は知りませんでした。現在、Jounaling off で経過を見てます。Mac を使って１０年程ですが、ハードの初期不良は経験有りませんので、そうでない事を祈るばかりです。
ManinBlack さん、早速 CHUUD 301を Download して Install しました。NAP のチェックを外して経過を見てますが、再起動すると再び NAP にチェックが付きます。Default で off には出来ないのでしょうか？
いずれににしても情報戴き有難うございました。

>Default で off には出来ないのでしょうか？
残念ながらNapをデフォルトでoffにする機能は今のところないようです。

早速の reply 有難うございました。当分起動の度に NAP off にして経過を見ます。また報告させて戴きます。

現在、Nap Off で動かしていますが、今のところ経過は良いようです。先ほどSafri でファイルダウンロードしようとコンテクストメニュを出したところで固まりましたが、その時はうっかり Nap On にしてました。
先ほど、Accelarate your Mac で TheManinBlack さんが紹介してくれた CHUUD 3.0.1 の記事を発見しました。Nap は G5 の Beeping Nois 等に関連している様な事が紹介されていますが、ここで Nap 起動時に常に Off にする AppleScript の事が書かれていました。早速自分で Script を作り起動項目に入れて使用しています。Nap Off が原因不明のフリーズに効果的かどうかはまだ解りませんが、少なくとも起動毎に手動で Nap Off にしなくても良いようにはなりました。Accelarate your mac の当該部分の URL は下記です。
http://www.accelerateyourmac.com/G5/G5_noise_tips.html