Safariで謎のUser Agent

気になってしょうがないので、いろいろ調べたところ integoの Net Barrier X3,X4がこのような機能をもっていることがわかりました。(X5はちょっと違うパターンのuser agentになる)

http://www.intego.com/jp/netbarrier/

「お使いのコンピュータの、プラットフォーム、使用しているブラウザ、直前に訪問したウェブページなど、コンピュータに関する情報も隠すことができます。」

Refererを隠すセキュリティソフトがあるのは知っていましたが、user agentを隠す(文字数は同じで、スペース以外をほぼ0にしている)てもしょうがない気がするんですが。さらにhttpsでのアクセスでは隠さず送信してくるし。

またこのソフトでは、SafariだけでなくFirefoxでも同じように隠してしまうので、Safariのディスカッションでの話題というわけではなくなってしまいましたが、このままにしておきます。

ご回答くださった皆様、回答しようと調べてくださった皆様、ありがとうございました。

くじゃくさん

開発→ユーザエージェント→その他 で設定している可能性も考えたのですが、いろんなサイトの「訪問者のユーザエージェント一覧」のようなページに同じようなものがあるのです。

アクセス元を見ても私のところに来たクライアントと同じには見えないし、こんなのが流行している、なんて状況でもなさそうです。「ユーザエージェント隠し機能」を持ったproxyでもあるのでしょうか。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22Mozilla%2F5.0+%28000000000%3B+0%3B+00000+000+00+0+0000000%3B+00000%29+00000000000000000000+0000000+0000+000000+0000000000000+000000000000000%22&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=