NO9 さんによる書き込み:
以前は、DOS/V 機として Windows 系のマシンを日本では区別していましたが、
PC/AT互換機をDOS/Vって言っている方が多かったですが、DOS/VはあくまでもOSの方の名前であって、ハードを区別するものではないのですよね…。「DOS/Vは PC/AT互換機上で動く」なら正しいんですけど、PC/AT互換機をDOS/Vと呼ぶのは間違いなんですよね…。「DOS/V 機」、DOS/Vマシンなら、DOS/Vの動くマシンと言う意味にとれるからまだ良いかと思いますが。
もちろん、それが正論ではあるのですが。しかし、まぁ、日常生活ではあまり正確に言っても却って一般のひとには意味が伝わらなくなってしまったりします。難しいですね。技術系の方々は、一般的な“ホームページ”という使い方にもアレルギーですし。しかし、一般の人に“ウェブ・ページ”と言ったり、“ブラウザ”と言っても「??」となってしまいますからね。
#まぁ、MacでもLinux等を走らせることはできますが、AppleのMacintoshのハードウェアを指す言葉が他に無いので、ハードもMacで良いかな。
Linux どころか、今のマックでは Windows Vista だってちゃんと走ってくれちゃっているではないですか (^"^;)!
ちなみに、今の Intel Mac では、BeOS は走るのかしら? 以前の PowerBook には BeOS を入れて遊んでいましたが...(^◇^;)。(Linux も一応入れたけど...。いや、当時は Linux ではなくて、何か UNIX でしたよね? Red Hat とか、何とか?)
最初から OS のことなんて意識してない。ただの PC なんですね。他のサイトでも、iPhone 3G なんかについての質問があると、善意の回答者の方々は「あなたがお使いのパソコンの OS は?」なんて訊くこともせずに、「それには○○というソフトを使ってください」とか、「パソコンの方の設定を○○のようにします」と答えているのが目立ちます。そこで挙げられているソフトは Windows 専用なので、マックでは使えないし、そこで説明されているパソコンの操作方法は Windows のもので、マックとは違うので、役に立たない...なんていうことは最初から思い至らないわけです。
コンピュータスクールとか講座の類もそうですね。「パソコン入門」等と書いてあるけど、WInしか扱っていない。それは、パソコン入門ではなく、Win入門でしょと突っ込みを入れたくなる…(という大阪人の悪い癖ですが ^^;)。
****のは、自分が所有しているソフトの開発元から頻繁に、自分がマックにインストールしているアプリのバージョンアップの宣伝のメールが届くのですが、それが Win 版なのか、Mac 版なのか、どこにも明記していないものが多いのです。で、リンクをクリックしてサイトを見てみると、Windows 版しかバージョンアップ版は出ていないことがわかったりして、***ちます。また、マック版と Win 版の両方を出している開発元でも、まともなのは、あるアプリケーションの紹介ページを開くと、マック版はこちら、Windows 版はこちらときちんと分けて説明してあるのに(そういう企業は好感が持てます←ちなみに、元々マック系のソフトを開発していた企業に多いように感じられます)、別の企業では、そのアプリケーションのページを開いても、(マック版も出しているのに!)Windows 版の説明しかなく(しかもそれが Windows 版だと言う事実すらどこにも書いていなかったりします!)、マック版は、サイトのリンク一覧の隅の方に目立たなく、「Macintosh をお使いの方」のようなリンクがあり、そこをクリックすると、その企業の全てのマック版アプリケーションの紹介が見られたりします(こういう企業はマック・ユーザには不愉快です←ちなみに、こういう企業は元々 Windows 系のソフトを開発していて、最近マック版にも乗り出した企業の場合が多いような気がします)。
(という大阪人の悪い癖ですが ^^;)。
別に“大阪人”だけとは限らないような...(^^;)。
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