ハードウェアリセットボタンについて
ハードウェアリセットボタンについて教えてください。
ロジックボード上にボタンがあることは知っているのですが、どのような時にどのような方法で使うものなのでしょうか。
電源を入れた状態で押すものなのでしょうか。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらアドバイス願います。
よろしくお願いします。
ハードウェアリセットボタンについて教えてください。
ロジックボード上にボタンがあることは知っているのですが、どのような時にどのような方法で使うものなのでしょうか。
電源を入れた状態で押すものなのでしょうか。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらアドバイス願います。
よろしくお願いします。
押すのはマザーボード上の構成を変更したような場合じゃないかな?
メモリの増設位では必要無いかもしれませんが。
で、普段押す事はまず無いと。
ハードウェアの構成を替えて、PRAMクリアでも解決出来ずにトラブルが出るような時に必要になります。
どうしても困り果てて必要になった時、最後の手段のつもりで使いましょう。
木藤さんも書かれていますが、普段から使用するような物ではありません。
なお、PMU RESETをする時は、電源を切って、コンセントを抜いてから押しましょう。
基本的には、WIndowsマシンの「CMOSクリア」と同じような物と考えれば良いと思います。
ファームウェアをアップデートする時にも使います。
アップデートユーティリティーを実行後、電源投入時にこれを押しながら起動することで「ポーッ」という信号音を鳴らしながら書き換えが行われます。
これはさすがにめったにやることはありません。
ユーザーレベルでは、最後の手段として考えること。
サードパーティ製品(SW/HW)による原因がないこと、また内部ハードウェアが故障していないことを想定し、G3 B&W コンピュータでは;
●どのような時に使うか
1.システムが逝ってしまった時
2.システムが間欠的にシャットダウンする時
3.システムが間欠的にクラッシュまたはハングする
4.通常オペレーション中に、システムがフリーズする場合
5.モニタースクリーンが真っ黒で、パワーランプ点灯、起動音が鳴り、HDDとファンが回転する場合
6.モニタースクリーンが真っ黒で、パワーランプ点灯、起動音が無く、HDDが回転せず、ファンが回転する場合
7.起動音があり、モニタスクリーンのランプは点灯するが何も表示されない時
8.PRAMクリアが機能しない時(内部バックアップ乾電池が消耗していないことが前提)
9.未知の問題などを生じ、全てのトラブルシューティングが効かない時。
重要:通常ハードウェアリセットだけを行うことはなく、その前後にいくつかの決められた処方を実行します。PMUリセットスイッチは、バッテリ付近に位置するが、同じ形状のものが2つあるので注意すること。位置はロジックボード上のS4で、視力により虫眼鏡が必要になることもある。前後にいくつかの決められた処方については、状況により異なる。実際にトラブルに直面した時に、詳しい経過、マシン環境などの情報を提示して下さい。
1、2、5、6、7は、状況によりロジックボードのリセットを併用処方。
3、4は、ロジックボードのリセットのみ。
8は、PMUリセットのみ。
●どのような手順で使うか(A、BもPRAMがクリアされる)
実際にトラブルに直面した時に、詳しい経過、マシン環境などの情報を提示して下さい?
いろいろな情報ありがとうございます。
とても助かります。
いずれハードウェアリセットが必要になるトラブルが起きた場合を考え、プリントアウトしておきました。
ついでにもう1つ質問させてください。
●電池交換後に必要な操作はありますか?
G3MT333MHzの内臓電池を自分で交換したのですが、交換後に必要な操作および設定などはあるのでしょうか。
お手数ですがアドバイス願います。
質問されたこと以外も含めてしまいました。悪しからず。他のマシンも大体同じ要領です。
●交換時期目安
ツールを使わず視認できる方法では、コンピュータ起動時に日時が変更されてしまうトラブルが繰り返し発生する場合。
●事前準備
モデムに関する設定が失われることもあるため、必要に応じて通信用ソフトウェアなどの各種設定をメモしておく。内蔵電池は似たものが多く、互換性の無いものはマシン故障の原因となるので、純正/非純正を問わず、性能/大きさ/電圧など正確なスペックを把握する。使用中の電池を販売店に持参する場合でも、少なくとも純正品に表示された情報と交換する電池のものを現場で照合する。純正品が品切れになっていることもあるため、全く同一スペックの内蔵電池をネット上で検索したりしてから製造メーカー技術サポートに問い合わせて、注意点を確認しておく。特に高さが微妙に低い場合。
●交換直前
コンピュータ電源を切る。その他のケーブルを外す。内蔵電池の+-方向を確認。
●交換時
内蔵電池収容部プラスチックは破損し易いため、慎重に作業する。破損した場合は、修理コストが割高になるかもしれない。
●交換後
コンピュータのカバーを閉じてから、電源を入れる。Mac OS 9とMac OS Xでは、電池交換前に設定したコンピュータのシステム環境設定情報の失われ方が異なる場合もあるので、設定を確認する。設定後は確認のため再起動してみる。
無事に起動しました。
役立つ情報をいただきありがとうございました。
これで1956年へタイムスリップすることがなくなりました。
交換時の注意点に書かれていた電池収容部は確かに壊れ易いです。
また何かありましたらよろしくお願いします。
よかった、よかったですね!
本当に良かったです。
助かりました。
ハードウェアリセットボタンについて