Wake on Lan 可能／不可能

cygmaさん、こんにちは
該当の機種は持ち合わせていないのですが、システム環境設定の省エネルギー設定で、オプションを開いてください。ここに「Ethernetネットワーク管理者のアクセスによってスリープ解除する」と言う項目があれば、WOL対応と言う事になります。また、このチェックが入っていないと、実際にはスリープからの解除は行えません。
《書き込みにコメント付け隊》
　　　いとうみきでした

　同時期のQuickSilver 800/Dualがサポートしているので同じだと思います。
無線経由の宅内LANで使用実績があります。

「直繋ぎ」とのことですが、当然ルータ／ファイアウォールは導入されておられると思います。WOLは、使用する送信ソフトによってUDPポート番号が異なると思いますが、必要なポートは空けてありますか？

返信、遅くなりましたが、「Ethernetネットワーク管理者のアクセスによってスリープ解除する」にはチェックは入っています。

返信遅くなって申し訳ありません。
コメントありがとうございます。やはり、Wake on LANなだけあってLAN環境でないと動作しなさそうですね。Globalに直繋ぎで、上のルータがプロバイダ管理なので、パケットが上手く送れないのかも知れません。ちなみにGlobalIPは固定です。

返信送れまして申し訳ありません。
光ファイバーサービスのマンションでの仕様なので、マンション内共有ルータはプロバイダ管理になっています。一つ書き忘れたこととしては、共有ルータはDHCP（Global IP範囲指定配分、再接続時のみ更新）でIPを振っています。
投稿時（WOLを試したとき）には、使用したソフトのWOLのパケット送信ポートを確認し、開けておりました。通常はもちろん閉めています。
自分のassumptionなのですが、IP情報、NIC情報(MACアドレス)は本来ルータに保存され、WOLはそれのいずれか（あるいは両方）の情報を元にパケットを送信するのではないかと考えました。そうすると、共有ルータがDHCP（IP範囲指定配分、再接続時のみ更新）でIPを振っているため、いくら手元のMacでIPを固定（手入力）しようと、システムがスリープするとネットワーク上からIP情報は消えてしまいます。そうなってしまうと、頼りの情報はNIC情報、すなわちMACアドレスとなるわけですが、そもそもグローバルにWOLパケットを送って世界云千万のNICから1つのMACアドレスを見つけるなんてことはとても出来ないと思われます。
つまり、
1. ルータが自分の管理下
2. NATの設定が可能
3. LAN内のWOLしたいMacを固定IPにする
4. ルータのWAN側にGlobal IPが振られている
という状態でない限り、外部ネットワークからMACへのWOLは出来ないのではないかと思われるというのが私の結論です。

cygmaさんがお考えのとおり、static NAT 等が可能なルータがあれば実現可能です。WOL実現にはいくつかの方法があるようです。
・UDPペイロードに Magic Packet を格納してIPパケットを転送する方式
・IPアドレスとMACアドレスをコマンドで指定しユニキャストで送信する方式
また、高機能ルータには Directed Broadcast を中継可能とするルータもありWOLを簡単に実現できますが、DDoSアタックの対象となる可能性に注意が必要です。