ハワイで撮影され、現地の日付が適用されている画像を日本で使用しているApertureで取り込み、外部エディタとしてPhotoshopで編集を行うと、「イメージの日付」のタイムゾーンが日本のものに書き換えられてしまいます。
実際に手元にあるデータの値で
「09/07/17 10:49:38:HST」（ハワイで撮影）が、
「09/07/17 10:49:38:JST」（日本で編集）と置き換えられてしまいます。
これが「09/07/18 05:49:38:JST」になってしまうのならまだ話は分かるのですが、日付と時間はそのままにタイムゾーンだけ書き換えられて困っています。
どこかを設定すべき項目がないか探してみたのですが見当たりません。
どなたか解決方法をご存じないでしょうか？
あるいは何か私の作業手順で間違っている可能性もありますでしょうか？
試してみたところ、私の所でも、同じ現象が起きました。
元画像のExifにTimeZoneのタグが無いのにApertureが、読み込んだり加工した時のMacのタイムゾーン情報を付け足してるだけなのではないでしょうか。
元画像に、TimeZoneタグを追加できれば、正確に計算されるのかも知れませんが、当方では試せてません。
わざわざ試して戴いてありがとうございます。
Exifを修正してやらねばいけませんね。
アップルに報告を送っておきます。
毎回修正しなくてはならないのは、ちょっとしんどいですからね。
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JohnPrince さｎによる書き込み:
Exifを修正してやらねばいけませんね。
Originalデータの修正は、慎重に行わねばなりません。下手に修正するとAppleがアプリに修正を加えたときに再修正をさせられる可能性があります。こうなると、Originalとしての意味が半減します。
アップルに報告を送っておきます。
HSTだろうがJSTだろうが、カメラに設定されていた時間と言うことなので、今のところたいした問題では無い(失礼ながら)のですが、これが、ApertuneやiPhotoのアップデートでいきなり意味を持たされると、非常に危険なデータになります。
Appleにフィードバックしていただいた事に感謝いたします。
返信に時間があいてすいません。
Exifのデータはコピーの方を改変します。
幸いにオリジナルの方は勝手に書き換えられてはいないので。
外部エディタで開こうとする時のコピーで時間帯だけオリジナルの画像ではなく
使っているMacの時間帯を参照しているようです。
ExifにUTCを記録してタイムゾーンタブに地域情報を記載すると読み込んでくれるかも知れません。私は、とても試す体力がないですが、JST以外での撮影も多いのであれば、試す価値があるかも知れません。
ApertuneもiPhotoも読んでくれないかも知れませんが^^;
あー、そもそもタイムゾーンを撮影地に合わせるのでなく
どこへ行ってもUTCで記録しておけば
タイムゾーンを勝手に書き換えられてもデータの整合は
とりやすいかもしれないですね。
勝手に書き換えられるのが前提、ってのも悔しいですけど
ベターな解決策かもしれないですね。
よいアイデアをありがとうございます。
先程の私の書込でちょっと、文章に悪い場所があったようなので、念のため書き込ませていただきます。UTCを記録する場合は、ExifのUTCのタブに記録すべきと思われます。もちろん、UTCのタイムゾーンの地域で撮影していれば、同じ事なのですが。
JohnPrince さんによる書き込み:
あー、そもそもタイムゾーンを撮影地に合わせるのでなく
どこへ行ってもUTCで記録しておけば
タイムゾーンを勝手に書き換えられてもデータの整合は
とりやすいかもしれないですね。
しょっちゅう、タイムゾーンを渡り歩く方には、良い手だと思います。撮影データが取りあえず、全て日時順に並びますからね^^;
外部エディタで日付の時間帯が書き換えられる
