通話中のアプリケーション操作
iPhoneを使い始めて1ヶ月になります。
通話中にホームボタンを押すと他のアプリケーションの操作ができますが、
通話に戻ろうと、画面上部の「タッチして通話に戻る」を触れると画面が真っ暗になってしまい、
スクリーンを触っても、ホームボタンを押しても画面が映らず、
スリープボタンで通話を切ることしかできなくなってしまいます。(もちろんバッテリー残量は100%の状態です。)
これは正常な動作なのでしょうか?
iPhoneを使い始めて1ヶ月になります。
通話中にホームボタンを押すと他のアプリケーションの操作ができますが、
通話に戻ろうと、画面上部の「タッチして通話に戻る」を触れると画面が真っ暗になってしまい、
スクリーンを触っても、ホームボタンを押しても画面が映らず、
スリープボタンで通話を切ることしかできなくなってしまいます。(もちろんバッテリー残量は100%の状態です。)
これは正常な動作なのでしょうか?
普通じゃないと思います。
で、他のアプリケーションというのは始めから入っていたものでしょうか?
後から入れたものならiPhone OS 3.*.*に対応したものでしょうか。
他のアプリケーションと言うのが特定できないんでしょうか?
ハードはiPhone 3GS、OSはiPhone OS 3.0.1ですよね?
GreenApple さんによる書き込み:
iPhoneを使い始めて1ヶ月になります。
質問をされるときには必ずお使いの機器の種類(iPhone [A1203]、iPhone 3G [A1241]、iPhone 3GS [A1303])、容量(4 GB、8 GB、16 GB、32 GB)、OS のバージョン(OS X iPhone 1.0、2.0、3.0、3.0.1)等を明記するようにしてください。
通話中にホームボタンを押すと他のアプリケーションの操作ができますが、
通話に戻ろうと、画面上部の「タッチして通話に戻る」を触れると画面が真っ暗になってしまい、
スクリーンを触っても、ホームボタンを押しても画面が映らず、
スリープボタンで通話を切ることしかできなくなってしまいます。(もちろんバッテリー残量は100%の状態です。)
これは正常な動作なのでしょうか?
この場合、具体的に問題の発生したアプリケーションの名前があった方がよいと思います。経験的に iPhone のメモリーが逼迫しているときにメモリーを大食らいするアプリケーションを使うと、そのような異状が発生することが多いような気がしています。例えば私はゲームはやりませんが、恐らくゲームなどはメモリーと CPU パワーを大量に消費するのではないかと想像します。
そういったメモリ不足の問題を予防する1つの方法は「Memory Status」を常用することでしょう。メモリーを大食らいすると思われるアプリを終了した後で「Memory Status」でメモリーの空き容量をチェックして、メモリーが足りないようならば(足りなくなっていると思います)、そのソフトでメモリーのお掃除をしましょう!
特に iPhone [A1203]、iPhone 3G [A1241] はシステムが使えるメモリーが少ないのでこのような問題が頻発していたと思います。iPhone 3GS [A1303] になってからだいぶ状況は改善されたようですが、それでも時々そのような問題は発生します。
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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)
Mac OS X 10.6 (Build 10A432) [Snow Leopard]
使っているiPhoneは3GSの32GB、OSは3.0.1です。
アプリケーションは複数インストールされており、特定できません。
ただアプリのアイコンの並んだ画面にしてアプリを起動することなく
通話に戻ろうとしてもその画面が消える状態になってしまいます。
とりあえず、復元をしてみてはどうでしょうか?
GreenApple さんによる書き込み:
アプリケーションは複数インストールされており、特定できません。
ただアプリのアイコンの並んだ画面にしてアプリを起動することなく
通話に戻ろうとしてもその画面が消える状態になってしまいます。
通話中に「ホーム」画面にして、格別何のアプリを起動したわけでなく、通話に戻ろうとしても戻れなくなることがあるということですね?
確かに、通話中に別のアプリを起動したわけではなくても、通話の前に何かアプリを起動したことはありませんか? Windows のことはよくわかりませんが、Mac OS は(漢字 Talk、Mac OS、Mac OS X、OS X iPhone)は伝統的に (?) メモリの解放が苦手で、使っている内にどんどん使えるフリーのメモリの容量が減っていき、最後には使えなくなってしまう傾向があります。(Mac OS 9 から Mac OS X になった時に少しはメモリ管理が上手になるかなと期待したのですが...。iPhone の OS X iPhone ないし iPhone OS も基本的には Mac OS X のサブセットですから...。)
従って、時々 iPhone を再起動させてメモリーを空けるか、「Memory Status」で小まめにメモリーをお掃除するしかないと思います。あまり他のアプリを起動しないように注意していても、「Memory Status」でチェックすると一番メモリーを消費するのが(通常は使用が必須の)iPhone Mail ですから、他のアプリを起動しないようにしていてもあまり効果は期待できません。
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Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)
Mac OS X 10.6 (Build 10A432) [Snow Leopard]
ご指摘の通り、ゲームのアプリケーションを複数インストールしております。
今、ゲームアプリの削除、再起動、設定のリセットを試しましたが
症状が直らないので、最後にiTunesから復元をしました。が、改善されません。
通話中にスピーカーに切り替えておくと画面が消えずに戻れることがわかりました。
通話中に「ホーム」画面にして、格別何のアプリを起動したわけでなく、通話に戻ろうとしても戻れなくなることがあるということですね?
はい、そうです。
一度、電源をオフにしてからすぐに操作しても同じ症状になります。
直りそうもないのでアップルストアに持ち込みたいと思います。
みなさんどうもありがとうございました。
その後、自己解決しましたのでご報告します。
どうやら原因はハードケースにあるようです。
ケースを外して操作すると例の症状は起きません。
参加してレスしてくださった方々、どうもありがとうございました。
どうやら原因はハードケースにあるようです。
そのハードケースの製品名等を提示して頂けると、資料にもなるんですが。
因みに当方はOAKLEYのケースを使っていますが、類似の現象が起きた事は
ありません。
私が使用していたハードケースですが、
iPhone3G クリアプロテクタ
メーカー:Cantabile
型番:CA-IP04CL
です。
>型番:CA-IP04CL
近接センサの部分も覆ってしまうフルカバータイプですね。
センサ誤動作で顔が近づいていると思って、画面を消してしまっているようですね。
ところで、この商品のwebサイトに記載されている
>背面カバーは開閉しますので、装着したままディスク交換が可能です
ディスク交換って???
情報、有難うございます。
クリアタイプと言っても、誤動作の原因になるんですね。
iPhoneの近接センサの動作原理は承知していませんが、おそらく表面や裏面のわずかな汚れや反射、センサの個体差による感度の違いなど微妙なところが影響しているのではないかと想像します。
カバータイプのケースや保護フィルムは、思わぬトラブルになる可能性があるということでしょう(ミラータイプや覗き見防止タイプのフィルムも要注意かも)。
個体差は厄介、無くせと言うことになるとコストは跳ね上がるのでしょうし、
我慢の範囲か?
通話中のアプリケーション操作