仮想記憶専用のパーティションの容量はどのくらいが適当か?
Linuxのように仮想記憶専用にパーティションを確保したいのですが、どれぐらいの容量が適当なのか、どなたかご存じありませんか?
ちなみに私のマシンのメインメモリは1.5GBであり、考え方としては基本的に2通りあると思います。
1)これだけメモリがあれば、実際に仮想記憶にアクセスする機会などめったにない。従って、とにかくあればよい。
具体的には256KB〜512KBもあれば十分。どうしても気になるなら気休めに1GBぐらい確保しとけば。
2)やはり少なくともメインメモリを上回る容量は必要では? できればそれにさらに余裕を持たせるべき。
あるFree BSDベテランユーザの意見は1)でした。但し、彼の専門はもちろんPC/AT互換機におけるFree BSDであるため、Mac OS Xに
そのまま適用できるかどうかは分かりません。
また、旧Mac OSの仮想記憶の概念を引き継ぐならば、当然2)が正解です。
じつは、システムをインストールしているハードディスクは、SCSI160, 15000rpm, シークタイム3.6msecという代物なのですが、
容量が18GBしかありません。
現在のところ、パーティションを2つに切り、約8GBをクラシック用に、残りを X 用に割り当てています。
これを少し削って、割り当てなければならないので、あまり無駄にはしたくないのです。
かと言って、足りなければ目も当てられません。
このHDDをもう一台確保できれば解決する問題ですが、今のところ入荷予定は未定であるため、当分この構成でしのぎたいのです。