M2Vから音声を伴うAVI(Divx5.0.5)変換

Quicktimeは6.3で、Mpeg2Componentも最新にVersionUpしてあります。
Divx5.0.5に関しては、Proの試用版を使っていて、音声のmp3圧縮は
DivxProバンドルに入っているDivx規格のものです。
よろしくお願いします。

現在までに試したことを報告させていただきます。
これまでのやり方は
一度video01.aviと書き出ししたものをsound01.wavに「拡大／縮小して追加」し、
「書き出し」で「ムービーからDivx」、DivxのVideo Encode設定は
PassThroughで、Audio EncodeをDivxMp3にしていました。
PassThroughにしたとき.aviが必ず消滅という傾向があったので、
PassThroughではなく、再エンコードすべく、PassThroughの
チェックを外して書き出してみたら、ファイルの消滅こそ
免れたものの、今度は、動画の再生スピードが
非常に早く、音ズレを生じてしまいました。
すなわち、始めに生成したvideo01.aviを「拡大／縮小して追加」
下にもかかわらず、別々にエンコードされて「拡大／縮小して追加」が
結果的に無効になってしまいました。「書き出し」において、
音声と動画との同期がとられずに書き出されてしまったということです。
まとめると、
1.video01.aviを「すべてを選択」
2.sound01.wavに「拡大／縮小して追加」（同期を確認）
3.「書き出し」「ムービーからDivX」
4.「オプション」で「Pass-through」からチェックを外す。
5.「Audio」は「DivX MP3」
6.「OK」「保存」
Results:
・音ズレ＜TypeA＞
　動画の再生スピードの方が早く、音がおいていかれる。
次に、一度Encodeしたvideo01.aviを再度DivXに通してしまうのが
良くないのかと考え、QuicktimeMpeg2Componentでおおもとの
Mpeg2ファイル（video01.m2vとする）をQuicktimeで開き、
そこにwavを「拡大／縮小して追加」してみた。すると、懸念されていた
音声のピッチ変調は感じられなかったので、このまま「書き出し」を
選択し、「ムービーからDivX」で「オプション」のDivX Video Settingsで
「enable resize」を使ってvideo01.aviと同じサイズに設定した。
そして書き出しを行うと、物によっては先程と同様の音ズレが生じ、
物によっては、だいたいの再生スピードは一致しているが、1秒前後の音ズレが
生じてしまうものもあった。
まとめると、
1.video01.m2vにsound01.wavを「拡大／縮小して追加」（同期を確認）
3.「書き出し」「ムービーからDivX」
4.「オプション」で「Settings...」でリサイズを要請。
5.「Audio」は「DivX MP3」
6.「OK」「保存」
Results:
・音ズレ＜TypeA＞
　動画の再生スピードの方が早く、音がおいていかれる。
・音ズレ＜TypeB＞
　1秒前後の動画と音声のタイムラグ。
現在のところはここまで。
他にもいろいろ試してみます。
何かわかりましたら教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

現在までに試したことを報告させていただきます。
これまでのやり方は
一度video01.aviと書き出ししたものをsound01.wavに「拡大／縮小して追加」し、
「書き出し」で「ムービーからDivx」、DivxのVideo Encode設定は
PassThroughで、Audio EncodeをDivxMp3にしていました。
（これを[TEST01]と名付けます。）
PassThroughにしたとき.aviが必ず消滅という傾向があったので、
PassThroughではなく、再エンコードすべく、PassThroughの
チェックを外して書き出してみたら、ファイルの消滅こそ
免れたものの、今度は、動画の再生スピードが
非常に早く、音ズレを生じてしまいました。
すなわち、始めに生成したvideo01.aviを「拡大／縮小して追加」
下にもかかわらず、別々にエンコードされて「拡大／縮小して追加」が
結果的に無効になってしまいました。「書き出し」において、
音声と動画との同期がとられずに書き出されてしまったということです。
まとめると、
[TEST02]
1.video01.aviを「すべてを選択」
2.sound01.wavに「拡大／縮小して追加」（同期を確認）
3.「書き出し」「ムービーからDivX」
4.「オプション」で「Pass-through」からチェックを外す。
5.「Audio」は「DivX MP3」
6.「OK」「保存」
Results:
・音ズレ＜TypeA＞
　動画の再生スピードの方が早く、音がおいていかれる。
次に、一度Encodeしたvideo01.aviを再度DivXに通してしまうのが
良くないのかと考え、QuicktimeMpeg2Componentでおおもとの
Mpeg2ファイル（video01.m2vとする）をQuicktimeで開き、
そこにwavを「拡大／縮小して追加」してみた。すると、懸念されていた
音声のピッチ変調は感じられなかったので、このまま「書き出し」を
選択し、「ムービーからDivX」で「オプション」のDivX Video Settingsで
「enable resize」を使ってvideo01.aviと同じサイズに設定した。
そして書き出しを行うと、物によっては先程と同様の音ズレが生じ、
物によっては、だいたいの再生スピードは一致しているが、1秒前後の音ズレが
生じてしまうものもあった。
まとめると、
[TEST03]
1. video01.m2vにsound01.wavを「拡大／縮小して追加」（同期を確認）
2.「書き出し」「ムービーからDivX」
3.「オプション」で「Settings...」でリサイズを要請。
4.「Audio」は「DivX MP3」
5.「OK」「保存」
Results:
・音ズレ＜TypeA＞
　動画の再生スピードの方が早く、音がおいていかれる。
・音ズレ＜TypeB＞
　1秒前後の動画と音声のタイムラグ。
現在のところはここまで。
他にもいろいろ試してみます。
何かわかりましたら教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

OS9.22のため、参考になるかわかりません。
私は長時間動画をエンコードしたことはないので、音ズレの回避方法はよくわかりません。
私のいつもの方法。ただし、Divx5.06betaです。
1.音声をMP3にしておく。
2.Divx5のaviにMP3音声を拡大縮小で追加。
3.frameレートをソースと一緒にすると、音ズレしないかも。
4.passthroughで書きだし。
その他の参考
http://marchelatom.fc2web.com
＆
設定解説。
DivX5の設定なんかを調べてみますた

DivX for MacOS はマルチパスやプロファイル機能など DivX 5.03 がベースになっている

DivX Codec
　Variable bitrate mode：ビットレートモードの設定
　　1-pass：固定ビットレート＆可変品質モード。
　　1-pass quality based：固定品質＆可変ビットレートモード。
　　Multipass, 1st pass：マルチパスエンコードのファーストパス。
　　Multipass, nth pass：マルチパスエンコードのセカンドパス以降。
　　Original 1-pass：1passエンコード。詳細不明。
　　Original 2-pass, 1st pass：2passエンコードのファーストパス。ログファイルを書き出す。
　　Original 2-pass, 2nd pass：2passエンコードのセカンドパス。ログファイルを読んでエンコードする。

　Multipass encoding files
　　Read log file：2passのセカンドパス時にファーストパスで書き出したログファイルを指定する
　　Write log file：2passのファーストパス時に書き出すログファイル名を指定する
　　Write MV file：映像の動きを記録するファイルを書き出す。
　　　　　　　　　チェックすると2passエンコードが速くなる……はず
　　　　　　　　　現在のところあまり使えないらしい。

マルチパスエンコードはソースの解析を繰り返し行うことでエンコードの精度を高める方法
2-passエンコードでは１回しか解析しないがマルチパスでは複数回解析することができる

General Parametars
　Psychovisual Enhancements
　　視覚心理モデルに基づくデータの間引きを行う。チェックすると容量が小さくなる。
　　Light/Normal/Strongが選べるが、なぜか容量は変化しない。
　　「現在研究を進めている」らしい。

　Pre-Processing Source
　　ノイズ除去フィルタ。使うとボケる。画像をボカすと高周波が間引かれるため圧縮率は向上する。
　　まだ選べない。

　Keyframe
　　「キーフレームを入れない最大の間隔」を指定する。
　　小さくすると容量が増えて画質とシーク速度が向上し、
　　大きくすると容量が小さくなって画質が低下しシーク速度が遅くなる。
　　30fpsなら300、24fpsなら240と、「10秒間隔」というのがセオリー。
　　「Scene change threshold」ではシーンチェンジ検出の閾値を指定する。
　　シーンチェンジを検出すると自動的にキーフレームを挿入する仕組み。
　　小さくするとシーンチェンジ判定が敏感になり、大きくすると鈍感になる。デフォルトでOK。

　Performance/quality
　　パフォーマンスとクオリティのバランスを指定する。
　　パフォーマンス優先では品質が悪くなる。品質優先ではパフォーマンスが落ちる。

　Source Interlace
　　インターレース解除の設定。ここで解除すると画質は大きくダウンする。
　　解除するなら別の方法を使うのが吉。

Manage Settings
　設定を作って保存しておくことができる。

Profiles
　目的に合致したプロファイルを選ぶことで、最適な設定を行ってくれる。
　DivX5は家電製品やポータブルデバイスに搭載されることも視野に入れており、
　プロファイルを使用してエンコードすれば様々な製品での再生が保証される。

　　MPEG-4 Tools
　　　これらのオプションはまだ選べない。Win版でもバグ持ちで有名。
　　　　Use Quarter Pixel
　　　　　４分の１ピクセル単位で動き予測を行う。カメラが引いていくような映像で圧縮率が向上する。
　　　　Use GMC
　　　　　動き補償アルゴリズムを全画面に広げる。パンやズームなどで圧縮率が向上する。
　　　　Use Bidirectional Encoding
　　　　　Ｂフレームを使用するかどうか。使用すると圧縮率が15%ほど向上する。
this may not be the optimal way, but for now it seems to
work for me. now that i've got something working, i'll have
to try to simplify the process:
1 - Use EO Video to save AVI video only (no audio) for each part
using the same FPS value, encoding with DivX 5.0.3
2 - Use QuickTime Pro to save raw WMV audio (no encoding) for each part
3 - For each part, use VirtualDub

貴重なアドヴァイスありがとうございます！
大変参考になります！
少なくともいままで、Muiti-passとは何か、
Frameレートの設定はどのようにすればよいかなど
適当に決めていた分に関してわかりました。
ありがとうございます！
ただし、やはりDivX書き出しを行うと
1.Pass-throughだと.avi消滅
2.Pass-throughからチェックをはずすと画像のみ高速
という現象はどのフレームレートを選択しても
音声をどのようなファイル形式にしても変わりません。
QuicktimeProを使ってDivXの書き出しが出来ないのです。
途中までは書き出すのですが、終わったと思ったら消滅します。
もしかすると旧バージョンのDivX Codecを使うと
事態が変わってくるかもしれないと言う感覚に
急に襲われたのでテストしてみます。
逆にこれでうまくいったらQuicktimeのせいではなく、
Codec側のせいということになりますね。
まだDivX5.0.5は出たばかりなので、もしかすると
自分以外にも同じような問題に遭遇している方が
いらっしゃるかもしれませんね。

一助になれて幸いです。実際、私も設定に関しては理解していません。笑
ただし、やはりDivX書き出しを行うと
1.Pass-throughだと.avi消滅
2.Pass-throughからチェックをはずすと画像のみ高速
という現象はどのフレームレートを選択しても
音声をどのようなファイル形式にしても変わりません。
＞実は、私も以前、mpgを映像、音声に分離してから、Divxに書きだしたときに、同じ現象ありました。未だに原因はわからないんです。
試しに、他の小さめのソースで試すと、できたりしますよ。笑
確認ですが、passthroughにチェックをいれると、画像の書き出しに関しては、ソースのまま書き出されるので高速なはづですが・・・。
逆に、チェックをはずすと、詳細設定が反映されるので（再度ソースをrecompress）低速だと思うんですが。
書き間違いかな？
ーーーー
QuicktimeProを使ってDivXの書き出しが出来ないのです。
途中までは書き出すのですが、終わったと思ったら消滅します。
＞そうそう、エンコの時に表示されるバーが半分くらいで終わってしまうと、ダメですね。通常は、最後まで行ってから、終わりますので。
ソースはDivxのaviですよね？そうならば、一度movもしくは、圧縮なしの映像にしてから、音声を追加して、Divxにエンコしたらどうでしょうか？非常に面倒ですが。
あるいは、ソースのDivxaviをDivxvalidaterかけて再度aviにするか、DivxDoctorでmovにして、それを元に再エンコ。
いろんなソースで試しても、１００％失敗するなら、何か方法が間違っているのかも。現に、私は、おおむね成功しているので。（音ズレはしますが笑）
ハイスペックマシンなら、１００mbあたりのソースでいろいろ試したら、解決策が発見できるかもしれません。私は、そんな大きなものは、できませんが。
それから、OSXのようなので、
http://cometti.no-ip.com/‾do/
http://omotenews.virtualave.net/index.html
ここらあたりを見れば、いいかも。

再びありがとうございます！
>>ただし、やはりDivX書き出しを行うと
>>1.Pass-throughだと.avi消滅
>>2.Pass-throughからチェックをはずすと画像のみ高速
>>という現象はどのフレームレートを選択しても
>>音声をどのようなファイル形式にしても変わりません。
>実は、私も以前、mpgを映像、音声に分離してから、
>Divxに書きだしたときに、同じ現象ありました。
>未だに原因はわからないんです。
>試しに、他の小さめのソースで試すと、できたりしますよ。笑
実は小さめのソースで一度だけ成功しているんですよ！
具体的には1分くらいのタイトル映像なんですが、
なぜかこれだと音ズレもほぼ無いんです。
笑ってしまいますよね(^^;
>確認ですが、passthroughにチェックをいれると、
>画像の書き出しに関しては、ソースのまま書き出されるので
>高速なはづですが・・・。
>
>逆に、チェックをはずすと、詳細設定が反映されるので
>（再度ソースをrecompress）低速だと思うんですが。
>
>書き間違いかな？
書き方が悪くてすみませんです。
これは出来上がったaviを再生させたときに、
動画だけ速く再生されて、音声が通常速度で再生される
という意味です。
圧縮速度に関してはおっしゃる通りになっています。
ーーーー
>ソースのDivxaviをDivxvalidaterかけて再度aviにするか、
>DivxDoctorでmovにして、それを元に再エンコ。
これは使えそうですね！早速やってみます！
ありがとうございます！

DivX書き出しをしたときの話
その後もさまざまな方法を試してみましたが、
.aviを生成出来たとしてもやはり動画の再生スピードが
音声のそれよりも速く、音声が１分のところを動画が48秒で
再生し終わってしまい、残りは白い画面になってしまいます。
それを防ぐために「拡大／縮小して追加」をしたのに・・・。
ーーーー
m2vから書き出したときの話
Quicktime Mpeg2 再生コンポーネントで再生すると
きちんと一分間再生するのに、圧縮無しでQuicktime書き出し
しても、codecを使ってもやはり48秒になってしまいます。
さまざまなcodec、さまざまなフレームレートで圧縮しても
同じく48秒です。
何なんでしょうね(^^;
ーーーー
こっちはうまくいきます。
「拡大／縮小して追加」でつくったムービーをmp4で書き出しをすると
うまくいくのです！しかし、やはりcodec的にdivXには到底かないません。
最高データレート2048キロビット／秒でも少なくとも私の満足できる
品質にはなっていません(^^;
このDisscussion Boardに写真貼り付け機能があったら
是非ともその違いをお見せしたいくらいです(^^;

前の書き込みで「うまくいく」と書いたDivX以外での
動画、音声結合書き出しですが、DivX以外では
どれもうまくいきます。
それをふまえて、まず結合した画像を圧縮なしでQuicktime書き出しし、
さらにそれをDivX書き出しをしたらうまくいきました！
しかし以前[TEST03]でやった結果と同じく、
音ズレ＜TypeB＞が発生します。
これが梁さんはじめ、多くの人を悩ませている音ズレなのでしょうか？
すくなくとも、みなさまと同じスタートラインにたてました！
あとは別スレをみつつ音ズレ解消法を探します。
それでもダメそうでしたら、また音ズレスレッドを立てるかもしれません。
そのときはどうぞよろしくお願いいたします！
P.S. m2v→圧縮無しmov　+　pcm→wav　=　圧縮無しmov　→　DivX
　　でやろうとしたら、DivX書き出し時に一瞬DivXウィンドウが
　　出てきて、そのまま作業中止してしまいました。
　　そうなると問題はQuicktimeよりもDivX Codec側にありそうですね。

音ズレ解消方を探してみます。Divxの時だけ音ズレ（映像部分が削られてる気がするなー？）するので。
期待薄かもしれませんが。
解決方法発見の時には、よろしくお願いします。

わたしも音ずれでこまっています。
DixXRay2という.VOBからDivXにエンコードするソフト使っても、
やっぱり音がずれています。
また、QuickTimeで4分35秒の映像をDivXエンコードすると4分6秒になっています。この辺りですでに音がずれる原因になっているように思います。
また、まとハズレかもしれませんが、QuickTimeの再生に問題があるということはないでしょうか。MacのQuickTImeで作ったファイルをWinで再生したら、問題ないとかいうことはないでしょうか。わたしはWinがないので試せません。