音声トラックをMP3形式で保存するには？

この場合は 「書き出し...」ではなく「トラックの取り出し...」では?

申し遅れました。その方法は試しています。
私が試していたのは、ムービーのビデオトラックを削除し、音声トラックのみにして別名で保存する方法でした。ですが、保存する際に、元と同じQuickTimeムービーになってしまいます。念のために拡張子をmp3にしてみましたが、Quicktime非対応のMP3プレーヤーで再生してみたら、見事な雑音となりました。データ構造がQuickTimeになっているようです。
この度、トラックの取り出しで音声トラックを取り出してみましたが、結果は上記の通りでした。ファイルサイズも同じでした。
●その他に試した方法
Amadeus IIというシェアウェアで開き、MP3形式で保存する。…再エンコードされました。

ご指摘の方法を試してみました。
トラックの取り出しで音声トラックを取り出し、保存しました。しかし保存する際に、元と同じQuickTimeムービーになってしまいます。念のために拡張子をmp3にしてみましたが、Quicktime非対応のMP3プレーヤーで再生してみたら、見事な雑音となりました。データ構造がQuickTimeになっているようです。ファイルサイズも元ファイルと同じでした。
●その他に試した方法
Amadeus IIというシェアウェアで開き、MP3形式で保存する。…再エンコードされました。
P.S.
変換しようと思っているのは、次の順序で作成したファイルです。
録音→AIFF取り込み→MP3化→QuickTime Playerで編集→mov形式保存
そのため、音声トラックしかないムービーとなっています。編集前に元のAIFFファイルを捨ててしまったのが***の極み…。

こんにちは
別の発想で「トラックの削除」でビデオトラックを削除して
保存する手もあると思いますけど。
その際はオリジナルをいじる事となるので実行する前には
バックアップをしておく事をお勧めします。

コメントありがとうございます。
>「トラックの削除」でビデオトラックを削除して
すでに音声トラックのみになっています。この唯一のトラック（＝音声トラック）自身はMPEG1レイヤー3なのですが、保存するとQuickTimeムービー形式のファイルになってしまうのです。
う〜ん。あきらめて再エンコードするしかないのか。若干ですが、音が変わってしまいます。

さ〜？σ(￣◇￣;)
そんなソフトがありましたかな？(「・・) ドレドレ...
音の変化が気になるなら、録音するか、AIFFにした物を
波形編集ソフトで修正するとかでやりますかね〜？(_-_)ウーン
でも、普通はMP3に「書き出し」だからエンコードになっちゃう
けどね〜（；¬¬）

もしMP3のファイルからQuickTime形式に別名で保存（MacOS以外でも再生可にチェック）しただけならただ単にリソースフォークにQuickTime情報を追記しただけの場合もあります。それを削除するだけでいいのかもしれません。
わたしの場合はMP3を一部をカットする場合なんかは、MP3ファイルをムービープレイヤにドロップして開いてshiftでカット、別名で保存、リソースフォークの除去、とかでやってます。ちゃんと　Windows95でも再生できます。
（内部でQuickTimeがエンコード・デコードをしちゃってるかもしれませんが！）

コメントありがとうございます。
>ただ単にリソースフォークにQuickTime情報を追記しただけの場合もあります。
おお！これは嬉しい情報です。
早速、試してみました。Mac用のMP3プレーヤはQuickTimeを認識するものが多い（良いことです）ので、ファイルタイプを拡張子だけで認識しているようにみえるAmadeus II(シェアウェア)を使ってみました。
１）Amadeus IIでMP3ファイルを作成します。
２）QuickTime Playerでカット編集し、別名で保存します。（ほぼ瞬時に保存されるので、再エンコードはされていないと思います）
３）FileBuddyでリソースとデータの容量を確認します。
４）DropLHa(フリーウェア)でLHA圧縮し、DropUnLHa(同上)で解凍します。この時点でリソースが消えます。
５）FileBuddyでリソースが消え、データフォークの容量に変化がないことを確認します。
６）拡張子をmp3に変更し、Amadeus IIで再生します。
う〜ん。ノイズの嵐になりました。
ちなみに、SoundAppで調べると、ちゃんとMP3ファイルとして認識されます。どういう状態になっているんでしょうね？
余談：Amadeus II
保存先のパスに日本語が混ざっていると、保存先のフォルダを消去することがあるという強烈なバグ付きのシェアウェア。要注意。

MacOS以外で再生可にチェックすると書き込みましたがそれは間違いで、チェックしないでやってみてください。当方のテストにおいては、MP3のファイルをムービープレイヤにドロップ、ムービーの一部をカット、別名で保存（MacOS以外で再生可にチェックしない！）、リソースフォークの除去（単にResEditで開いてリソースをデリするだけ）、拡張子を.mp3に変更という感じです。
テストはquicktime未導入のVirtual PC(Windows95)でためしてみました。ちゃんと再生できました。（もちろん編集済みの形で）
なおムービープレイヤにはAuthoring ExtrasとGoodiesのプラグインを導入しています。（もともと入ってた！）

>MacOS以外で再生可にチェック
QuickTimeのバージョンは幾つでしょうか？ バージョン3頃に見た記憶があるのですが、少なくとも現在のバージョン６ではなくなっています。常にチェックされた状態になるようです。
編集したMP3を、RealOne Playerで再生していただけませんか？
Mac OS X版のRealOne Playerで確認したところ、元のMP3ファイルは再生できますが、QuickTime Playerで編集したあとのファイル（拡張子はMP3でリソースなし）は再生できませんでした。

MacOSX10.2でRealOne Playerでも再生を確認しました。
MP3ファイルを作成した環境ははMacOS8.6,QuickTime6です。
当方貧乏なのでPro版にはしておりません！ですがムービープレイヤver2.5.1を使うとPro版とほぼ同様のことができます。（こんなこと書くとアップルにデリされちゃうかな）MP4だって書き出せます。
ムービープレイヤver2.5.1はQuickTime2.5が配布された当時のものです。（パッチ等はあてていません）
ムービープレイヤver2.5.1では常に「MacOS以外で再生可」のチェックボックスが出てきます。
ムービープレイヤver2.5.1はMacOS9.2.2でもちゃんと動きます。
ただし、MacOSXのクラッシック環境だとうまく動かない場合があります。現在は配付されているかどうか不明ですが、もし必要ならFTPサイトを探すのもいいかもしれません。

解決しました！ありがとうございます。
以下、すべてQuicktime 6の環境で確認しました。(OS XとClassic共にQuickTime6)
次のソフトで作成した音声ファイル(MP3トラック）は、RealOnePlayerで再生できます。
・ムービープレーヤ (ver.2.5)
次のソフトで作成した音声ファイル(MP3トラック）は、RealOnePlayerで再生できません。
・MoviePlayer（ver.3.0）
・QuickTime Player（ver.6.0.1）
さらに、QuickTime Player 6で作成したMP3トラックファイル(?)も、ムービープレーヤで開いて別名で保存（「Mac OS以外でも再生可」のチェックを外す）すると、再生できるようになりました。
う〜ん。ちょっとヤバめの情報が混ざってますが、貴重な情報なので報告します。cheepさん、ありがとうございました。
P.S.
QuickTimeはバージョン２からバックアップしてあります。いや〜、とっておいて良かった。(笑)