ゴミ箱に入れると直ぐに削除されてしまう
表題の通りです。
これまでは、ゴミ箱に何かを入れても、「ゴミ箱を空にする」を実行しない限り、実際に削除されませんでしたが、Snow Leopardにしてから、全て直ぐに削除されるようになってしまいました。というか、その旨の警告が出て、そのまま実行すると、削除されてしまいます。まるで、サーバ上のデータのような扱いになってしまっています。
これってすごく不便なのですが、何か設定があるのでしょうか? それとも仕様? あるいはバグ?
表題の通りです。
これまでは、ゴミ箱に何かを入れても、「ゴミ箱を空にする」を実行しない限り、実際に削除されませんでしたが、Snow Leopardにしてから、全て直ぐに削除されるようになってしまいました。というか、その旨の警告が出て、そのまま実行すると、削除されてしまいます。まるで、サーバ上のデータのような扱いになってしまっています。
これってすごく不便なのですが、何か設定があるのでしょうか? それとも仕様? あるいはバグ?
3)commandキー + I(アイ)キーを押して情報ウインドウを表示
4)アクセス権が自分に 読み/書き になっているか確認
Apple Discussions - Japan (Beta): ゴミ箱に入れると直ちに削除される
こちらの方と同様にユーザがrootに変わってしまっている場合ばFinderから修正はできないかもしれません。
そのときは /ユーティリティ/ターミナル を立ち上げて
ls -lad $HOME/.Trash
と実行して表示された返答をコピぺしてみてください。
# ユーザ名など公開したくない部分は伏せ字で。
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ayakat さんによる書き込み:
OSそのもののインストール直後には問題なかったのに,いろいろとアプリケー
ションを入れているうちに同じ現象が起きました
これは、有りますね。
fsck -fy
で直りました。同じ現象が再発したら,お試しください
これは、おそらく関係が薄いです。再起動で直ったのではないでしょうか。
カンもいいところなので「証拠を出せ」なんて言われたら、謝ってしまいますが、fsck -fy でゴミ箱の動作が変わったとなると、かなりファイルシステムの破損が、進んでいる可能性が高いので、本当にfsckだけで直ったのなら、再インストール等の別の手を考えた方がよろしいかと思います。
わたしの書き方が足りませんでしたね。
ただの再起動では直らなかったので,ソースは忘れてしまいましたが,ネット上で
いろいろ検索したところ,同じ記述を複数見つけたので試したところ直った,とい
う経験談にすぎません。なぜ直ったのかは,わたしもわかっていません。
なお,シングルユーザ・モードで
fsck -fy
を実行しても,修正や変更が加えられたというメッセージは何も表示されず,「問
題なし」としか表示されませんけれども,なぜかこの問題が直っていました。
理屈をご存知の方がいらしたら,わたしも教えていただきたいです。
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ayakat さんによる書き込み:
なお,シングルユーザ・モードで
fsck -fy
を実行しても,修正や変更が加えられたというメッセージは何も表示されず,「問
題なし」としか表示されませんけれども,なぜかこの問題が直っていました。
理屈をご存知の方がいらしたら,わたしも教えていただきたいです。
なるほど、再起動でも直らないことを確認してらっしゃるのですね。そうなると、シングルユーザモードに私の知らない機能(効能と言うべきかも)が、含まれていたと言うとこですね。
シングルユーザモードと通常の起動では、ドライバや読み方が違うかも。と夢想していたのですが、本当にそうなのかもしれませんね。貴重な情報ありがとうございます。
appleから修理に出したmacが帰って来たら同様の現象が発生してました
(3パーテンションの1つのみなので、同様でないみたいですが)
あちこちに書かれていること試してみましたがダメでした
結局
ディスクの「情報を見る」
「このボリューム上の所有権を無視」にクリックしチェック
閉じて、再度開いて
「このボリューム上の所有権を無視」にクリックしチェックを外す
で正常に戻りました
似たような現象の方へ参考になればと投稿します
ゴミ箱関係で検索すると10.6だけでなく昔からあるような?
見捨てられているバグなのでしょうか?
考えられる事はHomeのアクセス権が狂っているのでは?
新しいユーザ・アカウントで確認して下さい。
# username stuffが正しい。 なお、Homeのアクセス権はRepair Disk Permissionsの対象外です。
わずかの間に皆さま、ありがとうございます。
この現象はMacBook Airだったのですが、念のためMac miniを10.6で起動してみたところ、この現象は見られませんでした。なので、MacBook Airを再起動してみたら、すんなりと通常の動作に戻りました。
今となっては原因がわかりませんが、恐らく上書きインストールでアクセス権が(一時的に)おかしくなっていたのだと思います。
OSそのもののインストール直後には問題なかったのに,いろいろとアプリケー
ションを入れているうちに同じ現象が起きました
ディスクユーティリティでは何の異常も見つからなかったのですが,シングル
ユーザ・モードで起動して
fsck -fy
で直りました。同じ現象が再発したら,お試しください
同じくゴミ箱の問題なので便乗質問ですが、
「ゴミ箱を空にする」ですが「確実に空にする」は自分には使いにくいので、
以前のように単に「空にする」にできますか?
Finder - Preferences - Advanced ... Empty Trash security
# DefaultはOFFです。
ゴミ箱に入れると直ぐに削除されてしまう