等幅フォントを何度設定しないても指定のものにならない

もしかして、Osaka-等幅を指定していませんか？
Safari 1.2：Osaka-等幅フォントで表示できない
http://homepage.mac.com/nojiri/macosx/feedback32.html#fixedwidth
バージョン1.2の頃にフィードバックしたのですが、いまだに変わりありません。Osakaフォントの仕様に問題があるためでしょうか…。
// 野尻隆裕（Tell Us と Feedbackの記録「拝啓　アップル様」） //
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野尻隆裕さんへ
早々にありがとうございます。
もしかして、Osaka-等幅を指定していませんか？とのことですがしていません。
どんなことをしてもcourierになってしまうのです。

似たようなタイトルのトピックがあります。
表示フォントが変更できない
参考にしてはいかがでしょうか。

Tact様
今回はありがとうございました。
連絡が遅くなりましたが、トピックスを見てやってみましたが状況はかわりませんでした。

野尻隆裕さま
私のところではSafariをはじめとする一部のアプリケーションで、Osaka等幅 が表示されませんが、Safari 2.0 でOsaka-等幅は選択できますでしょうか。
リンク先でご指摘のように、テキストエディットのフォントパネルでは「書体」があるので選べますが、Safari 2.0では「書体」Osaka/レギュラー-等幅が無く選べなせん。（選べなくすることにより、バグ処理が終わったのかも知れません）
Font Book.appでは、Safari 2.0 と似たフォント選択画面で、全てのフォントだと、Osaka の下にRegular,Regular-Monoが表示されます。
Appleworks,MS word,FirwfoxやEudoraでは、旧来のフォント一覧からOsaka-等幅は選択できます。
EndNote 8ではフォント一覧ですが、Osaka単独でOsaka-等幅はありません。
Font Book.appがOsakaを初めとするヒラギノ以外の日本語フォントの仕様が対応していない（従来の日本語フォントがFont Book.app対応になっていない？）ための根の深い問題のように思います。
"fontサイズについて" #3, 2005/05/02 9:45am
スタイルシート(CSS)で解決されている方もいるようですが敷居が高いです。
http://www.oyakonews.com/oyanews/homep/usrstylsheet.html
フォント管理はWYSIWYGでアップルが得意としていた分野だったのに…。

OSX 10.45にはOsaka Monoは入っていません。
Classic環境を起動してSimpleTextなどを立ち上げるとOsaka Monoは表示されるかも知れませんが... Classic FontsはOS Xに入れたくないので試していません。あしからず... :-)
たしかOSX 10.4にはあったと思いましたが何時の間にか無くなったようです。# Comboで消されたのかな?　# 後で宜しければOSX 10.4 (と10.43も)を確認しますが...

> OSX 10.45にはOsaka Monoは入っていません。
/System/Library/Fonts にあるので、普通にインストールしていればあると思いますが (^^;
# ぴっぴさんは日本語環境をインストールしていないから？と思ったけど
# Essentials.pkgでインストールされるものだから、インストールされないということはないと思うのですが・・・

> 普通にインストールしていればあると思いますが (^^;
あっ、OsakaMono.dfont 入ってます。しかしSafari, TextEdit, Font Bookは表示されません。# Language TranslationsはJapaneseだけで、English, en.lproj (ことえりは除く) 以外は消去しているのですが... :-)
Classicを立ち上げてSimpleTextを動かしてからFont BookのClassic Mac OSにはRegular, Regular-Monoが表示されますがSafari, TextEditでは表示しません。

コメントに気付くのが遅くなりました。
ぴっぴさんのコメントにあるとおり、Safari 2.0でも状況は改善されていません。
（先のリンク先を読んでいただければ、改善されたか否かは書いてあります。(^^;）
仰るとおり、Osaka-等幅フォントの仕様に問題があるように思えます。とはいえ、MailではOsaka-等幅を使用できるので、Safari単独でなら解決不能な問題とも思えません。
一方、MS-ゴシックとMS-明朝の等幅フォント(Pがないフォント)は、Safariで指定できます。下記の方法で合法的かつ権利者の了承付きで入手できますので、これらのフォントで代用してはいかがでしょうか？
MSフォントを無料で使う
http://homepage.mac.com/nojiri/macosx/tips_etc2.html#msfont
なお、Safari 1.xにあった日本語の太字を表示できないバグは、Safari 2.0で修復されました。CSSを使って対処していた方法をSafariが内蔵しただけの修復方法ですので、Osaka-等幅にも同じ小手先の方法で対応するかもしれません。
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野尻さん、お返事有り難うございました。
おっしゃることを漸く了解しました。
FontBookで、Osaka-等幅フォント（Regular-Mono）を等幅collectionに移行すると、初めてSafariでも等幅collectionからOsaka-等幅フォント（Regular-Mono）を指定できるようになりました。（この部分が出来なかったところです）
Mailのフォント指定では等幅フォントでOsaka-Monoを指定できますが、MSフォントをFontBookで等幅collectionに加えてFontBook終了/Mail起動でもメールの等幅フォントに表示されません。これは、他のフォント指定と異なる独自のの仕様で、textメールでの等幅フォント指定のための小手先の方法と思われます。
OSXではFontBook/TextEdit系のフォントパネルの様に、Appleは以下のように区別しようとしているようです。
collection＞family＞書体（typeface）
英語の等幅フォントはフォント familyのレベルで区別され、書体（typeface）ではbold,italicの区別だけで、ヒラギノで、太さの違うフォントの区別も書体（typeface）で行われ、太い方は、bold用に用意されているようです。
なのに、Osakaだけが等幅フォントを書体（typeface）で区別しているのが問題のようです。
例えば、TextEditで英文フォントでitalicを指定すると、文字入力がitalicになってしまうので、Safari で書体（typeface）指定できないのは尤ものように思えてきました。
結局、Osaka-等幅フォントはOsakaフォントとfamilyのレベルで区別するように分類し直し、MSフォントの日本語の等幅フォントをフォントfamilyとしてFontBookで自動分類する形にOsakaMono.dfont などがversion upすればOSX仕様のフォントとして安定しそうに思います。フォントはUnicodeなどで移行期なので、ユーザーからメーカーに問題点を具体的に指摘して早期修正を要望するしかないのでしょうね。特に、日本語フォントは世界的にはminorですからApple,MSとも指摘がないと本国では忘れ去られている（永遠に後回しにされる）のかも知れませんね。
困ったと感じた皆様、フィードバックしましょう。
https://train.apple.co.jp/feedback/feedback_macosx/
Mac OS Xフィードバック