airmacディスクにiTunesのデータを入れて、使っています。
ヴァージョンは8.2.1で、MacOSX10.4.11です。
曲のリストから「情報を見る」で「歌詞」のタブで歌詞を入力します。
その時は、ちゃんと入力した歌詞が見えているのですが、
一度、そのウィンドウを閉じて、再度「情報を見る」で「歌詞」を見ると、
何も表示されていない状態になっています。
以前は、この問題は無く、ちゃんと保存されていましたし、
今ま入力された歌詞は、キチンと残っていて、表示されます。
何故か、ある時から、入力したものが保存されなくなったのです。
（8.2.1にアップデートしてからかもしれませんが、
その前からかもしれません）
解決方法をご存知の方、是非アドバイスをお願い致します。
歌詞が保存されない現象が発生しましたが、解決しました。
同様の問題が発生した全ての場合に当てはまるわけではないと思いますが、今後このページをご覧になる方の参考になれば。
私の場合は音楽の保存形式がwavだったことが障害だったようで、mp3に替えた（※）ことで歌詞が保存できるようになりました。
（※実際には新たにmp3形式を作成し、邪魔になった既存のwav形式ファイルを削除した）
この原因に気づいたきっかけは、歌詞と同じくアートワークも保存できずに困っていたこと。
アートワークが保存されない事象について検索したところ、wav形式ではなぜか不可能らしいと知りました。
wavから他の形式に替えさえすればmp3でなくても構わないようです。
これを実行したところアートワークが保存されたので、もしや歌詞も同じなのではないかと考え試したところ同じように解決しました。
単にデータを移動する以外に何か必要な手順があるものでしょうか。
こちらを参考にされるといいと思います。
iTunes for Mac：「iTunes Music」フォルダを移動する
おそらく手順としては
1) AirMacディスクに 「iTunes」というフォルダとその中に「iTunes Music」を作成
2) リンク先を参考に、音楽フォルダの場所を新しく作成したiTunes Musicフォルダに変更し、ライブラリを統合する
3) iTunesを終了し、$HOME/ミュージック/iTunes の中身をAirMacディスクの「iTunes」フォルダに移す
4) iTunesをoptionキーを押しながら起動するとiTunesライブラリの選択を要求されるので新しく作成した「iTunes」フォルダを選択
これでAirMacディスクに全部データが移動するはずです。
移動作業を失敗しても取り返しのつくように事前にバックアップを行った上お試しください。
正常動作を確認したら、古いiTunes Musicフォルダと$HOME/ミュージック/iTunes フォルダを削除しても問題なく動作することを確認し作業終了です。
ただ、木藤さんもおっしゃってますが、歌詞だけがダメとのことなのでこれは直接関係しないかもしれません。
# まとめておいた方が、バックアップも管理も楽なので行って損はないとは思いますが・・・
まずは、英語の歌詞がダメなのか、コピーペーストがダメなのか？
日本語の歌詞のコピーペーストでは保存されるかを確認してみてください。
新規アカウントを作成してそちらで同じ症状が出るかも確認してみるといいと思います。
曲のリストから「情報を見る」で「歌詞」のタブで歌詞を入力します。
その時は、ちゃんと入力した歌詞が見えているのですが、
一度、そのウィンドウを閉じて、再度「情報を見る」で「歌詞」を見ると、
何も表示されていない状態になっています。
まず確認。保存されないのは「歌詞」だけですか？ 他のタグ（アルバム名とかジャンルとか）を変更した場合には反映されますか？
曲を新しく読み込むことはできますか？
いずれもできないようだとアクセス権がおかしくなっている可能性があります。
横道に逸れますが、
airmacディスクにiTunesのデータを入れて、使っています。
iTunesフォルダ下の一切合切をAirmacに接続したディスクに入れているんでしょうか？
管理情報(iTunes LibraryやiTunes Library.xml等)を本体に入れて曲データのみをAirmacに
接続したディスクに入れるというのは良くないと此処で見た記憶があります。
歌詞は曲ファイルに直接、入りますので正常に更新されていれば更新日で判ります。
無精な私は以下のようにすると思います。
1. Airmacに接続したディスクにホーム下の(多分、有るはずの)iTunesフォルダをコピー。
2. コピーしたフォルダに曲データの入っているフォルダをドラッグ & ドロップで移動。
3. 移したフォルダ名をiTunes Music Libraryに改名(しなくても可)。
4. 後は最初だけオプションキー押下でiTunesを起動し、iTunes Libraryを指定し直す。
コピー元フォルダに曲データの入っているフォルダのエイリアスやハードリンクが
入っていると、曲データのコピーが行われますので、入っている時は一時的に退けて
からコピーと。
起動後にライブラリの確認をして、意図したものになっていたら終了と。
早速のご回答ありがとうございます。
何故か歌詞の部分だけが、保存されません。
他の変更は、大丈夫です。
また、いろいろ試している中で、最初から日本語のテキストを打ち込んだ時だけは、
保存されますが、それ以外の方法、例えば、英語の歌詞をコピー＆ペーストで入力すると、保存されません。
ご助言ありがとうございます。
ご指摘のように、
iTunesの環境設定の詳細で、iTunesMusicフォルダの場所、を
AirMac接続のHDにしていまして、
管理データは本体の方にあります。
この管理データ毎、AirMac接続のAirMacディスク、に入れた方が良いとの事でしょうか。
その場合、単にデータを移動する以外に何か必要な手順があるものでしょうか。
そのスレッドでは同じ場所に置いた方が良いと言う事でした。
只、日本語の歌詞は登録できて英語のだけ駄目と言う事ですから
別の理由の可能性が大です。
わかりました。ありがとうございます。
日本語の歌詞ではコピーペーストでも保存されていました。
データの移動の件もありがとうございます。
時間のある時に、慎重に作業してみたいと思います。
私も同様の事象に遭遇しました。
itunes11.0.4.4
曲を再生中に歌詞を保存しようとすると2/3くらいの確率で失敗します。
エラーメッセージ等も出ず、勝手に消えています。
曲を停止してていれば今のところ保存に成功しています。
曲データはネットワーク越しのディスクに入っているんでしょうか、
内蔵ディスクにいれて置いて失敗すると言うなら深刻だと思う。
大概の歌詞取得アプリは再生中の曲の歌詞を落とすのだし……。
曲データはUSB接続の外付けハードディスクに入っています。
「2/3くらい」といった確率は、３秒ほどの曲をリピートしながら保存しようとしたので、
たまたま曲と曲の合間に保存すると保存できていたのかもしれません。
それなら歌詞をテキストエディタ等にコピーしておいて該当曲を再生していない状態で
更新しては如何でしょうか。
歌詞を入力しても消えてしまう
