【WDS接続】時々切れてしまいます

またまた質問で恐縮です。


AirMac Extreme (n型、四角いタイプ)とAirMac Extreme(g型、おむすびタイプの最終型)をWDSで繋いで使用しています。n型がメインで、g型がリモートです。

ですがg型の方の電波領域に来ますと、30分に1回ぐらい切れてしまいます。Time Machineでバックアップ中とかだと途中で止まってしまいますし、インターネットが突然繋がらなくなったりします。また、サーバはn側に接続されており、サーバのファイルや、n型に接続しているHDDをマウントしているとき等に切れてしまったりすると面倒ですので、切れなくしたいのですが、


1. n型とg型のWDS接続は相性が悪い、といったような報告はあるか

2. g型が単に不具合なだけで、買い換えるべきなのか(前にグラファイトモデルでコンデンサの問題とかありましたが、このモデルの信頼性は?)


といったことを教えていただきたく、投稿しました。


また、元々g型がメインでしたが、n型を購入したのを機に、g型をリセットし、設定アシスタントにて設定をしました。気になるのがリモートにしたg型の方の設定内容で、AirMacユーティリティでg型の方の「インターネット」を選びますと、「インターネット接続」タブのみが表示され、接続方法は「AirMac(WDS)」となっているのはいいのですが、IPv4の構成が「手入力」で192.168.1.232となっているんですよね。メインはDHCPなのですが、これはDHCPにしなくていいんでしょうか?一度「これはおかしいのでは?」と思ってDHCPに変更したのですが、またアシスタントで設定し直したら「手入力」となり、この値が入力されていたので、「メインがDHCPなのにコレでいいのかなぁ」と半信半疑のまま使用しています。


n型のファームウエアは7.4.2、ルーターアドレスは192.168.1.1

g型のファームウエアは5.7です。

共に最新と思います。


どうぞ宜しくお願いいたします。

投稿日 2009/09/03 21:02

返信
返信: 18

2009/09/04 05:27 GIN への返信

以前のここのDiscussions Boardから様々な事例を拝見していますが、特に角型と丸型のExtremeベースステーション同士の組合せが殊更に不具合をもたらすといった事例には思い当たりませんね。

チェックすることと言えば、こんなところでしょうか。

・ワイヤレスオプションで電波強度が100%より弱める設定になっていないか。

・WDSで「ワイヤレスクライアントを許可」にチェックが入っているか。

・付近に電波障害を起こすような機器が無いか。(電子レンジ等)

・丸型のベースステーションに接続しているつもりが、隣家などの他所のアクセスポイントに接続していたりしないか。


なお、DHCPサーバを利用しているネットワーク内でも、サブネットマスクが一致していて、DHCPサーバが配布する範囲のIPアドレスと重複しないアドレスを設定してあり、DNSアドレスを適切に設定していれば、手入力のIPアドレス設定でも問題ありません。もちろんDHCPサーバがあるのだからDHCP参照にしておくのが自然だと思うのは、ごく当たり前の考えだと思います。


また、一般的に「設定アシスタント」の類いは、複雑な設定を回避して通常の利用に不自由しない程度の設定をするためのツールなので、購入後の初期の設定のような場合に限って利用した方が無難です。それ以降は、AirMacの場合なら「AirMacユーティリティ」のようなツールを使って色々な設定に慣れるようにして、自分にとって最適な設定にチューニングしていくと有益だと思います。

今回のようなケースでは、AirMacユーティリティを使ってリモートベースステーションをDHCP参照に設定してしまっても良いと思いますよ。

2009/09/04 17:08 GIN への返信

.

GIN さんによる書き込み:


1. n型とg型のWDS接続は相性が悪い、といったような報告はあるか

相性の話は、情報がありませんが、WDS接続のファイル転送のスピードが異常に遅いとは、聞いたことがあります。


それとは別で電波の強さで接続が切れるのかどうかでしたら、Network Utility.appでpingを打ってみてはいかがでしょうか?

(前に私も接続不安定になったとき100回ほど、pingを打ってみて試したら10回に1回くらいの割合で3000ms台の数字が出てました。これじゃ、接続が遅いわけだと思ったものです)

2009/09/05 01:20 k.inoue への返信

k.inoueさま

レスをありがとうございます。


k.inoueさん による書き込み:


以前のここのDiscussions Boardから様々な事例を拝見していますが、特に角型と丸型のExtremeベースステーション同士の組合せが殊更に不具合をもたらすといった事例には思い当たりませんね。

ないですか。私も一通りみてみたりして見つからなかったので、やはりそういうわけではなさそうですね。ありがとうございます。


・ワイヤレスオプションで電波強度が100%より弱める設定になっていないか。

なっていませんでした。

・WDSで「ワイヤレスクライアントを許可」にチェックが入っているか。

入っております。

・付近に電波障害を起こすような機器が無いか。(電子レンジ等)

2.4GHzを使うものは、近所には存在していないと考えていますが、PHS互換デジタルコードレス電話が存在していますが、これは1.9GHzですよね?

・丸型のベースステーションに接続しているつもりが、隣家などの他所のアクセスポイントに接続していたりしないか。

それはないかと思いますが、どこで確認すればよいでしょうか?

なお、DHCPサーバを利用しているネットワーク内でも、サブネットマスクが一致していて、DHCPサーバが配布する範囲のIPアドレスと重複しないアドレスを設定してあり、DNSアドレスを適切に設定していれば、手入力のIPアドレス設定でも問題ありません。もちろんDHCPサーバがあるのだからDHCP参照にしておくのが自然だと思うのは、ごく当たり前の考えだと思います。

ではDHCPが振る範囲を超えていれば、手入力でも構わないんですね!今確認しましたら、n型のDHCPの範囲は一番右の値が200までとなっていて、g型は手入力で232が指定されていますから、問題ない、ということですね!

また、一般的に「設定アシスタント」の類いは、複雑な設定を回避して通常の利用に不自由しない程度の設定をするためのツールなので、購入後の初期の設定のような場合に限って利用した方が無難です。それ以降は、AirMacの場合なら「AirMacユーティリティ」のようなツールを使って色々な設定に慣れるようにして、自分にとって最適な設定にチューニングしていくと有益だと思います。

今回のようなケースでは、AirMacユーティリティを使ってリモートベースステーションをDHCP参照に設定してしまっても良いと思いますよ。

私も基本的には設定アシスタントは使わないのですが、WDSの設定だけ、どうもうまく行かないことが多かったので、これだけはいつもリモート側のベースステーションを工場出荷状態に戻してから、設定アシスタントを使うようにしています。


一応周波数帯は違うのですが、同じような経路でPHS互換デジタルコードレス電話機を使用していますので、ちょっとはずしてみてみようかと思います。

2009/09/05 03:46 ni_ki への返信

ni_kiさま

レスありがとうございます。


pingをルーター(n型)相手に飛ばしましたら、2~7msで、8回に1回ぐらい10msとか23msになりました。


g型の方に飛ばしますと、0.9~3msぐらいですが、8回に1回ぐらい12ms~13msぐらいになりました。


これは何か関係ありますでしょうか?


3000msはすごいですよね。3秒って事ですよね。さすがに3000msは出ませんでした。

2009/09/05 04:00 GIN への返信

lossが出ていなくて、提示された数字なら、電波状況が悪いわけではないようですね。


切れたときにpingを打つとAirMacのどちらかが反応しなくなったのか判ります。


GIN さんによる書き込み:


3000msはすごいですよね。3秒って事ですよね。さすがに3000msは出ませんでした。

すごいでしょ。私もビックリしました。場合によっては、次のpingに追い抜かれて帰ってきていました。


ちなみにタイトルの件すが「付け加え」の際には、後に付けた方が良いのではないかと思うのですが。

GIN さんのトピックでGIN さんが行った場合は、まだ良いのですが他の方が行った場合は、今回のタイトルですと、私は返信があったことに気付かなかった可能性が高いです。

2009/09/05 06:34 GIN への返信

誠に几帳面なコメントで、当方に決め手が無いだけに恐縮してしまいますね。

GIN さんによる書き込み:

・付近に電波障害を起こすような機器が無いか。(電子レンジ等)

2.4GHzを使うものは、近所には存在していないと考えていますが、PHS互換デジタルコードレス電話が存在していますが、これは1.9GHzですよね?

・丸型のベースステーションに接続しているつもりが、隣家などの他所のアクセスポイントに接続していたりしないか。

それはないかと思いますが、どこで確認すればよいでしょうか?

コードレス電話は詳しくないですが、1.9GHzが一般的なんでしょうね。

接続先については、デスクトップ上辺のメニューバーにAirMacアイコンを表示させている場合なら、メニューに表示されるアクセスポイント名のうちチェックマークが付いているものがその時点の接続先です。ご自分で設定した丸型ベースステーションのネットワーク名にマークが付いていれば問題ありません。

ではDHCPが振る範囲を超えていれば、手入力でも構わないんですね!今確認しましたら、n型のDHCPの範囲は一番右の値が200までとなっていて、g型は手入力で232が指定されていますから、問題ない、ということですね!

はい、そのように重複が無い状態なら問題ありません。

UPnPなどの機能によりIPアドレスを固定する必要の無いケースも増えてきましたが、一部のメッセンジャー機能を持つ機器等のようにルータのポートフォワーディングによって特定のIPアドレスへパケットを流すことが必要な場合もあり、DHCPのアドレス再配布でIPアドレスが変化しては困るような機器には手入力でIPアドレスを設定することになります。しかし、アドレス固定の必要のない機器は接続するだけで自動的にアドレスを配布された方が手間が省けるので、一部だけDHCPサーバ参照とすることにメリットがあります。このように、固定アドレスと可変アドレスが混在してもよい場合には、今回のようにDCHPサーバを使いながら手入力設定も利用することになります。


ただし、今回の場合なぜ丸型ベースステーションが手入力で〜.232を固定で設定するようになったかが不可解です。あまり設定アシスタントの機能を知らないので、このようにDHCPの配布範囲を自動回避できるようになっているとは信じがたいのですが。

2009/09/06 18:52 ni_ki への返信

ni_kiさま

たびたびのレス、ありがとうございます。


では今度切れたときに、もう一度Pingを飛ばしてみますね。


あと、タイトルの付け方の件でアドバイス、ありがとうございました。

おっしゃる通りかと思いますので、タイトルを変更するときはそういう順序にしてみようかと思います。

2009/09/06 18:59 k.inoue への返信

k.inoueさま

たびたびのレス恐縮です。


k.inoueさん による書き込み:


コードレス電話は詳しくないですが、1.9GHzが一般的なんでしょうね。

デジタルコードレス電話には、2.4GHzのものも存在するそうです。ただ、PHS互換のものは1.9GHzです。

あっ、でももう1台デジタルコードレスがあるな。と、いま確認したら、2.4GHzでした。そばに置いてあるため、干渉している可能性がありますね。ちょっとそっちを移動してみます。


接続先については、デスクトップ上辺のメニューバーにAirMacアイコンを表示させている場合なら、メニューに表示されるアクセスポイント名のうちチェックマークが付いているものがその時点の接続先です。ご自分で設定した丸型ベースステーションのネットワーク名にマークが付いていれば問題ありません。

これについては、パソコンがそれにつながっているかの確認ですね。それはその通りです。まちがえありません。


とにかく、もう1台のコードレス電話をちょっと移動してみます。

2009/09/06 22:18 k.inoue への返信

・付近に電波障害を起こすような機器が無いか。(電子レンジ等)


電子レンジは結構強力ですね。台所とは一番離れた部屋にベースステーションが置いてありますが、その近くで使っていても台所で電子レンジを使うと結構不安定になりますし、マンション等でお隣さんが電子レンジを使うと不安定になるというのもあるようですし。

2009/09/07 04:44 GIN への返信

確認結果を拝見しました。

GIN さんによる書き込み:


あっ、でももう1台デジタルコードレスがあるな。と、いま確認したら、2.4GHzでした。そばに置いてあるため、干渉している可能性がありますね。ちょっとそっちを移動してみます。

コードレス電話は通話していない間も通信が発生するんですかね。電話には疎いもので、その辺の知識が無くてすみません。

でも、通信切断の原因にはならないとしても速度の低下を招くかもしれないので、離しておくに越したことは無いかもしれませんね。

2009/09/07 04:48 NO9 への返信

コメントありがとうございます。

NO9 さんによる書き込み:


電子レンジは結構強力ですね。

自分では試してみたことが無いのですが、色々調べてみた方もいらっしゃるみたいで結構置く方向とかにも影響するようですね。

電波とか流体とか、奥深い世界があるもんですね。

2009/09/07 05:32 k.inoue への返信

検証した訳ではないですが、

k.inoue さんによる書き込み:


コードレス電話は通話していない間も通信が発生するんですかね。

発生すると思って対処していいと思われます。いつ電波が発信されるのかわからないということは、通常「常に」発信されているものとして対処すべきと思いますので。


このメッセージは次により編集されています: ni_ki 誤植訂正

2009/09/07 06:57 ni_ki への返信

確かにni_kiさんの仰る通りですね。

ni_ki さんによる書き込み:


いつ電波が発信されるのかわからないということは、通常「常に」発信されているものとして対処すべきと思いますので。

通話中以外でAirMac接続が解除されたのかどうか切り分ける意味で書いたつもりだったのですが、そもそも影響があるはずの機器を置いておくこと自体が好ましくありませんよね。


改めて自宅で使用しているコードレス電話の取扱説明書を見直してみましたが、案の定2.4GHz帯を使用するタイプで、テレビ・ラジオからは3m以上離すようにとか無線LAN機器からはなるべく離すようにと注意書きがありました。

無印良品「デジタルコードレス留守番電話機 TEL-MJ1」

2009/09/08 00:05 k.inoue への返信

k.inoueさま


その後場所を変えてみたんですが、そういえば最近は切れなくなりました。

やっぱり影響していたんでしょうね。


前に携帯電話なんですが、電波はいつも出ているか携帯電話キャリアの技術者に聞いたところ、いつも端末側から電波が出ている、というわけではない、と聞きましたが、コードレスフォンはそういうわけではなさそうですね(WiFiが切れるのは、コードレスフォンを使っているとき、というわけではないから)。

2009/09/08 09:49 GIN への返信

GINさん、状況のご説明ありがとうございます。

GIN さんによる書き込み:


その後場所を変えてみたんですが、そういえば最近は切れなくなりました。

やっぱり影響していたんでしょうね。

少しでも通信環境が向上したなら良かったですね。

私も部屋のレイアウト変更をするときにはコードレス電話に気を付けるよう、今回の件を参考にさせてもらいます。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

【WDS接続】時々切れてしまいます

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。