BootCamp3.0でWinXp SP3システム終了できない
Snow Leopardが手元に届いたので、早速インストールしました。
環境はMacBookPro Late2008、シングルユーザーのパッケージです。
BootCampでWindows Xp SP3を使用していますので、
これにインストールDVDを入れ、最新のドライバを入れてみました。
BootCampコントロールパネルのバージョンを確認すると3.0にアップ
されてドライバも組み込まれているようですが挙動があやしい感じに。
ウィルス対策ソフトのBitDefender Antiviruls 2008 Build11.0.17
のシステムスキャンが動かず、フリーズするのを皮切りにタスクマネージャ
もハングしてしまいました。
再起動して、BootCampドライバを入れなおし(修復)したところ
BitDefenderは正常に動きましたので安心して、コントロールパネルから
起動OSをSnow Leopardを指定して一旦システム終了を実行したところ
設定保存が終わり、電源を落とす手前の青い画面にポインターが出ている
画面から30分以上システム終了をしてくれない状況になってしまいました。
その画面内のポインターはトラックパッドをなでると普通に動いてくれ、
一向に終了する気配が見えず1時間を目途に電源長押しでシャットダウン
させました。
私の環境だけなのかも知れませんが、みなさんは如何ですか?
Snow Leopardにアップグレードする前にしたことは、
Magsafeアダプターの接続。
Leopardの入っていたボリュームのディスクの検証→問題ありません。
アクセス権の修復→いつもの気にしないでよい項目は出ていましたが、特に問題はなし。
TimeMachineでバックアップ。
Winの入っているボリュームのデフラグ→完了
WincloneでWinのボリュームをバックアップ。
ハードウェアは、ウェスタンデジタルの500GBのHDDに換装。これで半年は使っています
が、問題はありません。
メモリは工場出荷時に4GBに増設しているくらいです。
あまりに挙動が不安定なので、Wincloneのバックアップから復元して、
いまはBootCamp2.1で使用しています。
対策できることがあれば試してみたいので、何か情報がありましたらよろしくお願いします。