いつ頃からなのか明確には覚えていないのですが、概ね二週間ほど前から"単位換算"ウィジェットで米ドルを円に換算する場合のみドルに入力した値がそのまま円の欄に表示されるようになりました。
例）＄100＝100円 といった具合
全てを試したわけではありませんが、換算対象が"円以外"に設定した場合は問題ないようです。
一応、単位換算ウィジェットの初期設定ファイル（widget-com.apple.widget.unitconverter.plist）を削除しての再ログイン/再起動、ゲストアカウントでのテスト、ウィジェットのリロード（選択してcommand + R）を試してみましたが変化はありませんでした。
どのようにしたら解決するかお教え願えますか？
widget-com.apple.widget.unitconverter.plist には、元の通貨と変換後の通貨が CurrencyUnitFromとCurrencyUnitToに、それぞれ数字で登録されるみたいですが、この通貨に対応している数字がYahoo!Financeで変更されたためではないでしょうか。
日本円が元々 40 だったのが、何かの通貨が加わって、日本円が 41 になったみたいです。
そのため、Widgetで日本円を選択すると、実際には新台湾ドル（TWD）で変換されてしまいます。
取り敢えず、左右とも "米ドル" にすると、左の米ドルが日本円として、正しいレートで変換されます。
widget-com.apple.widget.unitconverter.plist には、元の通貨と変換後の通貨が CurrencyUnitFromとCurrencyUnitToに、それぞれ数字で登録されるみたいですが、この通貨に対応している数字がYahoo!Financeで変更されたためではないでしょうか。
日本円が元々 40 だったのが、何かの通貨が加わって、日本円が 41 になったみたいです。
そのため、Widgetで日本円を選択すると、実際には新台湾ドル（TWD）で変換されてしまいます。
取り敢えず、左右とも "米ドル" にすると、左の米ドルが日本円として、正しいレートで変換されます。
お子様ランチ. による書き込み:
単位換算の変わりにStockを使ったらどうでしょう？
DashboadのStocksを裏返してUSDJPY=Xと入れると円・ドルレートが表示されると思います。
返事が遅くなって申し訳ありません。
Stocksにこういう使い方があったとは^_^; （iPhoneでも使えますね）
その横に電卓のWidgetも置いておけば手軽ですね！
うん、これも捨てがたい代替え手段♪
皆様に頂いたアドバイスからどれを選ぶか悩んでしまいます🙂
ありがとうございます！
macosxhints.com - 10.5: Modify the Currency Converter widget's pop-ups
Safari 4.0 Public Betaが原因みたいなのでUninstallを試して下さい。
# これで直るなら新しいJavaScriptにBugがあるのだと思います。なおSafari 4.0 Public Beta for Tigerは問題ありません。
--追記--
[注意] この記事にはコメントが沢山付いてますので最後まで読まれるほうが良いと思います。
Tigerの/Library/Widgets/Unit Converter.wdgt/UnitConverter.jsは下記の様になってます。
if ( Categories[defaultCatIndex].name == "Currency")
{
units.sort(function (a, b) {
if (a.iso == "USD") return -1;
else if (b.iso == "USD") return 1;
else if (a.name < b.name) return -1;
else if (b.name < a.name) return 1;
return 0;
});
おそらくTigerもLeopardも同じ内容だと思います。Tigerでは問題が起きていませんので、Leopardの場合はSafari 4.0 Public BetaでinstallされるJavaScriptCore, JavaScriptGlue.frameworkのどちらかのBugではないかと思います。
一時的に修正されるのは構わないと思いますが...
この機会にユニークな記憶力のテストをされるとか...
さくら 電車 ケーキ うぐいす # 4つの単語を記憶して...
2 x レート =
3 x レート =
4 x レート =
最初に覚えた4つの単語は?
syaraku による書き込み:
取り敢えず、左右とも "米ドル" にすると、左の米ドルが日本円として、正しいレートで変換されます。
ありがとうございます。
そんなに頻繁に利用する機能ではないので、急場凌ぎとしてはこれが一番楽かもしれないですね😉
くじゃく による書き込み:
例）＄100＝100円 といった具合
当方でも再現しました。（笑）
なので、参照しているデータベースの不具合か何かではないでしょうか。
対策としては
円 ⇔ $
としてやって、右側のフィールドに入力してやれば良いと思います。
（左でも右でも打ち込めるというのは、今気付きました。）
くじゃく による書き込み:
例）＄100＝100円 といった具合
10.4 Safariです。
単位換算の変わりにStockを使ったらどうでしょう？
DashboadのStocksを裏返してUSDJPY=Xと入れると円・ドルレートが表示されると思います。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=usdjpy
あとは計算機で計算ですが。
ぴっぴ による書き込み:
OSX 10.4.11, Safari 4.0 Public Betaで試しましたが問題ありません。
# Javaのversionを下げれば取り敢えずは解決するのでは?
不勉強で申し訳ありません^^;
SafariのバージョンによってDashboardの動作に影響が出るのですか？
（書き忘れていましたが、当方は10.5.6 + Safari 4.0 Public Bataです）
あれ…、Safari 4.0入れてからおかしくなったのかな…😕
10.5.6がリリースされてすぐに適用後、ちょうどSafari 4.0を入れた頃くらいまでは正常に動作していたような気がしてきました。
Maculturati による書き込み:
当方、Mac OS X v10.4.11 (Safari 3.2.1) 日本語環境ですが、Unit Converterの米ドル→円への換算は正常機能しています。
なので、10.4と10.5の違いが原因ではなかろうかと。
Mac OS X 10.4.11 で起動したら問題無く換算出来ました。
Mac OS X 10.4.11 ではCurrencyUnitの数字とcurrenciesの順番が同じです。
しかし、Mac OS X 10.5.6 ではこれが一つずつずれています。それが原因みたいですね。
こういち による書き込み:
結局これも他のサイトを見ないと安心出来ないので、Googleで
「1500$は何円？」
って打ち込むのが楽なのではないかと思います。(^_^;)
ああ、その手がありましたか！
ダッシュボードの［＄］←→［＄］を使う方法とともに、ケースバイケースでGoogleも使わせて頂きます♪
ありがとうございます🙂
Maculturati による書き込み:
代替というか本職というか、計算機.appの通貨換算機能を使うというのは？(^^)
そうですよね、この機能もすっかり忘れていました^^;
ありがとうございます♪
Unit Converterからwidget-com.apple.widget.unitconverter.plistに書き込みが旨くいっていないだけだと思うのですが...
Siteの変更や通貨の増減はユーザ側には関係ないと思います。currenciesに書かれたdataを使って計算しているのではないかと思います。
Dollar - Yen
41xxxxxxxxxxxxxx-CurrencyUnitFrom 0
41xxxxxxxxxxxxxx-CurrencyUnitTo 19
currencies ... data
CurrencyUnitFrom 0
CurrencyUnitTo 19
Yen - Dollar
41xxxxxxxxxxxxxx-CurrencyUnitFrom 19
41xxxxxxxxxxxxxx-CurrencyUnitTo 0
currencies ... data
CurrencyUnitFrom 19
CurrencyUnitTo 0
こんな感じでUnit Converterが動くのだと思います。
# Property List Editorでwidget-com.apple.widget.unitconverter.plistを見ると分かりやすいと思います。
1. 初めてUnit Converterを起動するとfinance.yahoo.comから落としたレートをcurrenciesに書き込む。
2. 左:US Dollarを選らぶとdataからUSDがある場所、0を2つのCurrencyUnitFromに書き込む。
3. 左枠に数字 1を入れる。
4. 右: Japanese Yenを選らぶととdataからJPYを見つけ2つのCurrencyUnitToに19を書き込む。
これで19番目のdataのfromBaseでレート計算すれば良いわけです。
{iso:'JPY',toBase:'0.010196798237096592',fromBase:'98.0699996948',lastUpdated:'1236410449000'},
5. レートの98.96と更新日時を表示する。
# 右枠に数字を入れると左枠に計算したレートを表示する。レートの更新はCommand+Rです。
何処かに問題があると出鱈目なレートかUnit Converterが動かないことになると思います。
P.S. このコメントはsyarakuさんを攻撃してるのではありませんので...
# どうしてもSakurayaと読んでしまう
ぴっぴ による書き込み:
syarakuさん wrote:
Mac OS X 10.4 と 10.5 の違いでしょうか。
当方はTigerですが日本語環境を消去してますので試せませんが、10.4と10.5の違いと言うとJavaだと思うのです。10.5のほうが新しい。これが原因で巧く機能していないのではないかと思うのです。あるいはBugなのかも知れません。
当方、Mac OS X v10.4.11 (Safari 3.2.1) 日本語環境ですが、Unit Converterの米ドル→円への換算は正常機能しています。
なので、10.4と10.5の違いが原因ではなかろうかと。
あと、代替というか本職というか、計算機.appの通貨換算機能を使うというのは？(^^)
すみません。
計算結果を確認していませんでした。
確認してみると、左側の国名が間違えている。
一番上はUS$のはずがAEDになってて、
あとは１つずつ、上にずれている。
結局これも他のサイトを見ないと安心出来ないので、Googleで
「1500$は何円？」
って打ち込むのが楽なのではないかと思います。(^_^;)
くじゃくさん wrote:
SafariのバージョンによってDashboardの動作に影響が出るのですか？
そうではなく、Unit Converterの内部ではJavaが使われています。そして10.5には最新のJavaが入っていると思いますのでJavaのversionを下げればもしかすると動くかも知れませんと言うことなのです。駄目かも知れませんが...
# Safari 4.0 Public Betaは最後の某Safariと比べ変更されてますのでご参考として載せました。あるいはOSXの奥のほうで問題を起こしているのかどうかは私には分かりません。
追加書き込み
JavaScriptも使われてるようです。Safari 4.0 Public BetaではJavaScript関係が最新になります。TigerとLeopardでは違うのであるいは関係しているかも知れません。
DashboardでUSドル→円換算が機能しない
