翡翠様。追記も含めありがとうございます。大変分かり易かったです。
全ては、私の失敗によるものでした。このスレッドを読んでくださった方にも、そしてもちろん返信していただいた方々にも、ご迷惑をおかけすることになってしまいました。
編集結果(経過と言ったほうがいいか?)のみが保存されているためだと思います。ソングを「別名で保存」する際に、「プロジェクトをアーカイブ」にチェックを入れれば、オーディオファイルを含めて保存されると思います。
「9曲分に切り分けたもの」の1つを、試しに「プロジェクトをアーカイブ」にチェックを入れて別名保存してみたところ、なんと、わずか1曲分の長さしか無いにもかかわらず、ファイルのサイズは1.99GBでした。
さすがにこれはおかしいと思い、その1曲分のパッケージを表示したら、やはりNo Effects#02.aifがあって、1.99GBでした。そこでそれをiTunesで聴いてみたら、コンサート全体がコピーされていました。しかも、3時間21分も!
そのことから「切り分けたもの」は、おっしゃるように「編集結果のみが保存され」ていたことが分かります。つまりそこで聴かれていた音は、”親”にあたるコンサート全体のものを聴いていたことになるのでしょう。
それから問題になっていた「大きすぎるサイズ」の件ですが、これは私のやり方の失敗でした。実は……DATから45分のコンサートをガレージバンドに収録したとき、収録を止め忘れて出てしまい、ガレージバンドが収録可能なフルサイズまでいって、止まっていました。それが3時間21分です。その後曲の長さが無駄に多いのはまずいと思い、コンサートの終わりと同時に音を終止させるため、音が収録されている範囲で再生ヘッドが止まるように、ビートルーラの終了点を設けました。そのことで、表向きはガレージバンドも、iTunesでも45分のコンサートとして音源は成り立っていたのですが、本質は何も変わっていなかったことになります。つまり単に収録範囲で再生ヘッドが止まるようになっただけで、収録されたサイズには何の変化も無かったことになります。
そこで先ほど、コンサート全体のものから音のある部分だけを純粋にコピーして、全く新しいファイルにペーストをしてみたところ、45分、695MBのものに収まるようになりました。これでもかなり大きいのかもしれませんが。
とにかくみなさまの御陰で、自分のやったミスに気づくことができました。本当にありがとうございました。